東証14時 再び上げ幅拡大 欧州勢の買いか、大型株高い 国内株概況 株式 5月30日 30日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は再び上げに転じ、その後も上げ幅を拡大している。前日比100円あまり高い3万1300円台半ばで推移している。後場寄り時点では100円超の下落だったが、そこから200円超上げ幅を拡大した具体的な手掛かりは特に見当たらない。引き続き日本株の持ち高を増やす目的の、欧州勢とみられる海外投資家の買いが株価指数先物に入っているとの見方が多い。 市場全体では値下がり 東証14時 再び上げ幅拡大 欧州勢の買いか、大型株高い
日経平均一時600円高 上値追い一服、高値警戒感も 国内株概況 株式 5月29日 29日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前週末比460円ほど高い3万1300円台後半で推移している。朝方に600円超上げた水準からは上値追いに一服感がみられる。米債務上限問題の不透明感後退を受けた米株高を追い風に日本株も上昇したが、「日経平均は先行して上げていただけに、高値警戒感も意識されやすい」(国内証券の日本株担当者)という声もあった。 10時現在の東証プライムの売買代金は概算で1兆1 日経平均一時600円高 上値追い一服、高値警戒感も
4月の工作機械受注、インド向け倍増 電機で大型受注 自動車・機械 5月24日 日本工作機械工業会(日工会)が24日発表した4月の工作機械受注額(確報値)は、インド向けが前年同月比で2倍増の66億円だった。電気・精密機械の大型受注があった影響が大きく、2022年12月に次ぐ過去2番目の水準となった。中国が4カ月連続で前年実績を下回る一方で、インドがアジアにおける存在感を増している。 4月の工作機械受注額全体は14%減の1326億円。内訳は内需が22%減の417億円、外需が1 4月の工作機械受注、インド向け倍増 電機で大型受注
日経平均続落、終値275円安の3万682円 5月24日更新 24日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比275円09銭(0.89%)安の3万0682円68銭で終えた。前日の米株式市場で主要株価指数がそろって下落し、東京市場でも運用リスクを避ける動きが優勢だった。このところ日本株は急ピッチで上昇していたため、利益確定目的の売りも出やすかった。中国で新型コロナウイルスの感染が再拡大していると伝わったことも重荷だった。下げ幅は一時400円に迫った。 日経 日経平均続落、終値275円安の3万682円
東証大引け 続落、下げ幅一時400円に迫る トヨタは逆行高 国内株概況 株式 5月24日 24日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比275円09銭(0.89%)安の3万0682円68銭で終えた。前日の米株式市場で主要株価指数がそろって下落し、東京市場でも運用リスクを避ける動きが優勢だった。このところ日本株は急ピッチで上昇していたため、利益確定目的の売りも出やすかった。中国で新型コロナウイルスの感染が再拡大していると伝わったことも重荷だった。下げ幅は一時400円に迫った。 日経 東証大引け 続落、下げ幅一時400円に迫る トヨタは逆行高
東証14時 下げ渋り、円安基調など支え 国内株概況 株式 5月24日 24日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ渋っている。前日比200円ほど安い3万0700円台で推移している。引き続き国内外の投資家による利益確定売りが優勢だが、手がかりとなる新規材料に乏しく、下値模索の動きは限られている。円相場が1ドル=138円台と円安・ドル高基調での値動きが続いていることも日本株相場を支えている。 14時現在の東証プライムの売買代金は概算で2兆2082億円、売買高は8 東証14時 下げ渋り、円安基調など支え
東証後場寄り 安値圏、下げ幅は一時400円に迫る 国内株概況 株式 5月24日 24日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は安値圏で推移している。前日比250円ほど安い3万0700円近辺での値動きとなっている。後場寄り直後には下げ幅が400円に迫る場面があった。 相場のトレンドに沿って売買する海外の商品投資顧問(CTA)によるまとまった売りが出たのをきっかけに、国内外の投資家が追随して売りを出しているとの声は多く、軟調に推移している。 前引け後の東証の立会外で、国内外の 東証後場寄り 安値圏、下げ幅は一時400円に迫る
東証前引け 続落、一時350円超安 利益確定売り トヨタは逆行高 国内株概況 株式 5月24日更新 24日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比333円94銭(1.08%)安の3万0623円83銭で前場を終えた。前日の米株式市場で主要株価指数がそろって下落し、東京市場でも運用リスクを避ける動きが優勢だった。このところ日本株は急ピッチで上昇していたため、利益確定目的の売りも出やすかった。下げ幅は一時350円を超えた。 日経平均は5月に入り、前日までで2000円以上水準を切り上げてきた。 東証前引け 続落、一時350円超安 利益確定売り トヨタは逆行高
外需株の買い膨らむ 指数1%高 中長期での成長期待で 株式 5月22日 東京株式市場で主力の外需株の買いが膨らんだ。日経平均構成銘柄のうち海外売上高比率の高い50銘柄で構成する「日経平均外需株50指数」は22日に前週末比1.0%高となった。中長期での成長を期待した外国人投資家などの投資マネーが機械や電気機器の大型株などに流入した。0.9%高だった日経平均株価や「同内需株50指数」の上昇率を上回った。 指数採用銘柄のうち、前週末の取引終了後に株式分割を発表したアドバン 外需株の買い膨らむ 指数1%高 中長期での成長期待で
日経平均8日続伸、終値3万1086円 33年ぶり高値 5月22日更新 22日の東京株式市場で日経平均株価は8日続伸し、大引けは前週末比278円47銭(0.90%)高の3万1086円82銭だった。終値で3万1000円台をつけたのは1990年7月以来、約33年ぶり。同7月26日(3万1369円75銭)以来の高値を付けた。日経平均の8日続伸は、4月以来の連騰記録となる。 午前の日経平均は利益確定売りに押されて下げる場面もあったが、米債務上限問題や地域銀行の経営状況を巡っ 日経平均8日続伸、終値3万1086円 33年ぶり高値