日本株ADR24日、買い優勢 三井住友FGや武田が上昇 国内株概況 株式 3月25日 【NQNニューヨーク=戸部実華】24日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は買いが優勢だった。米株式相場 日本株ADR24日、買い優勢 三井住友FGや武田が上昇
今日の株価材料(新聞など・24日)東芝、国内連合の買収案受諾を決議 国内株概況 株価材料 株式 3月24日更新 ▽東芝(6502)、国内連合の買収案受諾を決議 1株4620円でTOB(株式公開買い付け)へ 2兆円で非公開化(日経など) ▽リクルート(6098)、米で大リストラ インディード2200人削減 求人減、報酬単価の向上模索(日経) ▽ウエルシア(3141)、たばこ販売全廃 ドラッグ店最大手、小売業界に波及も(日経) ▽野村不HD(3231)系・JR東日本(9020)、金融参入 技術革新と規制緩和で 今日の株価材料(新聞など・24日)東芝、国内連合の買収案受諾を決議
日本株ADR23日、高安まちまち ソニーGやみずほFGが高い 国内株概況 株式 3月24日 23日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は高安まちまちとなった。米主要株価指数が荒い値動きとなり、日本株ADRに 日本株ADR23日、高安まちまち ソニーGやみずほFGが高い
武田薬品、血液製剤を増産 大阪工場に1000億円規模投資 ヘルスケア 大阪 関西 3月23日更新 武田薬品工業は、大阪工場内(大阪市)に血漿(けっしょう)分画製剤の生産設備を新設すると発表した。1000億円規模の投資を計画し、2030年ごろの商用生産を目指す。年間の国内生産能力は現在の約40万リットルから5倍強の約200万リットル強に引き上げる。各国で需要が増大する希少疾患向けなどの用途を見込む。 血漿分画製剤は、血液製剤の一種でヒトの血液成分を由来とした医薬品だ。買収したアイルランド大手シ 武田薬品、血液製剤を増産 大阪工場に1000億円規模投資
JPX日経400大引け 反落、55ポイント安の1万7648 国内株概況 株式 3月23日 23日のJPX日経インデックス400は反落した。終値は前日比55.88ポイント(0.32%)安の1万7648.85だった。前日の米株式相場が大幅安となった流れを引き継 JPX日経400大引け 反落、55ポイント安の1万7648
キヤノン、再生医療に参入 細胞培養装置事業を取得 Think! 環境エネ・素材 エレクトロニクス 健康・医療 3月22日 キヤノンが再生医療分野に参入する。包装機などを手がける京都製作所(京都市)から細胞培養装置事業を取得。2026年をめどに従来品よりも培養能力が10倍となる装置を販売し、人工知能(AI)や画像解析技術を活用して培養の効率を高める。細胞治療はがんや筋肉や骨の病気に加え希少疾患などの治療法として期待されているがコストや効率性などが課題となっている。大手企業が既存事業を活用して再生医療を広げる動きが活発 キヤノン、再生医療に参入 細胞培養装置事業を取得
川崎重工、アーム付き配膳ロボ 新型機を23年度発売 兵庫 関西 自動車・機械 AI 3月20日 川崎重工業は飲食店で配膳・接客するアーム付き自走ロボットの新型機を2023年度に発売する。飲食店などで試験導入している従来機よりスムーズに動けるようにし、人工知能(AI)を搭載して接客や案内もできるように改良した。24年度には病院向けの自走ロボも発売予定で、サービスロボット事業を強化する。 1月に完成した飲食店向けの自走ロボ「Nyokkey(ニョッキー)」の新型機について、今後の実証試験を踏まえ 川崎重工、アーム付き配膳ロボ 新型機を23年度発売
武田薬品、デング熱ワクチン 10年内に年1億回分生産へ ヘルスケア 3月16日 武田薬品工業は16日、インドネシアやブラジルなどで承認を得たデング熱ワクチン「キューデンガ」に関する投資家向けの説明会を開き、今後10年以内に年1億回分を生産する体制を整える方針を明らかにした。医薬品の製造受託事業者を活用するほか、自社生産も強化する。ピーク時の売上高は16億ドル(約2100億円)から20億ドル(約2600億円)を見込む。 同社のグローバルポートフォリオディビジョン・プレジデント 武田薬品、デング熱ワクチン 10年内に年1億回分生産へ
武田薬品工業、増収増益 3月15日 【増収増益】主力の潰瘍性大腸炎治療薬「エンティビオ」が伸びる。円安も追い風となり売上高増える。希少疾患薬なども堅調に推移し営業増益に。純利益も増える。2 武田薬品工業、増収増益
武田薬品、ブラジルでデング熱ワクチンの承認取得 ヘルスケア 3月14日 武田薬品工業は14日、デング熱ワクチン「キューデンガ」がブラジルで承認を得たと発表した。デング熱の流行するインドネシアや欧州などで承認を得ており、ブラジルでは2023年中の販売を見込んでいる。重症化を防ぐ効果が高いとされており、米国でも承認申請した。 ブラジルの国家衛生監督庁(ANVISA)が4歳以上から60歳までを接種対象とし、キューデンガを承認した。デング熱は蚊が媒介するウイルス感 武田薬品、ブラジルでデング熱ワクチンの承認取得