日本株ADR9日 全面高、野村やソニーGが上昇 国内株概況 株式 4月10日 【NQNニューヨーク=岩本貴子】9日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は全面高だった。同日の米株式 日本株ADR9日 全面高、野村やソニーGが上昇
JPX日経400大引け 反発 66ポイント高の1万7666 国内株概況 株式 4月9日 9日のJPX日経インデックス400は反発。終値は前日比66.96ポイント(0.38%)高の1万7666.33だった。前日の米株式相場が上昇した流れを好感して東京市場で JPX日経400大引け 反発 66ポイント高の1万7666
東証10時 上げ一服 3万円近辺では利益確定売り 国内株概況 株式 4月9日 9日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上げが一服し、前日比230円ほど高い2万9900円台前半で推移している。前日の米株高を好感した買いが先行し、心理的節目の3万円を超える場面もあったが、この水準では利益確定売りが目立つ。その後は高い水準を維持しつつも一進一退の方向感に乏しい展開となっている。 朝方は株価指数先物への断続的な買いも追い風に、上げ幅を急速に拡大する場面があった。4月に入り、日 東証10時 上げ一服 3万円近辺では利益確定売り
<東証>ソニーGが3%高 米ネットフリックスと映画を独占配信 注目株概況 株式 4月9日 (9時55分、コード6758)ソニーGが反発している。前日比395円(3.3%)高の1万2295円まで上昇した。米ネットフリックスとソニーGの映画会社は8日、米国で映画の独占配信契約を結んだと発表した。「スパイダーマン」の新作を含め、2022年から5年にわたり劇場公開後の映画を配信するという。ネットフリックスの利用者は北米だけで約 <東証>ソニーGが3%高 米ネットフリックスと映画を独占配信
株、正常化ラリー終幕近し? 夏場に景気ピークも スクランブル 株式 4月8日 日経平均株価の上値が重い展開が続いている。製造業を中心に良好な景気指標が相次ぎ、4月下旬から本格化する決算発表に向けた視界も良好なはずにもかかわらずだ。背景にあるのは、景気が過熱しピークアウトが想定より早まるのではないかという警戒感。経済正常化への期待を受けた急激な上げ相場は早くも終盤を迎えつつあるのか。 「まだ日本株はロング(買い持ち)を維持している。ただ、夏まで現状規模のロングを保ち続けるか 株、正常化ラリー終幕近し? 夏場に景気ピークも
ソニー、映画撮影に微細LED大画面 ロケ・セット不要 コラム ネット・IT エレクトロニクス 科学&新技術 4月8日 アマゾンの密林、渋谷駅前の交差点――。わざわざロケに行ったり、交通整理などをしたりしなくても、その場にいるように撮影ができる。そんな場所が東京・目黒駅近くのビルの中にある。ソニーグループの映像制作会社、ソニーPCL本社の研究開発スペースだ。 大掛かりな撮影セットは使用しない。壁に大型のディスプレーや照明装置が並ぶだけだ。そんな「秘密基地」が、映画撮影の常識を覆そうとしている。 この研究開発スペー ソニー、映画撮影に微細LED大画面 ロケ・セット不要
ソニー、タイでコロンビア映画のテーマパーク 10月開業 アジアBiz 東南アジア エレクトロニクス 4月7日 ソニーグループは7日、タイ・バンコク郊外で、傘下の米映画会社コロンビア・ピクチャーズの作品にちなんだテーマパークを10月に開業すると発表した。人気作品「ゴーストバスターズ」などをテーマにした乗り物やアトラクションを提供する。ソニー作品のみの大型テーマパークは初めてといい、映画で育てたコンテンツ活用の幅を広げる。 米ソニー・ピクチャーズエンタテインメント(SPE)が、タイで施設運営を手掛けるアマゾ ソニー、タイでコロンビア映画のテーマパーク 10月開業
「電池の供給網、機動性が必要」エンビジョンAESC社長 日経産業新聞 コラム コラム 自動車・機械 環境エネ・素材 4月7日 日経産業新聞と日経クロステックの共同連載企画の第2弾です。百家争鳴のアップルカーの行方を展望しつつ、新たなテクノロジーを深掘りし、勃興するモビリティー産業の最前線に迫ります。 自動車の電動化が急速に進むなか、車載電池の重要性が高まっている。電池の増産計画が相次ぎ一方、電池に関するリコール(回収・無償修理)も増えてきた。エンビジョンAESCは日産自動車の車載電池事業とNECの電池の電極製造事業を源流 「電池の供給網、機動性が必要」エンビジョンAESC社長
「車載HMI、開発スピード5倍に」アルプスアルパイン社長 コラム コラム エレクトロニクス 自動車・機械 自動運転 4月7日 日経産業新聞と日経クロステックの共同連載企画の第2弾です。百家争鳴のアップルカーの行方を展望しつつ、新たなテクノロジーを深掘りし、勃興するモビリティー産業の最前線に迫ります。 部品のコモディティー(汎用品)化が叫ばれるなか、各社が次世代車両で個性を発揮しようとしているのが車内空間である。米アップルやソニーなどの新規参入組だけでなく、既存の自動車メーカーも新しい車内体験を模索する。車載HMI(ヒュー 「車載HMI、開発スピード5倍に」アルプスアルパイン社長
碓井稔氏(25) 中小型液晶から撤退決断 仕事人秘録 長野 信越 コラム(ビジネス) 4月7日 社長就任からほぼ半年後の2009年1月、中小型液晶事業からの撤退を決めた。 今でも日付を覚えています。1月19日の経営戦略会議でした。もちろん撤退という結論に反発がなかった訳ではありません。当然だと思います。強い思い入れも無い淡泊な事業運営ではどのような事業もうまくいかないでしょう。 我々は3カ月近くかけて粘り強く議論を重ねました。目先の事だけでなく、中長期の事業見通しを俎上(そじょう)にあげて 碓井稔氏(25) 中小型液晶から撤退決断