OSG、切削工具値上げ 8月に7~20% 商品ニュース 商品 自動車・機械 6月28日 切削工具大手のOSGは28日、工作機械向け刃物工具の「タップ」など主力製品を値上げすると発表した。値上げ幅は7~20%。8月22日の受注分から適用するとした。 特殊鋼などの材料価格や電気料金の上昇分を製品に転嫁する。幅広い業種で生産コストを押し上げる要因となる。 品目別の上げ幅はタップが7~10%、タップのセット品が7~20%、ねじ切り工具が10%などとしている。 タップは工作機械に取り付ける刃 OSG、切削工具値上げ 8月に7~20%
人事、住友電気工業 6月13日 (6月16日)デバイス営業統轄部電子デバイス営業、デバイス営業統轄部長吉村学▽同業務管理、広田務 デバイス営業統轄部業務管理部主幹(グローバル市場開拓・支援)伊藤裕志▽同電子デバイス営業部主幹(海 人事、住友電気工業
東証寄り付き 上げ幅一時300円超 ファストリが90円押し上げ 国内株概況 株式 6月3日 3日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日に比べ260円ほど高い2万7600円台後半で推移している。前日の米株式市場で主要指数が大幅に上昇しており、東京市場でも運用リスクをとる動きが先行している。上げ幅は一時350円に迫った。 米民間雇用サービス会社ADPが2日発表した5月の全米雇用リポートは、非農業部門の雇用者数が12万8000人増にとどまり、市場予想を大幅に下回った。米株式市 東証寄り付き 上げ幅一時300円超 ファストリが90円押し上げ
コマツ、ウクライナへの部品供給再開 輸送の安全を確保 ウクライナ侵攻 Think! ヨーロッパ 5月31日更新 ロシアのウクライナ侵攻で世界のビジネスが揺らいでいます。ウクライナに進出する企業は事業が停止し、ロシア事業を見直す動きも広がっています。日本企業を中心に、ビジネスへの影響をまとめました コマツ、ウクライナへの部品供給再開 コマツはウクライナへの建設機械部品の供給を再開した。2月下旬に始まったロシアによるウクライナ侵攻後に停止していた。 【関連記事】 【製造業の動き】・・・・・ 【非製造業などの動き】・・ コマツ、ウクライナへの部品供給再開 輸送の安全を確保
東証後場寄り 方向感欠く 中国指標が下支え、利益確定売り 国内株概況 株式 5月31日 31日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は方向感に欠ける展開となっている。午前終値(2万7404円)から上げ幅を縮め、2万7300円台後半で推移している。下落に転じる場面もある。中国の景気悪化ペースの鈍化が支援材料となる一方、利益確定売りが出て上値を抑えている。 前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数 東証後場寄り 方向感欠く 中国指標が下支え、利益確定売り
<東証>住友電が反落 大和が判断下げ、「コスト増が収益の低下圧力」 注目株概況 株式 5月31日 (12時30分、プライム、コード5802)住友電が3営業日ぶりに反落している。一時、前日比41円(2.8%)安の1417円50銭をつけた。大和証券が30日付で投資判断を5段階で最上位の「1(買い)」から真ん中の「3(中立)」に引き下げたことを材料視した売りが出ている。目標株価は2200円から1600円に引き下げた。 大和証券の担当アナリスト、尾崎慎一郎氏は <東証>住友電が反落 大和が判断下げ、「コスト増が収益の低下圧力」