資源関連株が上昇 住友鉱7%高、BHPグループ3%高 2月22日 国内外の株式市場で資源関連株の上昇が目立っている。22日の東京証券取引所では住友金属鉱山が2007年10月以来ほぼ13年4カ月ぶりの高値を付け、オーストラリア証券取引所では豪英資源大手のBHPグループが3%上昇した。世界景気の回復を反映して銅やニッケルなどを手掛ける銘柄が買われている。 22日の東証では業種別日経平均・非鉄金属製品が3%弱上昇し、上昇率は36業種中5位だった。銅市況の改善が収益を 資源関連株が上昇 住友鉱7%高、BHPグループ3%高
東証14時 高値圏で動意乏しい、アジア株高は支え 三菱電が上昇 国内株概況 株式 2月2日 2日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は高値圏で動意が乏しい。前日比230円ほど高い2万8320近辺で推移している。2日のアジアの株式相場が総じて上昇しているほか、日本時間同日のシカゴ市場で米株価指数先物が堅調なのが日本株を支えている。もっとも新規の買い材料は乏しく、上値を追う動きは限られている。 JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は上昇している。14時時点の東証1部の 東証14時 高値圏で動意乏しい、アジア株高は支え 三菱電が上昇
今日の株価材料(新聞など・28日)FRB議長、早期の緩和縮小を否定 株価材料 国内株概況 株式 1月28日更新 ▽FRB議長、早期の緩和縮小を否定 「景気回復は緩やか」(日経電子版) ▽フェイスブック決算、33%増収で市場予想上回る 株価はもみ合い(NQN) ▽テスラ決算、1株利益が予想下回る 時間外で株価下落(NQN) ▽アップル決算、iPhone好調で21%増収 過去最高で市場予想上回る(NQN) ▽アストラゼネカのワクチン、日本で量産 9000万回分、国内安定調達へ道筋(日経) ▽いすゞ(7202) 今日の株価材料(新聞など・28日)FRB議長、早期の緩和縮小を否定
家の空気を臭いまで「丸洗い」 除菌・脱臭機4選 1月28日 巣ごもり時間の増加で、自宅の空気環境への意識が高まっている。除菌・脱臭機は、どれも菌や臭いの元となる物質を酸化分解して空気をきれいにするが、その分解の仕組みは「酸化力のある物質を利用」「イオンを発生させる」の2パターンに分かれる。それぞれを代表する商品を紹介する。 ◇ ◇ ◇ コロナ禍によって、自宅の空気環境への意識が劇的に高まる中、除菌・脱臭機の需要が急拡大。もともと、除菌・脱臭に特化した専用 家の空気を臭いまで「丸洗い」 除菌・脱臭機4選
富士通ゼ、純利益2・4倍 4~12月 国内エアコン好調 企業業績・財務 1月27日 空調機器大手の富士通ゼネラルが27日発表した2020年4~12月期の連結決算は、純利益が前年同期比2・4倍の70億円だった。同期間として増益は2年連続。国内でエアコン販売が伸び海外の苦戦を補った。 売上高は1%減の1795億円だった。新型コロナウイルスの感染拡大で欧州でエアコン販売が落ち 富士通ゼ、純利益2・4倍 4~12月 国内エアコン好調
富士通ゼネラル、豪雨用「浸水アラートシステム」開発 神奈川 関東 エレクトロニクス 1月25日 富士通ゼネラルは台風やゲリラ豪雨の際に、局地的な増水や浸水を直接、周辺住民に知らせる「浸水アラートシステム」を開発した。屋外拡声器に浸水センサーを接続し、水没を感知すると自動的にサイレンが鳴る仕組み。現在の豪雨予測では局地的な増水、浸水に対応しきれていないことから、全国の自治体の需要を見込む。 浸水センサーは防災無線用の屋外拡声器を設置した電柱などの下部に装着する。避難を想定した浸水10センチ、 富士通ゼネラル、豪雨用「浸水アラートシステム」開発
米中摩擦・同一労働同一賃金に注目 20年弁護士調査 法務・ガバナンス 12月20日 日本経済新聞社がまとめた第16回「企業法務・弁護士調査」で弁護士が2020年に注目した法務トピックスを国内・海外別に尋ねたところ、国内外合わせて最も多かったのは「米中摩擦」(27票)だった。国内部門では「同一労働同一賃金」関連がトップ。いずれも経営に与える影響が大きい問題で、21年に入っても引き続き企業の懸案となりそうだ。 国内 非正規社員格差で最高裁判決 国内の法改正や制度改正、法務案件で弁護 米中摩擦・同一労働同一賃金に注目 20年弁護士調査
人事、富士通ゼネラル 12月18日 (12月21日)CSO、社長兼経営執行役社長斎藤悦郎▽海外営業本部技術・サービス部フィールドサポートグループ長、阿比留勝也 海外営業本部シニアマネージャー 人事、富士通ゼネラル