日経平均反発、終値336円高の2万6739円 5月20日更新 20日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比336円19銭(1.27%)高の2万6739円03銭で終えた。前日の大幅安を受け、値がさ株を中心に自律反発狙いの買いが優勢だった。日本時間20日の米株価指数先物の上昇や、中国の金融緩和策の発表も投資家心理を強気に傾けた。 日経平均は前日に500円超下げていたことから、値ごろ感が意識されたファストリやリクルートといった値がさ株が買い戻され、指数を押 日経平均反発、終値336円高の2万6739円
東証大引け 反発し336円高 中国金融緩和を好感、自律反発狙いの買いも 国内株概況 株式 5月20日 20日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比336円19銭(1.27%)高の2万6739円03銭で終えた。前日の大幅安を受け、値がさ株を中心に自律反発狙いの買いが優勢だった。日本時間20日の米株価指数先物の上昇や、中国の金融緩和策の発表も投資家心理を強気に傾けた。 日経平均は前日に500円超下げていたことから、値ごろ感が意識されたファストリやリクルートといった値がさ株が買い戻され、指数を押 東証大引け 反発し336円高 中国金融緩和を好感、自律反発狙いの買いも
東証14時 300円超高、25日移動平均上回り売りも 国内株概況 株式 5月20日 20日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日比330円ほど高い2万6700円台前半で推移している。景気減速が懸念されていた中国で住宅ローン向けの指標金利が引き下げられ、好感した買いが東京市場にも波及。14時すぎにきょうこれまでの高値を付けたが、依然として上値は重い。 世界景気の減速懸念も根強いなかで、25日移動平均(2万 東証14時 300円超高、25日移動平均上回り売りも
東証寄り付き 反発、一時100円超高 海運株など上昇 国内株概況 株式 5月20日 20日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は小幅反発で始まり、前日に比べ70円ほど高い2万6400円台後半で推移している。上げ幅は一時100円を超えた。19日の米株式相場が下落したことは重荷だが、東京市場では前日に大幅安になった反動で割安感のある銘柄に見直し買いも入り、相場を支えている。 日経平均は前日に500円超下げていたことから、自律反発狙いの買いなどが先行している。前日の米市場では長期 東証寄り付き 反発、一時100円超高 海運株など上昇
サプライズ決算、株価動かす 日揮2割高・カシオ14%安 業績ニュース 企業決算 企業業績・財務 株式 5月18日 2022年3月期の決算や業績修正の発表後に株価が大きく変動した企業はどこか。株価騰落率の大きい「サプライズ決算」をランキングしたところ、上昇率の首位は日揮ホールディングス(HD)だった。下落率ではカシオ計算機などが大きい。インフレやウクライナ情勢など先行きの不透明感が強いなか、今期の業績予想の評価で明暗が分かれた。 日経平均株価を構成する3月期決算企業のうち、13日までに決算や業績修正を発表した サプライズ決算、株価動かす 日揮2割高・カシオ14%安
日経平均3日続伸、終値112円高の2万6659円 5月17日更新 17日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、前日比112円70銭(0・42%)高の2万6659円75銭で終えた。原油高を受けて関連銘柄を物色する動きが活発だった。割安感が意識される銘柄などへの見直し買いも入った。ただ先行き不透明感は根強く、日経平均は下げる場面もあった。 前日のニューヨーク原油先物相場が約2カ月ぶりの高値水準を付けたため、朝方からINPEXやENEOSなどの関連銘柄に買いが入 日経平均3日続伸、終値112円高の2万6659円
東証大引け 3日続伸し112円高 原油関連株に買いも上値重く 国内株概況 株式 5月17日 17日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、前日比112円70銭(0.42%)高の2万6659円75銭で終えた。原油高を受けて関連銘柄を物色する動きが活発だった。割安感が意識される銘柄などへの見直し買いも入った。ただ先行き不透明感は根強く、日経平均は下げる場面もあった。 前日のニューヨーク原油先物相場が約2カ月ぶりの高値水準を付けたため、朝方からINPEXやENEOSなどの関連銘柄に買いが入 東証大引け 3日続伸し112円高 原油関連株に買いも上値重く
温暖化ガス排出の差、捉えやすく 日経平均に気候変動型 株式 5月16日 30日に算出・公表を始める「日経平均気候変動1.5℃目標指数」は、指数に占める6分類の業種セクターごとの比率を日経平均株価に合わせた。2つの株価指数の価格差に温暖化ガス排出量の差異が反映されやすい。新指数に連動した投資信託などを通じ、温暖化対策に注力する日本企業に国内外の投資マネーが向かうのを促す。 新指数は当面、毎営業日の終値を公表。半年ごとに銘柄を見直す。単位は円で表示し、2020年10月3 温暖化ガス排出の差、捉えやすく 日経平均に気候変動型
ニッケル関連株、逆行安 住友鉱山の事業断念響く マーケットニュース 株式 4月26日 26日の東京株式市場で、レアメタル(希少金属)のニッケルに関連する銘柄が逆行安となった。25日に住友金属鉱山がインドネシアでのニッケル製錬所建設に関する大型プロジェクトを断念すると発表。増産期待の思惑で買われていた関連銘柄などに売りが広がった。資源高を追い風に年初来で急ピッチで上昇してきたため、過熱感も警戒されていた。 住友鉱は7%下落し、日経平均のマイナス寄与度ランキングで2位となった。25日 ニッケル関連株、逆行安 住友鉱山の事業断念響く