ノリタケとスリランカの半世紀 積み上げた人材力武器に 経営の視点 高橋 徹 コラム 南西ア・オセアニア 編集委員 3月19日 「インド洋の真珠」と呼ばれるスリランカが深刻な経済危機に見舞われている。約70社の進出日系企業に撤退の動きも出るなか、反転攻勢をかける事例がある。高級食器のノリタケカンパニーリミテドである。 「操業は通常に戻った。現地通貨安に伴う輸入原燃料高を、完成品輸出への追い風が上回っている」。片田智之食器事業部長は足元の状況をこう説明する。 スリランカは2020年以降の新型コロナウイルス禍で観光産業が打撃 ノリタケとスリランカの半世紀 積み上げた人材力武器に
人事、ノリタケカンパニーリミテド 2月28日 (4月1日)研究開発センター・知的財産室担当兼コーポレート部門所管(工業機材事業本部長兼営業本部長)副社長東山明▽監査室担当(人事部担当)取締役兼常務執行役員夫馬裕子▽人事部担当(監査室担当)常務執行役員岡部信▽セラミック・マテリアル事業本部品質保証、常務執行役員セラミック・マテリアル事業本部長堀江雅彦▽工業機材事業本部長(エンジニアリング事業部長)執行役員前田智朗▽エンジニアリング事業部長(ヒ 人事、ノリタケカンパニーリミテド
ノリタケ、純利益22%増 4〜12月期食器の赤字縮小 業績ニュース 企業決算 企業業績・財務 中部 2月2日 ノリタケカンパニーリミテドが2日発表した2022年4〜12月期の連結決算は、純利益が前年同期比22%増の85億円だった。ホテルや航空会社向けの食器販売が回復したうえ、直営店を閉店して固定費を抑えた効果も表れた。食器事業は1億5千万円の営業赤字で、赤字幅は前年同期の9億4200 ノリタケ、純利益22%増 4〜12月期食器の赤字縮小
ノリタケ社長「食器再生へ攻める」 23年に商品数3割増 中部 1月27日 ノリタケカンパニーリミテドは、ホテル・レストラン向けの食器の商品数を2023年中に約3割増やす。現在は約1500点と競合他社よりも少なく、営業力の強化のため品ぞろえを拡充する。加藤博社長は日本経済新聞のインタビューに応じ「食器事業を再生するため攻めるところは攻める。商品ラインアップを豊富にすることで提案力を磨く」と強調した。 祖業の食器事業は赤字が長年続いている。23年3月期の食器事業の営業損益 ノリタケ社長「食器再生へ攻める」 23年に商品数3割増
代表幹事に加藤氏、中部経済同友会が発表 中部 愛知 1月16日 中部経済同友会は16日、次期代表幹事にノリタケカンパニーリミテドの加藤博社長(65)が就任する人事を発表した。同日の記者会見で加藤氏は「新型コロナウイルスの流行で人々の意識が変わる中、企業には変革が必要だ。中部の企業はピンチをチャンスに変え、存在感を高める攻めの姿勢をつくることができると思う」と述べた。 加藤氏は1979年に日本陶器(現・ノリタケカンパニーリミテド)に入社し、2018年か 代表幹事に加藤氏、中部経済同友会が発表
中部経済同友会代表幹事、ノリタケの加藤氏が就任へ 中部 1月11日 中部経済同友会の代表幹事にノリタケカンパニーリミテドの加藤博社長(65)が就任する見通しであることが11日、わかった。近く開く幹事会で内定し、4月の定時総会で正式に決める。筆頭代表幹事を務める日本特殊陶業の尾堂真一会長(68)と交代する。 中部経済同友会の代表幹事は3人制で任期は 中部経済同友会代表幹事、ノリタケの加藤氏が就任へ
ノリタケなど3社、名古屋・栄にオフィスビル 26年開業 中部 住建・不動産 11月11日 ノリタケカンパニーリミテドと第一生命、鹿島は11日、名古屋・栄地区でオフィスビルを建設すると正式発表した。3社がそれぞれ所有するビルを解体し、地上19階・地下1階建てのビルを新設する。2023年6月に着工し、26年3月の完成を目指す。総工費は非公表。 建設地は広小 ノリタケなど3社、名古屋・栄にオフィスビル 26年開業
ノリタケカンパニー、純利益10%増に上方修正 食器改善 企業業績・財務 11月8日 ノリタケカンパニーリミテドは8日、2023年3月期の連結純利益が前期比10%増の100億円になりそうだと発表した。従来予想を5億円上回る。食器事業の赤字幅が縮小するほか、土地や投資有価証券の売却益も新たに織り込んだ。年間配当は180円(前期は150円)と従来計画から20円積み増す。 ノリタケカンパニー、純利益10%増に上方修正 食器改善
人事、ノリタケカンパニーリミテド 11月8日 (11月15日)食器事業部NLPL管理室長、小原健司▽同事業部海外営業(NLPL管理室長)田中秀則 (12月15日)ノリタケスリランカ社長、食器事業部NL 人事、ノリタケカンパニーリミテド