東証寄り付き 小幅続伸、米株高支え 一時100円超高 国内株概況 株式 1月30日 30日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、前週末比80円ほど高い2万7400円台半ばで推移している。前週末の米株高が支えとなり、東京市場でも買いが先行。上げ幅は一時100円を超えた。日経平均は前週に約1カ月ぶりの高値を付けているとあって、戻り売りが上値を抑え下げに転じる場面もある。 前週末27日の米株式市場でダウ工業株30種平均は6日続伸し、前日比28ドル(0.08%)高の3 東証寄り付き 小幅続伸、米株高支え 一時100円超高
1本7万円超・漆塗りの高級ホウキ、和歌山から世界へ LBS(ローカル5局発) 和歌山 関西 小売り・外食 地域総合 1月29日 和歌山県の伝統工芸品、棕櫚箒(しゅろぼうき)。ヤシ科の常緑樹であるシュロの皮をホウキの穂先に使っている。穂先の毛は天然素材のなかでも繊維が細くてしなやか。また、穂先の密度が高く、支えがなくてもホウキが立つほど。このため細かなチリまで集められる。産地では近年、後継者難に悩んでいたが、工房の深海産業(和歌山県海南市)では長年の経験を持たなくてもよいように、製造工程に独自開発の器具を導入。また、毛には 1本7万円超・漆塗りの高級ホウキ、和歌山から世界へ
安川電機、部品仕上げを国内にシフト 中国委託を縮小 サプライチェーン エレクトロニクス 1月28日 新型コロナウイルス禍での混乱や台湾有事の可能性が意識されるなど地政学リスクへの関心が高まる中、日本企業が脱中国依存を目指しサプライチェーン(供給網)見直しに動く。安川電機は本社を置く福岡県に新工場を建設しインバーターなどの部品の国内調達比率を引き上げる。小笠原浩会長兼社長に狙いや供給網のあり方を聞いた。 ――家電などの省エネルギーにつながるインバーター部品の新工場を国内に建設します。 「国内製造 安川電機、部品仕上げを国内にシフト 中国委託を縮小
日経平均反発、終値19円高の2万7382円 1月27日更新 27日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、大引けは前日比19円81銭(0・07%)高の2万7382円56銭だった。前日の米株式相場の上昇を受けた買いが先行した。半面、最近の一方的な相場上昇を警戒した戻り待ちや利益確定の売りも出やすかった。国内主要企業の決算を見極めたいとの雰囲気も積極的な買いを見送らせ、日経平均は下落に転じる場面もあった。 26日の米株式市場では、2022年10〜12月期 日経平均反発、終値19円高の2万7382円
東証大引け 小反発 米株高で、利益確定売りが上値抑える 国内株概況 株式 1月27日 27日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、大引けは前日比19円81銭(0.07%)高の2万7382円56銭だった。前日の米株式相場の上昇を受けた買いが先行した。半面、最近の一方的な相場上昇を警戒した戻り待ちや利益確定の売りも出やすかった。国内主要企業の決算を見極めたいとの雰囲気も積極的な買いを見送らせ、日経平均は下落に転じる場面もあった。 26日の米株式市場では、2022年10~12月期 東証大引け 小反発 米株高で、利益確定売りが上値抑える
東証14時 一進一退 追加の売買材料乏しく 国内株概況 株式 1月27日 27日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日終値(2万7362円)を挟んでの一進一退で推移している。追加の売買材料が乏しいうえ、主要企業の決算発表の本格化を控えた様子見気分が引き続き強い。週末を控えた午後とあって、持ち高を一方向に傾ける動きは限られている 東証14時 一進一退 追加の売買材料乏しく
東証後場寄り 前日終値近辺で推移 決算警戒で様子見気分 国内株概況 株式 1月27日 27日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は前日終値(2万7362円)近辺での小幅な値動きとなっている。決算発表を受けた個別の物色はみられるが、これから発表する主要企業の決算内容への警戒がくすぶり、市場全体では様子見気分が強まっているようだ。 前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バ 東証後場寄り 前日終値近辺で推移 決算警戒で様子見気分
東証前引け 反発し18円高 米株高支え、利益確定売りは重荷 国内株概況 株式 1月27日 27日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、前引けは前日比18円43銭(0.07%)高の2万7381円18銭だった。前日の米株式相場の上昇を受けた買いが先行した。半面、最近の一方的な相場上昇を受けて利益確定売りも出やすく、日経平均は下落に転じる場面もあった。 26日の米株式市場では、2022年10~12月期の米実質国内総生産(GDP)が市場予想を上回ったことなどを背景に、ダウ工業株30 東証前引け 反発し18円高 米株高支え、利益確定売りは重荷
東証寄り付き 反発で始まる 米株高支え、都区部CPIの大幅上昇は重荷 国内株概況 株式 1月27日 27日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反発で始まり、前日に比べ30円ほど高い2万7400円近辺で推移している。前日の米株式相場の上昇を受けて東京市場でも投資家心理が一段と上向き、買いが先行している。 26日の米株式市場でダウ工業株30種平均は205ドル上昇した。2022年10~12月期の米実質国内総生産(GDP)が前期比の年率換算で2.9%増と市場予想(2.8%増)を上回り、景気減速へ 東証寄り付き 反発で始まる 米株高支え、都区部CPIの大幅上昇は重荷
テスラ徹底分解、トヨタ取引先のばね会社がEV活路 愛知 LBS(ローカル5局発) 中部 自動車・機械 地域総合 1月25日 トヨタ自動車グループが主な取引先で、精密部品を手掛ける松尾製作所(愛知県大府市)は新製品の開発に生かすため、米テスラなどの電気自動車(EV)を10車種以上も分解調査した。EVはエンジ テスラ徹底分解、トヨタ取引先のばね会社がEV活路 愛知