HOYAの純利益最高、自社株買い600億円も 22年3月期 業績ニュース 企業決算 企業業績・財務 エレクトロニクス 5月6日 HOYAが6日発表した2022年3月期連結決算(国際会計基準)は、純利益が前の期比31%増の1645億円と過去最高だった。半導体や記憶媒体の関連材料が好調だった。経済活動の再開でメガネレンズやコンタクトレンズも回復した。同日、600億円上限の自社株買いを発表。計画を未定としていた配当も20円増の年110円とし株主還元を強化している。 自社株買いは発行済み株式総数(自己株式を除く)の1.37%に当 HOYAの純利益最高、自社株買い600億円も 22年3月期
米金融引き締め強化への警戒解けず(先読み株式相場) 国内株概況 株式 5月6日 連休明け6日の東京株式市場で日経平均株価は続落か。5日の米株式相場は世界的なインフレが続くことで、米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締め方針を強化するとの見方から大幅安となった。リスク回避の動きが続き、日本株も下落する可能性が高い。下値めどは2日の終値(2万6818円)より150円ほど安い5日移動平均(2万6668円、2日時点)近辺となりそうだ。 2日から5日までの4営業日合計で、米ダウ工業株 米金融引き締め強化への警戒解けず(先読み株式相場)
JPX日経400大引け 3日ぶり反落、109.48ポイント安の1万7094.49 国内株概況 株式 4月15日 15日のJPX日経インデックス400は3日ぶりに反落した。終値は前日比109.48ポイント(0.64%)安の1万7094.49だった。米長期金利の上昇が続いていることから、相対的な割高 JPX日経400大引け 3日ぶり反落、109.48ポイント安の1万7094.49
東証14時 膠着、様子見広がる 米休場前で 国内株概況 株式 4月15日 15日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は膠着感を強め、前日比80円ほど安い2万7090円近辺で推移している。15日は米株式市場が休場で市場参加者が限られるため、後場は手掛かり材料難で持ち高を一方向に傾ける動きが総じて限られている。 あるネット証券ストラテジストは「後場は参加者が少なく様子見となっているが、米長期金利 東証14時 膠着、様子見広がる 米休場前で
富士フイルムBI新CEO「複合機、紙・ITでパートナーに」 日経産業新聞 エレクトロニクス 4月12日 富士フイルムビジネスイノベーション(BI、旧富士ゼロックス)が、企業向けのIT(情報技術)サービスなどデジタルトランスフォーメーション(DX)関連サービスを軸に成長を目指している。1月にはHOYAのITサービス子会社を買収し、基幹システム事業に参入した。ペーパーレス化などで事務機市場が縮小するなか、どのような成長戦略を描くのか。1日に社長兼最高経営責任者(CEO)に就任した浜直樹氏に聞いた。 富士フイルムBI新CEO「複合機、紙・ITでパートナーに」
JPX日経400大引け 4日ぶり反発 88ポイント高の1万7619 国内株概況 株式 4月4日 4日のJPX日経インデックス400は4営業日ぶりに反発した。終値は前週末比88.46ポイント(0.50%)高の1万7619.58だった。米景気減速に対する警戒が和らいだことで、幅広い銘柄に買いが JPX日経400大引け 4日ぶり反発 88ポイント高の1万7619
富士フイルムBI社長に浜氏昇格 真茅氏は会長に エレクトロニクス 3月16日更新 富士フイルムビジネスイノベーション(BI、旧富士ゼロックス)は16日、浜直樹専務執行役員(59)が社長兼最高経営責任者(CEO)に昇格する人事を発表した。真茅久則社長(63)は代表権のない会長に就き、玉井光一会長(69)は取締役に退く。米ゼロックスとの関係見直し後の販売地域の拡大やIT(情報技術)サービスなど、成長戦略の実行力を高める。 浜氏は富士フイルム出身で、TACフィルムと呼ばれる液晶パネ 富士フイルムBI社長に浜氏昇格 真茅氏は会長に
JPX日経400大引け 反発 96.54ポイント高の1万6310.52 国内株概況 株式 3月14日 14日のJPX日経インデックス400は反発した。終値は前週末比96.54ポイント(0.60%)高の1万6310.52だった。前週末の下げで値ごろ感が出たとみられた主力株に買いが入った。外国為替市場で円安・ドル高が進み、輸出採算改善の思惑から、自 JPX日経400大引け 反発 96.54ポイント高の1万6310.52