エーザイ、ランサムウエア被害発表 詳細は「調査中」 ヘルスケア 6月6日 エーザイは6日、同社グループのサーバーの一部が暗号化されるランサムウエア(身代金要求型ウイルス)被害が発生したと発表した。対策本部を設置し、外部の専門家の助言を受けながら被害状況の調査と復旧への対応を進めている。情報の流出などについては「調査中」としている。 3日深夜にエーザイグループの複数のサーバーで被害を確認した。物流システムなど国内外の一部の社内システムをサーバーから切り離した。エーザイは エーザイ、ランサムウエア被害発表 詳細は「調査中」
日経平均3日続伸、終値693円高の3万2217円 Think! 6月5日更新 5日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、前週末比693円21銭(2・20%)高の3万2217円43銭で終えた。上げ幅は今年最大。3万2000円台を回復するのは1990年7月以来およそ33年ぶりで、連日でバブル経済崩壊後の高値を付けた。前週末の米株急伸を受けて投資家のリスク選好が強まり、幅広い銘柄に買いが入った。 米債務上限問題を巡る懸念の払拭などを支援材料に、東京市場では海外勢とみられる株 日経平均3日続伸、終値693円高の3万2217円
東証大引け 3日続伸、上げ幅は今年最大 33年ぶり3万2000円台回復 国内株概況 株式 6月5日 5日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、前週末比693円21銭(2.20%)高の3万2217円43銭で終えた。上げ幅は今年最大。3万2000円台を回復するのは1990年7月以来およそ33年ぶりで、連日でバブル経済崩壊後の高値を付けた。前週末の米株急伸を受けて投資家のリスク選好が強まり、幅広い銘柄に買いが入った。 米債務上限問題を巡る懸念の払拭などを支援材料に、東京市場では海外勢とみられる株 東証大引け 3日続伸、上げ幅は今年最大 33年ぶり3万2000円台回復
今日の株価材料(新聞など・3~5日)近鉄GHD、前期純利益が最高 国内株概況 株価材料 株式 6月5日 ▽近鉄GHD(9041)、前期純利益が最高、鉄道利用が回復(日経) ▽アインHD(9627)の今期、純利益11%減 人件費増(日経) ▽北陸電(9505)の今期、最終損益200億円の黒字に転換 値上げ実施で(NQN) ▽ANAHD(9202)、海外提携再開 イスラエルの航空と共同便 コロナ後初(日経) ▽ニデック(6594)が過大配当 自社株買いは上限額超え(日経) ▽エーザイ(4523)、認知 今日の株価材料(新聞など・3~5日)近鉄GHD、前期純利益が最高
エーザイの認知症薬、アジアに照準 一部は無償提供へ ヘルスケア 6月2日 エーザイはアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」でアジア市場の開拓へ向けて先手を打つ。2023年度中にも数百億円規模のサステナブルローンを活用して、新興国の低所得者層への薬の無償提供など患者支援の仕組みを整える。対象となる患者はアジアと中南米で世界全体の7割を占め、潜在的な需要が大きい。各国での承認取得後の事業展開に弾みをつける。 レカネマブは23年1月に米食品医薬品局(FDA)から迅速承認を取得 エーザイの認知症薬、アジアに照準 一部は無償提供へ
東証前引け 続伸、バブル後高値を一時上回る ソフトバンクGが高い 国内株概況 株式 6月2日 2日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比236円92銭(0.76%)高の3万1384円93銭で前場を終えた。前日の米株式市場で主要株価指数が上昇した流れを受け、東京市場では買いが優勢となった。5月30日に付けたバブル経済崩壊後の高値を前引け時点で上回り、1990年7月以来およそ33年ぶり高値圏に浮上した。 前日の米株式市場でダウ工業株30種平均など主要株価指数は上昇した。ハイテク株比 東証前引け 続伸、バブル後高値を一時上回る ソフトバンクGが高い
日経平均、上げ幅やや縮小 海外勢の買い一服 国内株概況 株式 5月29日 29日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は上げ幅をやや縮小して前週末比280円ほど高い3万1200円近辺で推移している。午前の上昇をけん引した海外投資家の買いが一服し、上値では利益確定の売りも出ている。トヨタは午後に下げ幅を広げている。 前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約186億円成立した。 12時45分現在の東証プライムの売買 日経平均、上げ幅やや縮小 海外勢の買い一服
テルモ、増収増益 5月25日 【増収増益】心臓血管事業がけん引し、売上高が増える。高収益品が拡大し粗利益率が改善するほか、コスタリカへの生産移管でコスト削減。成長分野への投資負担を吸収。純利益は増加。 【医薬品開発製造受託(CD テルモ、増収増益
日経平均3日ぶり反発、終値118円高の3万0801円 5月25日更新 25日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反発し、大引けは前日比118円45銭(0.39%)高の3万0801円13銭だった。米画像処理半導体(GPU)のエヌビディアが発表した好決算を受け、値がさの半導体関連株を中心に連想買いが波及した。半導体製造装置のアドテストが急伸し、日経平均を1銘柄で154円押し上げた。 アドテストのほか東エレクやスクリン、信越化など主要な半導体関連株が軒並み高となった 日経平均3日ぶり反発、終値118円高の3万0801円
東証大引け 3日ぶり反発 値がさ半導体株がけん引、TOPIXは下落 国内株概況 株式 5月25日 25日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反発し、大引けは前日比118円45銭(0.39%)高の3万0801円13銭だった。米画像処理半導体(GPU)のエヌビディアが発表した好決算を受け、値がさの半導体関連株を中心に連想買いが波及した。半導体製造装置のアドテストが急伸し、日経平均を1銘柄で154円押し上げた。 アドテストのほか東エレクやスクリン、信越化など主要な半導体関連株が軒並み高となった 東証大引け 3日ぶり反発 値がさ半導体株がけん引、TOPIXは下落