高配当株、「意思と能力」見極めを しくじり銘柄は兆候 日経ヴェリタス Think! 株式 学ぶ 1月16日 配当の源泉は利益だ。本業の稼ぎが増えれば配当原資も厚くなり、減配リスクは小さくなる。今期の会社予想と来期の市場予想平均(QUICKコンセンサス)がともに営業増益で、予想配当利回りが高い企業を抽出したところ、ニッチな分野に強みを持つ製造業などが多く浮かび上がった。 帝国電機製作所はポンプとモーターを一体化した密閉ポンプの世界大手だ。米国・中国ともに受注が好調なことを受け、2022年11月に業績予想 高配当株、「意思と能力」見極めを しくじり銘柄は兆候
東証14時 下げ幅500円超 海外短期筋の手じまい売り 国内株概況 株式 12月16日 16日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価はさらに下げ幅を拡大している。前日比550円ほど安い2万7500円前後と、きょうの安値圏で推移している。海外のヘッジファンドなど短期筋を中心とした断続的な手じまい売りが指数を押し下げている。 市場では「海外勢が景気後退を警戒し、グローバルで株式のウエートを引き下げる動きが強まっている 東証14時 下げ幅500円超 海外短期筋の手じまい売り
日経平均反落、終値58円安の2万7842円 12月12日更新 12日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、大引けは前週末比58円68銭(0.21%)安の2万7842円33銭だった。米金融引き締めの長期化観測から前週末の米株式相場が下落し、東京市場でも売りが優勢だった。値がさの半導体関連株への売りが指数の重荷となった。下げ幅は一時160円を超えたが、下値では買いが入り、次第に下げ渋った。 9日発表の11月の米卸売物価指数(PPI)は市場予想を上回り、同日の米 日経平均反落、終値58円安の2万7842円
東証大引け 反落、58円安 米金融引き締めの長期化懸念で 国内株概況 株式 12月12日 12日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、大引けは前週末比58円68銭(0.21%)安の2万7842円33銭だった。米金融引き締めの長期化観測から前週末の米株式相場が下落し、東京市場でも売りが優勢だった。値がさの半導体関連株への売りが指数の重荷となった。下げ幅は一時160円を超えたが、下値では買いが入り、次第に下げ渋った。 9日発表の11月の米卸売物価指数(PPI)は市場予想を上回り、同日の米 東証大引け 反落、58円安 米金融引き締めの長期化懸念で
東証14時 下げ幅を縮小 売り方の散発的な買い戻し 国内株概況 株式 12月12日 12日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を縮小し、前週末比50円ほど安い2万7800円台半ばで推移している。週内に11月米消費者物価指数(CPI)や米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えて投資家の様子見姿勢は強い。ただ、朝安後は底堅い展開が続いているため、売り方による散発的な買い戻しが日経平均を下げ渋らせているとみられる。 市場の一部からは、国内の景気回復への根強い期待も聞 東証14時 下げ幅を縮小 売り方の散発的な買い戻し
八戸港の脱炭素化へ協議会 青森県、産官学が連携 青森 12月7日 青森県は八戸港(八戸市)の脱炭素化に向けて、産官学連携の協議会を13日に設立すると発表した。港湾全体で温暖化ガス排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラルポート」の実現を目指す。 協議会には、八戸工業大学、青森県フェ 八戸港の脱炭素化へ協議会 青森県、産官学が連携
東証10時 軟調 下値では押し目買い 国内株概況 株式 11月30日 30日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日比130円ほど安い2万7900円程度と軟調に推移している。米連邦準備理事会(FRB)高官から金融引き締めに積極的な「タカ派」的な発言が足元で相次いでいることが、引き続き投資家心理の重荷になっている。下げ幅は200円に接近する場面もあった 東証10時 軟調 下値では押し目買い
東証後場寄り 2万8000円挟み小動き 自動車が一段安 国内株概況 株式 11月29日 29日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は前日比160円ほど安い2万8000円を挟んで小動きで推移している。自動車株の一角に売りが出て、日経平均を下押ししている。半面、中国・香港株式相場が午前の取引で上げ幅を広げたことは支えになっており、現時点で下値を模索するような動きは出ていない。 前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投 東証後場寄り 2万8000円挟み小動き 自動車が一段安
東証14時 再び下げる 追加材料乏しく値動きは小さい 国内株概況 株式 11月18日 18日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は再び下げに転じ、前日比20円ほど安い2万7900円近辺で推移している。週末を控えて利益確定や戻り待ちの売りにやや押されている。もっとも、追加の売買材料は乏しく値幅は限られている。 三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘チーフ投資ストラテジストは「2万8000円を超える水準では個人投資家が売りを出して上値を 東証14時 再び下げる 追加材料乏しく値動きは小さい
東証前引け 小反発、米株動向警戒で方向感欠く 製薬や金融が上昇 国内株概況 株式 11月15日更新 15日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発した。前日比31円21銭(0.11%)高の2万7994円68銭で終えた。前週末まで急騰していた米国株が14日に利益確定売りなどで下げた流れを受け、日本株は売りが先行した。もっとも、米利上げペースの鈍化期待は根強く下値は限られた。製薬株の一角や決算発表を受けた金融株への買いが支えとなりプラス圏で前場を終えた。 新型コロナウイルス関連の材料が出た第一 東証前引け 小反発、米株動向警戒で方向感欠く 製薬や金融が上昇