日経平均3日続伸、終値112円高の2万6659円 5月17日更新 17日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、前日比112円70銭(0・42%)高の2万6659円75銭で終えた。原油高を受けて関連銘柄を物色する動きが活発だった。割安感が意識される銘柄などへの見直し買いも入った。ただ先行き不透明感は根強く、日経平均は下げる場面もあった。 前日のニューヨーク原油先物相場が約2カ月ぶりの高値水準を付けたため、朝方からINPEXやENEOSなどの関連銘柄に買いが入 日経平均3日続伸、終値112円高の2万6659円
東証大引け 3日続伸し112円高 原油関連株に買いも上値重く 国内株概況 株式 5月17日 17日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、前日比112円70銭(0.42%)高の2万6659円75銭で終えた。原油高を受けて関連銘柄を物色する動きが活発だった。割安感が意識される銘柄などへの見直し買いも入った。ただ先行き不透明感は根強く、日経平均は下げる場面もあった。 前日のニューヨーク原油先物相場が約2カ月ぶりの高値水準を付けたため、朝方からINPEXやENEOSなどの関連銘柄に買いが入 東証大引け 3日続伸し112円高 原油関連株に買いも上値重く
東証前引け 続伸、53円高 原油関連株に買い 国内株概況 株式 5月17日 17日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、前引けは前日比53円98銭(0.20%)高の2万6601円03銭だった。原油先物相場の上昇を受けて関連銘柄に買いが入ったほか、好決算銘柄などにも物色が向かった。上げ幅は一時160円を超えたが、戻り待ちの売りも出て日経平均は下げる場面もあった。 前日のニューヨーク原油先物相場が約2カ月ぶりの高値水準となり、東京市場では鉱業や石油石炭製品といった 東証前引け 続伸、53円高 原油関連株に買い
今日の株価材料(新聞など・17日)リクルートの前期、最高益2968億円 国内株概況 株価材料 株式 5月17日 ▽リコー(7752)、mRNA医薬品の製造受託に参入 米新興を買収へ(日経) ▽ルノー、日産自(7201)と三菱自(7211)にEV新会社への出資要請 デメオCEO(日経) ▽イオンモール(8905)、再エネ網 みずほ銀などと、太陽光740カ所から調達(日経) ▽NEC(6701)、AI研究向けスパコン 国内最大級、来春にも(日経) ▽メルカリ(4385)、来月から送料上げ コスト上昇受け(各紙 今日の株価材料(新聞など・17日)リクルートの前期、最高益2968億円
リコー、mRNA医薬品の製造受託に参入 米新興を買収 Think! ヘルスケア 5月17日更新 リコーが米国の先端医療スタートアップを買収し、「メッセンジャーRNA(mRNA)」医薬品の開発製造受託事業に参入する。主力の事務機で培った生産管理技術などを生かし、新型コロナウイルス禍で注目を集めたmRNA医薬品を収益の柱に育てる。 米エリクサジェン・サイエンティフィック(メリーランド州)を7月にも買収する。買収額は数十億円規模とみられる。2019年に数十億円を出資し34・5%の株式を取得したが リコー、mRNA医薬品の製造受託に参入 米新興を買収
温暖化ガス排出の差、捉えやすく 日経平均に気候変動型 株式 5月16日 30日に算出・公表を始める「日経平均気候変動1.5℃目標指数」は、指数に占める6分類の業種セクターごとの比率を日経平均株価に合わせた。2つの株価指数の価格差に温暖化ガス排出量の差異が反映されやすい。新指数に連動した投資信託などを通じ、温暖化対策に注力する日本企業に国内外の投資マネーが向かうのを促す。 新指数は当面、毎営業日の終値を公表。半年ごとに銘柄を見直す。単位は円で表示し、2020年10月3 温暖化ガス排出の差、捉えやすく 日経平均に気候変動型
再生エネ電気に「産地証明」 JEPX、23年度メド導入 カーボンゼロ 蓄電池・再生エネ Think! 環境エネ・素材 5月15日 電気を売り買いする日本卸電力取引所(JEPX)は2023年度をめどに、再生可能エネルギー由来の電気がどこでつくられたのかを示す「産地証明」の取引を始める。日本では発電所の種別や所在地を明かす仕組みが乏しく、再生エネでつくった電気だと明確に証明できなかった。先行する欧米と歩調を合わせ、企業の再生エネ利用に弾みをつける。 再生エネの環境価値を証明する「非化石証書」を取引する市場で新制度を始める。再生 再生エネ電気に「産地証明」 JEPX、23年度メド導入
北陸3県企業、23年春の新卒採用「増やす」5割 本社調査 石川 福井 富山 北陸 5月12日 日本経済新聞社と日経リサーチの採用計画調査で、石川・福井・富山の3県の主要企業の5割強が2023年春入社の新卒採用を前年より増やす予定であることがわかった。クスリのアオキホールディングス(HD)やドラッグストアの「ゲンキー」は出店に合わせて大量採用を続ける。情報通信業もデジタルトランスフォーメーション(DX)の進展で採用を増やす傾向だ。 調査は日経リサーチの協力で2月4日~4月4日に実施した。北 北陸3県企業、23年春の新卒採用「増やす」5割 本社調査
<東証>リコーが7%高 自社株買いで 増配と決算予想も好感 注目株概況 株式 5月11日 (9時55分、プライム、コード7752)リコーが3営業日ぶりに反発し、前日比75円(7.6%)高の1065円まで上昇した。同社は10日、合わせて300億円を上限とする自社株買いの実施を発表した。取得株式数は最大4800万株で、発行済み株式(自己株式を除く)の7.5%に相当する。市場では、機動的な自社株買いを前向きに評価する声があり、買いが広がっている。 併せて、2023年3月期(今期)の連結純利 <東証>リコーが7%高 自社株買いで 増配と決算予想も好感
今日の株価材料(新聞など・11日)ソニーG、前期営業益初の1兆円超 国内株概況 株価材料 株式 5月11日更新 ▽ソニーG(6758)、前期営業益が初の1兆円超、映画やカメラ好調(各紙) ▽NTT(9432)の22年3月期、3期ぶり営業最高益 システム開発好調(日経) ▽任天堂(7974)、今期純利益29%減 半導体不足でスイッチ販売減 31年ぶり株式分割(各紙) ▽SMC(6273)、取引先を自社工場に誘致 空気圧機器大手、部品を安定調達(日経) ▽トヨタ(7203)、国内8工場停止 最長6日間 上海の 今日の株価材料(新聞など・11日)ソニーG、前期営業益初の1兆円超