東証14時 小安い、円高で安値圏 政府・日銀への提言で 国内株概況 株式 1月30日 30日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は小安い水準で、前週末比20円ほど安い2万7300円台後半で推移している。30日午後の東京外国為替市場で一時1ドル=129円台前半まで急速に円高・ドル安に進んだ。自動車など一部の為替敏感株への売りが重荷となり、日経平均は一時きょうの安値圏に沈んだ。 令和国民会議(令和臨調)は30日、政府・日銀の共同声明に関し、日銀の金融政策を柔軟化するため、異次元緩和 東証14時 小安い、円高で安値圏 政府・日銀への提言で
車操作にステアリングは当たり前か マウス型など模索 Think! コラム コラム エレクトロニクス 自動車・機械 自動運転 1月30日 さまざまな自動車メーカーや自動車部品メーカーが現在開発に取り組んでいるのが、ステアリングホイールに代わる新しい操舵(そうだ)デバイスの模索である。自動運転がレベル4、5へと高度化すると、運行設計領域(ODD)の範囲内であれば基本的に運転者は不要になる。すなわち、ODDを満たしている走行環境では、基本的に操舵デバイスは要らなくなる。 極論すれば、最小リスク制御(ミニマム・リスク・マヌーバー、MRM 車操作にステアリングは当たり前か マウス型など模索
「眠るマイカー」貸して収入 個人間シェア、自転車でも トレンド 家計 得する 1月29日 自家用車などを他人に貸し出す個人間のシェアリングサービスが人気だ。自分が使わない間に借りてもらえれば効率的に収入を得られ、家計の助けになる。自転車や駐車スペースなど、シェアできるものも多彩になってきた。破損リスクや補償の仕組みなどを正しく理解し、「眠る資産」の有効活用を検討してみたい。 東京都豊島区に住むある20代男性は、1年ほど前からマイカーを使って「小遣い」を稼いでいる。土日を中心に車を他人 「眠るマイカー」貸して収入 個人間シェア、自転車でも
マツダ2改良、200色パターンで若者の「自分らしさ」訴求 中国 広島 自動車・機械 1月27日 マツダは27日、小型車「MAZDA(マツダ)2」を大幅に商品改良すると発表した。車体の色などで200近いカラーバリエーションを用意し、若年層の「自分らしくありたい」との思いに応える。新型は同日から予約を受け付け、3月下旬の発売を予定する。価格は約152万〜254万円。 マツダは今回の商品改良の狙いの一つを「20〜30代の若年層に振り向いてもらいたい」としている。小型車は価格や取り回しのしやすさか マツダ2改良、200色パターンで若者の「自分らしさ」訴求
マツダ、小型車「マツダ2」を大幅改良 脱炭素も推進 自動車・機械 1月27日 マツダは27日、小型車「マツダ2」を大幅に改良し、3月下旬に発売すると発表した。バンパーやグリルのデザインを変えて車の顔つきを刷新した。20〜30代の取り込みを狙って設けた仕様では、屋根や内装などの色を198通りの組み合わせから選べる。塗装の一部をフィルムで代替する技術を採用し、従来よりも生産時の二酸化炭素(CO2)排出を減らした。 改良したマツダ2の価格は152万9000〜254万1000円。 マツダ、小型車「マツダ2」を大幅改良 脱炭素も推進
日経平均反発、終値19円高の2万7382円 1月27日更新 27日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、大引けは前日比19円81銭(0・07%)高の2万7382円56銭だった。前日の米株式相場の上昇を受けた買いが先行した。半面、最近の一方的な相場上昇を警戒した戻り待ちや利益確定の売りも出やすかった。国内主要企業の決算を見極めたいとの雰囲気も積極的な買いを見送らせ、日経平均は下落に転じる場面もあった。 26日の米株式市場では、2022年10〜12月期 日経平均反発、終値19円高の2万7382円
東証大引け 小反発 米株高で、利益確定売りが上値抑える 国内株概況 株式 1月27日 27日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、大引けは前日比19円81銭(0.07%)高の2万7382円56銭だった。前日の米株式相場の上昇を受けた買いが先行した。半面、最近の一方的な相場上昇を警戒した戻り待ちや利益確定の売りも出やすかった。国内主要企業の決算を見極めたいとの雰囲気も積極的な買いを見送らせ、日経平均は下落に転じる場面もあった。 26日の米株式市場では、2022年10~12月期 東証大引け 小反発 米株高で、利益確定売りが上値抑える
トヨタ自動車社長に佐藤恒治氏 豊田章男氏は会長に Think! 中部 自動車・機械 1月26日更新 トヨタ自動車は26日、4月1日付で佐藤恒治執行役員(53)が社長兼最高経営責任者(CEO)に昇格すると発表した。豊田章男社長(66)は代表権のある会長に就く。14年ぶりの社長交代となる。豊田氏はリーマン・ショック後の赤字から経営を立て直し、マツダやスズキとの資本提携も相次ぎ決めた。佐藤氏のもとで電気自動車(EV)などへの移行を急ぐ。 豊田氏はリーマン危機直後の2009年6月に創業家出身として14 トヨタ自動車社長に佐藤恒治氏 豊田章男氏は会長に
マツダ労組、賃上げ1万3000円要求 過去最高 賃上げ交渉 自動車・機械 1月23日 マツダ労働組合は23日、2023年の春季労使交渉でベースアップ(ベア)に相当する「賃金改善分」と定期昇給に相当する「賃金制度維持分」の総額で月1万3000円を要求する執行部案を固めた。要求ベースの賃上げ率は約4%となる。年間一時金は5.3カ月分を要求する。 22年の要求を大きく上回り、現在の人事制度になった03年以降で最高となる。22年は月例賃金の引き上げで月7000円、年間一時金は5カ月分プラ マツダ労組、賃上げ1万3000円要求 過去最高
<東証>ユーグレナが一時10%高 78億円の資金調達、バイオ燃料事業に期待 注目株概況 株式 1月20日 (9時50分、プライム、コード2931)ユーグレナが大幅に3日続伸している。前日比94円(10.0%)高の1034円まで上昇した。約1カ月ぶりの高値。19日に新株と新株予約権付社債(転換社債=CB)の発行でマツダ(7261)など4社から計約78億円を調達すると発表した。成長が期待されるバイオ燃料事業の拡大に向けた資金調達ができたことを評価した買いが集まっている。 調達資金のうち約69億円をマレー <東証>ユーグレナが一時10%高 78億円の資金調達、バイオ燃料事業に期待