日経平均、5日ぶり反落 42円安の2万9520円 2月12日更新 12日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに反落し、前営業日比42円86銭(0・14%)安の2万9520円07銭で終えた。市場予想を上回る決算発表が相次いでいるのを材料視して朝方は買いが先行したが、最近の急ピッチの相場上昇を警戒する声も多く、間もなく売りが優勢となった。 日経平均は米国の追加経済対策などへの期待や企業業績の改善を受け、直近の4営業日で1200円超上昇していた。3万円という歴 日経平均、5日ぶり反落 42円安の2万9520円
東証大引け 5日ぶり反落、高値警戒の利益確定売り重荷 押し目買いも活発 国内株概況 株式 2月12日 12日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに反落し、前営業日比42円86銭(0.14%)安の2万9520円07銭で終えた。市場予想を上回る決算発表が相次いでいるのを材料視して朝方は買いが先行したが、最近の急ピッチの相場上昇を警戒する声も多く、間もなく売りが優勢となった。 日経平均は米国の追加経済対策などへの期待や企業業績の改善を受け、直近の4営業日で1200円超上昇していた。3万円という歴 東証大引け 5日ぶり反落、高値警戒の利益確定売り重荷 押し目買いも活発
東証後場寄り 軟調、鹿島は一時下落に転じる 国内株概況 株式 2月12日 12日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は軟調に推移し、前営業日比90円程度安い2万9400円台後半で推移している。高値警戒感による利益確定売りが出ているうえ、米追加経済対策の最終的な規模を見極めたいとのムードの強まりが買い手控えにつながっているようだ。 前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約135億円成立した。 1 東証後場寄り 軟調、鹿島は一時下落に転じる
1月の工作機械受注、9.7%増 3カ月連続で対前年プラス 2月9日 日本工作機械工業会が9日発表した1月の工作機械受注額(速報値)は前年同月比9.7%増の886億円だった。前年実績を上回るのは3カ月連続。国内外で設備投資の動きが持ち直しており、業況が回復している。 海外からの受注は21.6%増の622億円と3カ月連続で増加した。依然として中国がけん引する構図が続き、ファナックの山口賢治社長は「特にデジタル機器の生産自動化ニーズが高まっている」と中国の状況を説明す 1月の工作機械受注、9.7%増 3カ月連続で対前年プラス
3日の逆日歩(3日分合計) 逆日歩 株式 2月4日 東京=大和東証指数1円50銭、日興東証指数15銭、野村RN小型15円、大和日経平均15円、iS日経15円、日興日経平均1円50銭、野村REIT1円50銭、日興リート隔15銭、MX225 15円、日経2倍15円、One225 15円、SMD225 15円、SMDリート1円50銭、タマホーム15銭、ベステラ15銭、大和4百レバ15円、Oneトピ1円50銭、One400 15円、iSTPX15円、MX 3日の逆日歩(3日分合計)
オークマ、受注持ち直し 2月4日 【受注持ち直し】21年3月期は新型コロナウイルス禍による顧客の設備投資抑制で受注が急減。下期は持ち直すが上期の落ち込みが大きく3割の減収、8割の最終減益。22年3月期は自動車やエネルギー関連で国内外とも オークマ、受注持ち直し
日経平均、4日ぶり反落 終値304円安の2万8341円 2月4日更新 4日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反落し、前日比304円55銭(1・06%)安の2万8341円95銭で終えた。急ピッチの上昇が続いて昨年来高値(2万8822円)が視野に入ってきたため、利益確定売りや戻り待ちの売りが優勢だった。 日経平均は今週に入り前日までの3営業日で1000円近く上昇していた。高値警戒感が強まったことで、前週後半の大幅下落局面で買いを入れていた個人投資家などがひと 日経平均、4日ぶり反落 終値304円安の2万8341円
東証大引け 4日ぶり反落、300円安 値がさハイテク株に利益確定売り 国内株概況 株式 2月4日 4日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反落し、前日比304円55銭(1.06%)安の2万8341円95銭で終えた。急ピッチの上昇が続いて昨年来高値(2万8822円)が視野に入ってきたため、利益確定売りや戻り待ちの売りが優勢だった。 日経平均は今週に入り前日までの3営業日で1000円近く上昇していた。高値警戒感が強まったことで、前週後半の大幅下落局面で買いを入れていた個人投資家などがひと 東証大引け 4日ぶり反落、300円安 値がさハイテク株に利益確定売り
東証寄り付き 上げに転じ200円超高 自律反発狙い エムスリーに買い 国内株概況 株式 2月1日更新 1日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は小安く始まった後、上げに転じている。前週末に比べ260円ほど高い2万7900円台前半で推移している。日経平均は前週の直近2営業日で1000円近く下げており、自律反発を狙った買いが優勢となっている。本格化する国内企業決算で、好業績を発表した銘柄に資金が流入していることも相場の支えとなっている。 前週に売られたソフトバンクG、東エレク、ファストリがそろっ 東証寄り付き 上げに転じ200円超高 自律反発狙い エムスリーに買い
オークマの4~12月期、純利益93%減 コロナで機械低迷 企業決算 中部 企業業績・財務 自動車・機械 環境エネ・素材 1月29日 工作機械大手のオークマが29日発表した2020年4~12月期の連結決算は、純利益が前年同期比93%減の6億1700万円だった。新型コロナウイルス禍で、顧客の設備投資需要が落ち込み国内外で受注、販売ともに低迷した。 売上高は33%減の877億円、営業利益は82%減の22億円だった。国内や北米では航空機など幅広い産業向けに低迷。経済活動がいち早く再開した中国向けは オークマの4~12月期、純利益93%減 コロナで機械低迷