横浜ゴム、最高益に 21年12月期 本社ビル売却 企業業績・財務 2月26日 横浜ゴムは26日、2021年12月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比86%増の490億円になりそうだと発表した。従来予想を145億円引き上げ、過去最高を見込む。本社ビル(東京・港)の売却など固定資産売却益を1~3月期に208億円計上することが寄与する。 ビルの売却先や本社の移転時期は明らかにしていない。売却で得た資金は成長投資などに充てる方針だ。同社 横浜ゴム、最高益に 21年12月期 本社ビル売却
日経平均4日ぶり反発、終値138円高 高値警戒薄れる 2月22日更新 22日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反発し、前週末比138円11銭(0・46%)高の3万0156円03銭で終えた。前週の3日続落で高値警戒感がやや薄れ、米追加経済対策の早期成立や新型コロナウイルスのワクチン普及で景気回復が進むとの期待が改めて高まった。半導体関連株や景気敏感株を中心に買いが入り、指数を押し上げた。上昇一服後は新規の手掛かりに乏しく、あすの日本が祝日ということもあり利 日経平均4日ぶり反発、終値138円高 高値警戒薄れる
東証大引け 4日ぶり反発、高値警戒薄れる 景気敏感株などに買い 国内株概況 株式 2月22日 22日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反発し、前週末比138円11銭(0.46%)高の3万0156円03銭で終えた。前週の3日続落で高値警戒感がやや薄れ、米追加経済対策の早期成立や新型コロナウイルスのワクチン普及で景気回復が進むとの期待が改めて高まった。半導体関連株や景気敏感株を中心に買いが入り、指数を押し上げた。上昇一服後は新規の手掛かりに乏しく、あすの日本が祝日ということもあり利 東証大引け 4日ぶり反発、高値警戒薄れる 景気敏感株などに買い
東証14時 堅調、材料不足で後場は小動き 国内株概況 株式 2月22日 22日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は堅調。前週末比230円ほど高い3万0200円台半ばで推移している。後場寄り直後に上げ幅を縮小する場面はあったが、その後は目立った取引材料がないことに加え、あすは日本が祝日で積極的に売買を傾ける動きにはなっていない。 みずほ証券の三浦豊シニアテクニカルアナリストは「日経平均は3万0500円に近づくと過熱感が高まり利益確定売りが出る一方、 東証14時 堅調、材料不足で後場は小動き
<東証>横浜ゴムが大幅高 好業績期待の買い続く、野村の目標株価上げも 注目株概況 株式 2月22日 (11時10分、コード5101)横浜ゴムが大幅に続伸している。一時、前週末比154円(8.6%)高の1954円まで上昇した。19日午後の取引時間中に発表した2021年12月期業績予想で、連結純利益(国際会計基準)は345億円と前期比31%増えるとの見通しを示した。業績拡大への期待に対する買いが同日に入ったが、週明け後の市場でも好材料をはやす買いが続いている。 野村証券は19日付で、横浜ゴムの目標 <東証>横浜ゴムが大幅高 好業績期待の買い続く、野村の目標株価上げも
横浜ゴムの20年10~12月期 純利益最高 企業決算 業績ニュース 企業業績・財務 2月19日 横浜ゴムが19日発表した2020年10~12月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比61%増の219億円となり、四半期ベースでの最高益だった。採算性が高い冬用タイヤの国内販売が降雪の影響などで伸びた。原材料価格の下落も利益を押し上げた。 売上高にあたる売上収益は前年同期比2%減の1802億円。タイヤ事業は円高で売り上げが目減りしたほか、ホースや配管などを手掛ける事業の売り上げも減った 横浜ゴムの20年10~12月期 純利益最高
ゼンリン、カーナビ進化へ実証実験 横浜ゴムなどと 九州・沖縄 ネット・IT 環境エネ・素材 2月19日 ゼンリンは19日、カーナビゲーションシステムの進化などを目的に、横浜ゴムやアルプスアルパインと共同で実証実験をすると発表した。横浜ゴムとアルプスアルパインが共同開発する、路面の状態を検知できるセンサーがついた次世代タイヤを装着した車を走らせ、道路状況に応じた安全な車両誘導機能の開発を検討す ゼンリン、カーナビ進化へ実証実験 横浜ゴムなどと
人事、横浜ゴム 2月19日 (3月1日)顧問、ハマタイト事業部反応性樹脂研究室長石川和憲 (3月30日)品質保証本部担当、取締役兼常務執行役員研究先行開発本部長野呂政樹▽IT企画本部・プロギア担当(IT企画本部長)取締役兼常務執行役員経営管理本部長兼CSR本部長松尾剛太▽OHT事業部長、取締役兼執行役員ニティン・マントリ▽取締役航空部品事業部長兼ハマタイト事業部長(MB企画)執行役員MB事業本部長中山靖夫▽常任監査役(取締 人事、横浜ゴム
横浜ゴム、路面データと地図を連携し分析へ 3月実験 自動車・機械 環境エネ・素材 2月19日 横浜ゴムは19日、タイヤから得られる道路の路面状況のデータと地図のデータをひもづける実証実験を3月から始めると発表した。タイヤに搭載したセンサーから路面の凍結状況などを把握し、地図と連携させる。それらのデータを分析して、今後新たなタイヤビジネスへの展開を検討する。 乗用車用のタイヤセンサーを共同開発している電子部品大手のアルプスアルパインや、地図大手のゼンリンと組む。タイヤのセンサーからは、走っ 横浜ゴム、路面データと地図を連携し分析へ 3月実験
横浜ゴム、タイでタイヤ金型の生産能力を増強 サービス・食品 自動車・機械 環境エネ・素材 2月12日 横浜ゴムは12日、タイヤの金型を生産しているタイの生産拠点の生産能力を増強すると発表した。投資額は非公表。これまでも乗用車やライトトラック向けの金型を生産してきたが、 横浜ゴム、タイでタイヤ金型の生産能力を増強