今日の株価材料(新聞など・17日)バンナムHD、今期純利益が一転減 国内株概況 株価材料 株式 3月17日 ▽バンナムHD(7832)、今期純利益が一転減 ゲーム開発で評価損(日経) ▽東電HD(9501)、EBITDA赤字 震災後最大 今期7990億円、資金繰りに影(日経) ▽三井住友建(1821)、今期205億円の最終赤字、工事で追加損失(日経) ▽楽天グループ(4755)、トリプルB+に格下げ R&I(日経) ▽ビジョナル(4194)、8~1月期純利益46%増 専門人材需要追い風(日経) ▽モ 今日の株価材料(新聞など・17日)バンナムHD、今期純利益が一転減
凸版印刷、包装材でチェコに新工場 140億円投資 環境エネ・素材 サービス・食品 3月17日 凸版印刷はレトルト食品などを包む包装材の工場をチェコに新設する。約140億円を投じて新工場を建設し、2024年末からリサイクルがしやすい樹脂フィルムの包装材を生産する。環境規制が厳しい欧州で生産を開始し、食品メーカーなどと組んでリサイクルの体制も整備する。 樹脂フィルムを貼り合わせた透明蒸着フィルム「GLバリア」を生産する。酸素や水蒸気の遮断に優れ、内包物の劣化を防ぐことで、食品や日用品、医薬品 凸版印刷、包装材でチェコに新工場 140億円投資
サステック、高出力のEV充電器の先行受注を開始 環境エネ・素材 自動車・機械 3月15日 脱炭素スタートアップのサステック(東京・港)は15日、電気自動車(EV)の急速充電器の先行受注を始めたと発表した。出力は360キロワットと一般的な急速充電器の約50キロワットより大きく、高速充電が可能。出力の大きさから現在の消防法ではEV利用者が自分で充電できないが、規制緩和で容認されることを見越して販売する。 60キロワット時の容量をもつEVに満充電するのに、一般的な急速充電器は1時間程度かか サステック、高出力のEV充電器の先行受注を開始
凸版印刷がベア7000円 4.3%賃上げ、過去30年で最大 賃上げ2023 ネット・IT 3月15日 凸版印刷は15日、2023年の春季労使交渉で、基本給を一律で底上げするベースアップ(ベア)について月額7000円にすると労働組合に回答した。ベアは10年連続。定期昇給分と合わせた賃上げ率は4.3%となり、過去30年で最大となる。 23年春入社の新入社員の初任給も8000円引き上げる。大卒の初任給は22 凸版印刷がベア7000円 4.3%賃上げ、過去30年で最大
TBSHD、有価証券売却益計上で純利益11%増 23年3月期 業績ニュース 企業業績・財務 株式 3月13日 TBSホールディングスは13日、2023年3月期の連結純利益が前期比11%増の355億円になりそうだと発表した。従来予想を152億円上回る。保有する上場有価証券1銘柄と完全子会社保有の上場有価証券1銘柄を13〜14日に売却し、約200億円の売却益を計上する。年間配当も5円増配の42円と2円上方修正する。 TBSHDは売却する銘柄を非開示としている。TBSHDの2022年3月期の有価証券報告書で見 TBSHD、有価証券売却益計上で純利益11%増 23年3月期
大日本印刷株、一時10%高で約17年ぶり高値 効率改善期待 ネット・IT 株式 3月10日 10日の東京株式市場で大日本印刷株が3日続伸した。一時前日比370円(10%)高の4160円を付け、株式併合を考慮した実質ベースで2006年5月以来の高値となった。9日に計3000億円の自社株買いを含めた中期経営計画の骨子を発表した。株式市場が課題としてきた政策保有株の削減も盛り込まれ、資本効率の改善期待が高まった。 9日にはまず1000億円を上限とする自社株買いを発表した。発行済み株式(自社株 大日本印刷株、一時10%高で約17年ぶり高値 効率改善期待
日経平均6日ぶり反落、終値479円安の2万8143円 3月10日更新 10日の東京株式市場で日経平均株価は6営業日ぶりに反落し、大引けは前日比479円18銭(1・67%)安の2万8143円97銭だった。下げ幅は今年最大で、日銀が金融緩和策の修正を決めた2022年12月20日(669円61銭安)以来の大きさ。前日の米株式相場の大幅な下落を受けて投資家のリスク回避姿勢が強まり、幅広い銘柄に売りが出た。大引け間際には下げ幅を500円超に拡大する場面もあった。 東京市場の 日経平均6日ぶり反落、終値479円安の2万8143円
東証大引け 6日ぶり反落 今年最大の下げ幅、米株安で利益確定売り 国内株概況 株式 3月10日 10日の東京株式市場で日経平均株価は6営業日ぶりに反落し、大引けは前日比479円18銭(1.67%)安の2万8143円97銭だった。下げ幅は今年最大で、日銀が金融緩和策の修正を決めた2022年12月20日(669円61銭安)以来の大きさ。前日の米株式相場の大幅な下落を受けて投資家のリスク回避姿勢が強まり、幅広い銘柄に売りが出た。大引け間際には下げ幅を500円超に拡大する場面もあった。 東京市場の 東証大引け 6日ぶり反落 今年最大の下げ幅、米株安で利益確定売り
東証前引け 反落 米株安や過熱警戒で利益確定売り 国内株概況 株式 3月10日 10日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比351円57銭(1.23%)安の2万8271円58銭だった。前日の米株式相場が大幅に下落した流れを受け、足元で買われていた銘柄を中心に利益確定の売りが優勢だった。 前日の米株式市場で、ダウ工業株30種平均が543ドル安となるなど主要株価指数は大幅安となり、東京市場でも主力株は軒並み安となった。米国の一部金融機関が大規模な資金調達を発表 東証前引け 反落 米株安や過熱警戒で利益確定売り
今日の株価材料(新聞など・10日)セブン&アイ、ヨーカ堂の店舗2割削減 国内株概況 株価材料 株式 3月10日 ▽セブン&アイ(3382)、イトーヨーカ堂の店舗2割削減 アパレルは撤退(日経) ▽JAL(9201)、国内線セールを中止 アクセス集中でサイトに障害(各紙) ▽日立(6501)、停電地域にEV派遣 避難所で「走る蓄電池」活用(日経) ▽地銀連合で中小再生 コンコルディ(7186)傘下の横浜銀行・ふくおかFG(8354)傘下の福岡銀行などファンド(日経) ▽JR東日本(9020)、自治体に赤字路 今日の株価材料(新聞など・10日)セブン&アイ、ヨーカ堂の店舗2割削減