温暖化ガス排出の差、捉えやすく 日経平均に気候変動型 株式 5月16日 30日に算出・公表を始める「日経平均気候変動1.5℃目標指数」は、指数に占める6分類の業種セクターごとの比率を日経平均株価に合わせた。2つの株価指数の価格差に温暖化ガス排出量の差異が反映されやすい。新指数に連動した投資信託などを通じ、温暖化対策に注力する日本企業に国内外の投資マネーが向かうのを促す。 新指数は当面、毎営業日の終値を公表。半年ごとに銘柄を見直す。単位は円で表示し、2020年10月3 温暖化ガス排出の差、捉えやすく 日経平均に気候変動型
東証14時 一時200円高も伸び悩む 週末控え持ち高調整も 国内株概況 株式 5月6日 6日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を縮め、前営業日比160円ほど高い2万6900円台後半で推移している。13時すぎには上げ幅を250円ほどに広げ、2万7070円を上回る場面があった。その後は週末を控えた持ち高調整の売りに押され伸び悩んでいる。 日本時間6日夜には4月の米雇用統計の発表を控える。市場では非農業部門の雇用者数だけでなく、米イン 東証14時 一時200円高も伸び悩む 週末控え持ち高調整も
<東証>富士電機が4%高 野村が目標株価引き上げ 注目株概況 株式 5月6日 (13時15分、プライム、コード6504)富士電機が午後一段高となっている。前営業日比230円(4.1%)高の5890円まで上昇した。野村証券が2日付で富士電機の目標株価を6800円から7300円に引き上げたことが株価上昇の後押しとなっているようだ。 富士電機の22年3月期の売上高営業利益率は8.2%と、24年3月期に8.0%とした中期経営計画の目標をすでに <東証>富士電機が4%高 野村が目標株価引き上げ
東証寄り付き 一進一退、短期の戻り期待の買い エムスリーは大幅安 国内株概況 株式 4月28日 28日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は一進一退。前日の終値(2万6386円)を挟んで小幅な値動きで推移している。短期的な戻りを期待した買いが入っている。半面、主力の値がさ株の一部が下落しており、日経平均は下落に転じる場面がある。 国内では主力企業の3月期決算の発表が本格化している。前日に決算を発表した信越化やキーエンス、アドテストに買いが入っている。前日の米債券市場では米長期金利が上昇 東証寄り付き 一進一退、短期の戻り期待の買い エムスリーは大幅安
イオン中途採用400人増・積水ハウス3倍 日経調査 新型コロナ Think! 環境エネ・素材 住建・不動産 サービス・食品 小売り・外食 4月22日 2022年度の主要企業の中途採用計画をみると、新型コロナウイルス禍で業績が大きな打撃を受けた非製造業でも前年度比21.6%増と採用拡大が目立った。伸び率は製造業(28.6%増)に比べやや低いものの、前年度からの改善幅は8.5ポイント上昇と製造業(3.1ポイント上昇)よりも大きい。イオンが採用を400人増やすなど、小売りやサービスといった幅広い業種が人手不足の深刻化に備える。 非製造業が中途採用を イオン中途採用400人増・積水ハウス3倍 日経調査
ミマキエンジニアリング、長野県上田市に新工場 長野 4月18日 ミマキエンジニアリングは18日、長野県上田市に新工場を設立すると発表した。富士電機の子会社の三重富士(三重県四日市市)から土地と建物を取得した。産業用インクジェットプリンターの製造拠点として利用する。建物と機械装置の取得価額は7億370万円で、土地の取得価額は非公表。 土地の面積は1万8207平方メートル、工場棟や倉庫など建物の延べ床面積の合計は ミマキエンジニアリング、長野県上田市に新工場
日経平均続落、終値293円安の2万6799円 4月18日更新 18日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前週末比293円48銭(1・08%)安の2万6799円71銭で終えた。米長期金利の上昇で、グロース(成長)株を中心に売りが優勢だった。中国経済の減速懸念に加え、ウクライナ情勢を巡る不安が根強く、幅広い銘柄に売りが出た。市場参加者が限られる中で値動きが大きくなりやすく、午前には下げ幅が500円を超える場面があった。 中国では新型コロナウイルスの感染拡大で 日経平均続落、終値293円安の2万6799円
東証大引け 続落、米金利上昇が重荷 プライム売買代金は初の2兆円割れ 国内株概況 株式 4月18日 18日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前週末比293円48銭(1.08%)安の2万6799円71銭で終えた。米長期金利の上昇で、グロース(成長)株を中心に売りが優勢だった。中国経済の減速懸念に加え、ウクライナ情勢を巡る不安が根強く、幅広い銘柄に売りが出た。市場参加者が限られる中で値動きが大きくなりやすく、午前には下げ幅が500円を超える場面があった。 中国では新型コロナウイルスの感染拡大で 東証大引け 続落、米金利上昇が重荷 プライム売買代金は初の2兆円割れ
東証寄り付き 反発、一時200円高 成長株中心に買い 国内株概況 株式 4月13日 13日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反発して始まり、前日に比べ170円ほど高い2万6500円台前半で推移している。前日に3月中旬以来の安値まで下げた後で、値ごろ感からの買いが幅広い銘柄に入っている。上げ幅は200円を超える場面がある。 12日に発表された3月の米消費者物価指数(CPI)ではエネルギーと食品を除くコア指数の伸び率が市場予想を下回ったものの、米連邦準備理事会(FRB)によ 東証寄り付き 反発、一時200円高 成長株中心に買い
日経平均続落、終値461円安の2万6888円 Think! 4月7日更新 7日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比461円73銭(1.69%)安の2万6888円57銭で終えた。3月18日以来、およそ3週間ぶりの安値となった。米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めを積極的に進めるとの観測から、リスク回避の売りが優勢だった。中国景気の減速に対する懸念も重荷となった。下げ幅は500円を超える場面があった。 6日に3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が公表 日経平均続落、終値461円安の2万6888円