人事、神戸製鋼所 5月31日 (6月1日)溶接事業部門技術センター開発企画、日野大助 鉄鋼アルミ事業部門加古川製鉄所計画管理部担当部長兼電力事業部門神戸発電所計画管理室担当部長、神戸線条工場総務・石川政澄▽神鋼アクテックに出向(溶接事業部門生産センター藤沢工場長)林弥史 ▼機構改革=〔溶接事業部門〕①技術センターに開発企画部を新設し,開発企画室を統合②生産センター藤沢工場を廃止 人事、神戸製鋼所
売買代金が増えた銘柄 サンリオ、訪日客増に期待 投資番付 コラム 株式 企業業績・財務 5月31日 日経平均株価が3万円台を回復しバブル経済崩壊後の高値を更新するなど、日本株への関心が高まっている。時価総額2000億円以上の東証プライム上場企業を対象に、2023年初めから直近(5月26日時点)までの売買代金の合計額の前年同期比の増加率をみると、経済再開で恩恵を受ける企業などが上位に並んだ。 首位は5倍超に増えたサンリオ。新型コロナウイルス禍からの経済再開が進み「サンリオピューロランド」(東京都 売買代金が増えた銘柄 サンリオ、訪日客増に期待
業績の上方修正期待、武田薬品2位 ソニーGは3位 業績ニュース 企業決算 企業業績・財務 エレクトロニクス ヘルスケア 自動車・機械 環境エネ・素材 5月31日 日経平均株価が高値圏で推移するなか、株式市場で企業業績への関心が高まっている。2024年3月期の最終損益の上方修正期待が高い企業はどこか。アナリスト予想と会社予想の乖離(かいり)額を集計すると、主力薬が好調な武田薬品工業が乖離額プラスの2位に、稼ぎ頭が分散し業績に安定感のあるソニーグループが3位に入った。一方、資源価格変動の影響を受けやすい電力や商社は業績下振れが警戒されている。 24年3月期の 業績の上方修正期待、武田薬品2位 ソニーGは3位
日経平均続伸、終値94円高の3万1328円 5月30日更新 30日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸し、大引けは前日比94円62銭(0.30%)高の3万1328円16銭だった。バブル経済崩壊後の高値を連日で更新し、1990年7月26日以来およそ33年ぶりの高水準をつけた。材料に乏しく薄商いのなか、午後に入ると日本株の先高観の強さを背景とした海外の短期筋とみられる株価指数先物への買いが断続的に入り、日経平均を押し上げた。 外国為替市場で円相場が1ドル= 日経平均続伸、終値94円高の3万1328円
東証大引け 4日続伸 海外勢の買い続く、バブル後高値を連日更新 国内株概況 株式 5月30日 30日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸し、大引けは前日比94円62銭(0.30%)高の3万1328円16銭だった。バブル経済崩壊後の高値を連日で更新し、1990年7月26日以来およそ33年ぶりの高水準をつけた。材料に乏しく薄商いのなか、午後に入ると日本株の先高観の強さを背景とした海外の短期筋とみられる株価指数先物への買いが断続的に入り、日経平均を押し上げた。 外国為替市場で円相場が1ドル= 東証大引け 4日続伸 海外勢の買い続く、バブル後高値を連日更新
東証前引け 反落 利益確定売り優勢、米休場で手掛かり難 国内株概況 株式 5月30日 30日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比114円27銭(0.37%)安の3万1119円27銭だった。日経平均はバブル経済崩壊後の高値圏にあるため、当面の利益を確定する売りが優勢だった。29日の米市場が休場で新たな手掛かりに乏しかったことも、積極的な買いを見送らせた。 日経平均は前日まで3日続伸し、前日に3万1233円とおよそ33年ぶりの高値をつけた。日経平均は4月から一本調 東証前引け 反落 利益確定売り優勢、米休場で手掛かり難
東証10時 再び下げに転じる 利益確定売りが優勢に 国内株概況 株式 5月30日 30日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は再び下げに転じ、前日比100円ほど安い3万1100円台前半で推移している。日経平均は朝安後、株価指数先物への断続的な買いで上げ幅を拡大する場面もあったが、バブル経済崩壊後の高値圏とあって、この時間帯は利益確定売りが優勢になっている。 現時点で売り急ぐ動きはみられない。市場では「日経平均は4月以降の上げ足が速く、買い遅れた投資家の押し目買いが入りやすい 東証10時 再び下げに転じる 利益確定売りが優勢に
今日の株価材料(新聞など・30日)マリオ映画、国内興収100億円突破 国内株概況 株価材料 株式 5月30日更新 ▽古河機金(5715)、今期純利益2.5倍に上方修正 固定資産売却で(日経) ▽三菱電(6503)、26年3月期の売上高5兆円超に目標値引き上げ(日経) ▽富士通(6702)、業界別汎用システムの売上高4000億円強を目指す方針(日経) ▽ACCESS(4813)、2~4月期最終黒字 大型案件を受注(日経) ▽ホンダ(7267)、ソフト人材倍増 トヨタ(7203)は9000人再教育(日経) ▽ 今日の株価材料(新聞など・30日)マリオ映画、国内興収100億円突破
トヨタグループ5社目の不正 愛知製鋼が長すぎる鋼材 Think! コラム コラム 自動車・機械 科学&新技術 5月30日 トヨタ自動車グループで新たに不正が発覚した。自動車向け特殊鋼大手の愛知製鋼が2023年5月17日、許容誤差の範囲を示す寸法公差から外れた製品(公差外れ品)を顧客に納品していたことを公表した。 トヨタグループでは不正が相次いでおり、トヨタの販売店による車検不正(21年)と日野自動車のエンジン不正(22年)、豊田自動織機のエンジン不正(23年3月)、ダイハツ工業の衝突試験不正(同年4月)に次ぐ、5社 トヨタグループ5社目の不正 愛知製鋼が長すぎる鋼材
「CO2出さない鉄」脱炭素需要つかむ 3倍の価格課題 商品ニュース マーケットニュース カーボンゼロ 商品 環境エネ・素材 5月29日 鉄鋼メーカーが製造時の二酸化炭素(CO2)排出量が実質ゼロとなる「グリーン鋼材」を市場に投入している。排出削減効果を特定製品に割り当てる「マスバランス方式」などを生かした製品だ。企業が脱炭素の取り組みを進める中で注目され、自動車や建築への採用例も出てきた。 国内でグリーン鋼材の先駆けとなったのは神戸製鋼所だ。2022年5月、高炉品として日本で初めてCO2排出を大幅に低減したとする「コベナブルスチ 「CO2出さない鉄」脱炭素需要つかむ 3倍の価格課題