アルプスアルパイン、工場メーター管理で凸版印刷と連携 エレクトロニクス 6月21日 電子部品のアルプスアルパインは20日、凸版印刷と共同で工場内のガスや水道などのメーターを遠隔で自動検針できるシステムを開発したと発表した。アルプスアルパインが開発した磁気センサーで読み取ったメーターの数値を凸版印刷のデータ収集・分析のシステムで見える化する。 凸版印刷の工場内データを収集するシステムの中にメーターの数値を集める機能が新たに加わった。アルプスアルパインは自社製品を凸版印刷の販路を使 アルプスアルパイン、工場メーター管理で凸版印刷と連携
東証前引け 続落し194円安 米利上げ警戒でリスク回避 国内株概況 株式 6月15日 15日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前日比194円85銭(0.73%)安の2万6435円01銭だった。日本時間16日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控え、運用リスクを避ける動きが優勢だった。下げ幅は一時200円を超えた。 米国で物価上昇の勢いが止まらず、米連邦準備理事会(FRB)が今回のFOMCで0.75%の利上げに踏み切るとの見方が急速に強まっている。景気 東証前引け 続落し194円安 米利上げ警戒でリスク回避
東証後場寄り 軟調、リスク回避の売り継続 国内株概況 株式 6月14日 14日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は前日比530円程度安い2万6400円台半ばで軟調に推移している。米連邦準備理事会(FRB)による大幅利上げ観測が広がるなか、リスク回避の売りが続いている。 前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する 東証後場寄り 軟調、リスク回避の売り継続
アルプスアルパイン、スマホアプリがJIS認証 国内初 エレクトロニクス 6月9日 アルプスアルパインは9日、開発したスマートフォン向けのデータ共有アプリケーションが日本産業規格(JIS)の認証を取得したと発表した。認証する一般財団法人、日本品質保証機構によるとソフトウエアがJIS認証を取得するのは国内で初めてという。品質面で第三者からの認証を得たことをきっかけに、一般消費者だけでなく自動車メーカーの顧客などへも売り込む。 アプリをダウンロードしたスマホやタブレット同士で音楽や アルプスアルパイン、スマホアプリがJIS認証 国内初
電子部品主要8社、設備投資27%増 23年3月期1.2兆円 関西 企業業績・財務 エレクトロニクス 6月7日 村田製作所やTDKなど電子部品主要8社の2023年3月期の設備投資の合計額は、前期比27%増の約1兆2000億円になる見通しだ。スマートフォン向けの投資を減らす「脱スマホ」を加速し、電気自動車(EV)やデータセンター(DC)などの市場拡大を取り込む投資を増強する。一方、最終製品の需要が弱まる中で償却負担が重荷となるリスクもある。 22年3月期決算は顧客企業による部品在庫の積み増しなどが追い風とな 電子部品主要8社、設備投資27%増 23年3月期1.2兆円
人事、アルプスアルパイン 6月7日 (6月1日)▼機構改革=①購買企画室を資材企画室に改称②第1購買部~第4購買部を第1資材部~第4資材部に改称③先行開発購買プロジェクトを資材先行開発プロジェクトに改称 (6月19日)アルコム・エレクトロニクスに出向、吉田正昭 (6月23日)取締役兼常務執行役員技術担当兼技術本部長(執行役員)泉英男▽経営企画担当、執行役員小林 人事、アルプスアルパイン
日経平均3日続伸、終値28円高の2万7943円 6月7日更新 7日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に3日続伸し、前日比28円06銭(0・1%)高の2万7943円95銭で終えた。3月30日以来およそ2カ月ぶりの高値水準。円相場の下落を背景に輸出関連株を中心に買いが入った。日経平均の上げ幅は一時170円を超え、取引時間中として約2カ月ぶりに節目の2万8000円を上回る場面もあったが、利益確定の売りなども出て上値を抑えた。 外国為替市場で円相場が大幅に下げたこ 日経平均3日続伸、終値28円高の2万7943円
東証大引け 小幅に3日続伸 円安で自動車株高い、ハイテク株は売り 国内株概況 株式 6月7日 7日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に3日続伸し、前日比28円06銭(0.1%)高の2万7943円95銭で終えた。3月30日以来およそ2カ月ぶりの高値水準。円相場の下落を背景に輸出関連株を中心に買いが入った。日経平均の上げ幅は一時170円を超え、取引時間中として約2カ月ぶりに節目の2万8000円を上回る場面もあったが、利益確定の売りなども出て上値を抑えた。 外国為替市場で円相場が大幅に下げたこ 東証大引け 小幅に3日続伸 円安で自動車株高い、ハイテク株は売り
シンガポールIoT開拓者、成長加速 日本勢と連携強化 NQNスペシャル コラム 6月7日 あらゆるモノがネットにつながる「IoT」企業であるシンガポールのスタートアップ、UnaBizが新たな展開を迎えている。経営難に陥ったフランスのIT(情報技術)企業シグフォックスの新たなオーナーに指名された。ロボティクスの分野ではソフトバンクグループ(SBG)とも連携するなど、多数の日本企業を巻き込みながら事業を急拡大させている。 「子が親の面倒を見る」構図 「仏トゥルーズ商事裁判所は、UnaBi シンガポールIoT開拓者、成長加速 日本勢と連携強化
東証10時 下げ幅やや縮小 円安が支え、電子部品に買い 国内株概況 株式 6月2日 2日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅をやや縮小し、前日比130円ほど安い2万7300円台前半で推移している。円相場が1ドル=130円近辺の円安・ドル高水準にあることが相場の支えとなっている。 前日に株式分割考慮後の上場来高値を更新したアステラスが売られている半面、村田製や太陽誘電、アルプ 東証10時 下げ幅やや縮小 円安が支え、電子部品に買い