東証後場寄り 一段高 海外勢の先物買い、半導体株高も続く 国内株概況 株式 5月25日 25日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は一段高となり、きょうの高値を付ける場面があった。12時45分時点では前日比170円ほど高い3万0850円台半ばで推移している。午後も海外勢とみられる買いが株価指数先物に断続的に入っており、日経平均を押し上げている。 アドテストを中心とした半導体関連株も引き続き全面高となっている。 前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売 東証後場寄り 一段高 海外勢の先物買い、半導体株高も続く
荏原、増収増益 5月23日 【増収増益】半導体の設備投資減速の影響を受けるものの半導体ウエハーの研磨装置などを手がける精密・電子事業が伸び全体で増収。建築・産業事業の利益率改善などで営業利益は微増。 【セグメント変更】今期からセグメント構成を建築・産業、エネルギー、インフラ、環境、精密・電子に変更。製品軸から市場軸に変え、顧客対応力強化など狙う。 荏原、増収増益
東証14時 高値圏で小動き 米債務上限巡る会談控え様子見も 国内株概況 株式 5月16日 16日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は高値圏でもみ合いとなり、前日比230円ほど高い2万9800円台半ばで推移している。後場は目立った材料がなく、小動きが続く。16日に米連邦政府の債務上限引き上げについてバイデン大統領と野党・共和党のマッカーシー下院議長らの会談が予定されており、結果を見極めたいとの思惑も様子見姿勢を強めている。 野村証券の伊藤高志シニア・ストラテジストは「債務上限問題は 東証14時 高値圏で小動き 米債務上限巡る会談控え様子見も
自社株買いラッシュ、企業のクセ見抜け 3タイプで分析 増やす 株式 企業業績・財務 4月16日 自社株買いラッシュが続いている。2022年度の上場企業全体の取得枠は9兆円超と16年ぶりに過去最高を更新。豊富な手元資金を背景に株主や東京証券取引所からの要請で高水準が続く見通しだ。一方、日本より株主還元が手厚い米国では課税論もくすぶる。高まる自社株買い熱に投資家はどう向き合うべきか。 取得枠最高9兆円超、大規模に 2022年度に上場企業が設定した自社株買いの取得枠は約9兆4000億円と前年度か 自社株買いラッシュ、企業のクセ見抜け 3タイプで分析
日経平均続落、340円安の2万7472円 景気敏感株が下落 4月6日更新 6日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比340円63銭(1.22%)安の2万7472円63銭で終えた。米国で市場予想を下回る経済指標の発表が相次ぎ、前日の米株市場で景気敏感株やハイテク株が売られた。東京市場でも運用リスクを避ける動きが広がり、値がさの半導体関連株のほか、機械や海運といった景気敏感株が下げた。 5日発表の3月の米ADP雇用リポートで非農業部門の雇用者数の増加が市場予想に届か 日経平均続落、340円安の2万7472円 景気敏感株が下落
東証大引け 続落、米景気懸念が重荷 半導体や機械に売り 国内株概況 株式 4月6日 6日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比340円63銭(1.22%)安の2万7472円63銭で終えた。米国で市場予想を下回る経済指標の発表が相次ぎ、前日の米株市場で景気敏感株やハイテク株が売られた。東京市場でも運用リスクを避ける動きが広がり、値がさの半導体関連株のほか、機械や海運といった景気敏感株が下げた。 5日発表の3月の米ADP雇用リポートで非農業部門の雇用者数の増加が市場予想に届か 東証大引け 続落、米景気懸念が重荷 半導体や機械に売り
人事、荏原 4月4日 (4月1日)コーポレートCP水素関連事業プロジェクト製品試験・開発センターユニットリーダー、CP水素関連事業プロジェクトマネージャー塚本輝彰▽同法務・総務・内部統制・リスク管理統括部リスク管理、後藤雄三▽インフラカンパニーシステム事業統括部社会システム建設、立花浩一▽環境カンパニー管理統括部管理、鈴木久智 人事、荏原
JPX日経400大引け 大幅反発 312ポイント高の1万7704 国内株概況 株式 3月22日 22日のJPX日経インデックス400は大幅に反発した。祝日前の20日終値に比べ312.51ポイント(1.80%)高の1万7704.73だった。欧米の金融システム不安に対する懸念が和らぎ、東京市場でも幅広い銘柄に買いが優勢となった。マネックスGや荏原、ワークマンが大幅に上昇した。半面、新光電工や菱地所、HOYAが下落した。 〔日経QUICKニュース(NQN)〕 JPX日経400大引け 大幅反発 312ポイント高の1万7704
東証14時 上げ幅拡大し2万7500円台 先物買い続く 国内株概況 株式 3月22日更新 22日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を広げ、祝日前の20日終値に比べて560円ほど高い2万7500円台前半で推移している。株価指数先物に買いが続き、現物株にも波及している。 市場では「TOPIX先物への小口の買いに加え、日経平均先物を買い戻す向きがある」(国内証券トレーダー)との声があった。欧米の金融システム不安を背景に下値警戒感を高め、株価指数先物を売っていた投資家が買い戻しに 東証14時 上げ幅拡大し2万7500円台 先物買い続く
東証後場寄り きょうの高値圏で推移 アジア株高も支え 国内株概況 株式 3月22日 22日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は祝日前の20日終値に比べて500円程度高い2万7400円台半ばと、きょうの高値圏で推移している。アジアの株式相場が総じて堅調で、投資家心理の支えとなっている。 市場では「22日には米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が公表されるため、国内の機関投資家は慎重姿勢を強めている」(国内証券トレーダー)との声もあった。 前引け後の東証の立会外で、国内外の 東証後場寄り きょうの高値圏で推移 アジア株高も支え