JPX日経400大引け 3日続落 236ポイント安の1万6575 国内株概況 株式 7月1日 1日のJPX日経インデックス400は3日続落した。終値は前日比236.01ポイント(1.40%)安の1万6575.45だった。世界景気の減速が日本企業の業績を下押しするとの警戒感が広がっ JPX日経400大引け 3日続落 236ポイント安の1万6575
東証10時 下げ幅拡大、110円安 米景気減速への警戒感強い 国内株概況 株式 7月1日 1日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を広げ、前日比110円ほど安い2万6200円台後半で推移している。主力の値がさ株を中心に断続的に売りが出ている。一方、内需関連などには買いが入り、下値を支えている。 岩井コスモ証券の林卓郎投資情報センター長は「前日に発表された5月の米個人消費支出(PCE)は米景気の減速を示 東証10時 下げ幅拡大、110円安 米景気減速への警戒感強い
東証寄り付き 朝高後下げる 下げ幅一時100円超 米景気減速に警戒 国内株概況 株式 7月1日 1日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は朝高後、下落に転じている。前日比50円ほど安い2万6300円台半ばで推移している。米景気の減速懸念が強まるなか、景気敏感株を中心に売りが出ている。朝方は高く始まったものの、買いは長続きしなかった。下げ幅は一時100円を超えた。 前日に発表された5月の米個人消費支出(PCE)はインフレ率が高止まりする中で、消費の伸びが鈍化していることを示す内容だった。 東証寄り付き 朝高後下げる 下げ幅一時100円超 米景気減速に警戒
米ゼロックスCEOが死去 富士フイルムとの合弁解消主導 北米 エレクトロニクス 7月1日更新 【米州総局=清水孝輔】米事務機器大手ゼロックスは6月29日、ジョン・ビセンティン最高経営責任者(CEO)が進行中の病気の合併症が原因で死去したと発表した。59歳だった。ビセンティン氏は2018年に同社株主で著名投資家のカール・アイカーン氏の推薦でCEOに就任し、富士フイルムホールディングスとの合弁解消を主導した。 ビセンティン氏は28日に死去した。ゼロックスは具体的な死因を明らかにしていない。同 米ゼロックスCEOが死去 富士フイルムとの合弁解消主導
東証10時 一時200円超安 景気減速懸念、「リバランスの買いはきょうがピーク」 国内株概況 株式 6月30日 30日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大し、前日比210円ほど安い2万6500円台後半で推移している。世界景気の減速懸念が引き続き相場の重荷となっている。四半期末で機関投資家のリバランス(資産配分の見直し)に伴う買いが入るとの期待が下支えとなっている側面がある。 三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘チーフ投資ストラテジストは「株価下落に伴い保有資産の株式比率が落ちている 東証10時 一時200円超安 景気減速懸念、「リバランスの買いはきょうがピーク」
今日の株価材料(新聞など・30日)野村総研、営業益4%増 4~6月、DXシステム受注好調 国内株概況 株価材料 株式 6月30日 ▽野村総研(4307)、営業益4%増 4~6月、DXシステム受注好調 海外子会社も貢献(日経) ▽オイシックス(3182)、シダックス(4837)に80億円出資 提携も検討(日経) ▽ADWG(2982)、2割増益 1~6月経常、都心ビルの売却進む(日経) ▽はるやまHD(7416)、会長の再任可決 創業家で対立(日経) ▽フジテック(6406)社外取2人再任、賛成8割どまり 取引調査(日経) 今日の株価材料(新聞など・30日)野村総研、営業益4%増 4~6月、DXシステム受注好調
富士フイルム、バイオ薬の生産4倍 欧米で2000億円投資 Think! 環境エネ・素材 ヘルスケア 6月30日更新 富士フイルムホールディングスはバイオ医薬品の生産能力を4倍にする。約2000億円を投じて受託生産の設備を増やす。バイオ薬は高い効果からがん治療などの主力になりつつある。開発に資金がかさむため生産を外部に委託する企業が多い。韓国サムスングループなども受託生産を新たな成長の柱に位置付けており、世界で投資競争が激しくなっている。 バイオ薬は遺伝子組み換えや細胞培養などのバイオ技術を使ってつくる。がんな 富士フイルム、バイオ薬の生産4倍 欧米で2000億円投資
富士フイルムHD退任の古森重隆氏、後進へのメッセージ 日経産業新聞 エレクトロニクス ヘルスケア 6月30日 富士フイルムホールディングス(HD)の古森重隆元会長・最高経営責任者(CEO)が最高顧問を退任し、経営から完全に退いた。古森氏はデジタル化に伴う写真フィルム事業の急激な減少という「本業消失」の危機を乗り越え、総合ヘルスケアカンパニーへの構造転換を先導した。危機にどのように向き合い、対処すべきか。退任直前の古森氏に会い、経営哲学など後進のビジネスパーソンに向けた現役最後の「メッセージ」を聞いた。 富士フイルムHD退任の古森重隆氏、後進へのメッセージ
デンソー、政策保有株売却2.2倍 KDDIなど546億円分 中部 企業業績・財務 自動車・機械 6月29日 トヨタ自動車系主要8社の2022年3月期末の政策保有株が29日、出そろった。各社が提出した有価証券報告書によると、デンソーは前期にKDDIやマツダなど計546億円分を売却した。デンソーが売った金額は前の期に比べ2.2倍で、政策保有株の開示が広がった19年3月期以降では同社として最大となった。 政策保有株は取引先との関係の維持や強化のために保有する株で、互いに持ち合う場合が多い。一方で資産の有効活 デンソー、政策保有株売却2.2倍 KDDIなど546億円分
Googleも重宝 しぶとく生きる日本製磁気テープ 日経ビジネス コラム ネット・IT コラム 科学&新技術 6月29日 かつて音楽用カセットテープやビデオテープに用いられていた磁気テープ。後発のハードディスク駆動装置(HDD)などにすっかり駆逐されたかと思いきや、コンピューター用の記憶媒体として現在も顧客を獲得し、米グーグルや米マイクロソフトも手放せない存在なのだという。世界シェア7割を持つ富士フイルムの工場を訪れ、令和の時代までしぶとく生き残った磁気テープの進化に迫った。 JR小田原駅から車で10分ほど、富士フイ Googleも重宝 しぶとく生きる日本製磁気テープ