今日の株価材料(新聞など・13日)ソフトバンクG、赤字最大 前期最終1.7兆円 国内株概況 株価材料 株式 5月13日 ▽ソフトバンクG(SBG、9984)、赤字最大 前期最終1.7兆円 ファンド運用悪化(日経) ▽りそなHD(8308)12%減益、外債売却損響く 前期(日経) ▽テレ東HD(9413)、前期の純利益2.3倍 広告収入が好調(日経) ▽日産自(7201)の前期、3期ぶり最終黒字 再建メド、2年ぶり復配(日経) ▽丸井G(8252)、純利益7.8倍 前期 カード手数料収入が拡大(日経) ▽Jオイル( 今日の株価材料(新聞など・13日)ソフトバンクG、赤字最大 前期最終1.7兆円
「てんや」「ロイヤルホスト」一部値上げ 最大8% 値上げラッシュ サービス・食品 小売り・外食 5月12日 ロイヤルホールディングスは12日、天丼チェーン「てんや」とレストラン「ロイヤルホスト」で6月以降、一部商品を値上げすると発表した。てんやの看板メニューの天丼は500円から530円になる。店頭販売商品に加え持ち帰り商品の一部も値上げの対象となる。円安による食材の高騰や原油高などを受けたもの。 てんやでは6月16日から全店で全34品中約4割にあたる14品で値上げを行う。値上げ率は1~8%だ。ロイ 「てんや」「ロイヤルホスト」一部値上げ 最大8%
九州・沖縄企業、23年春の採用急回復 大卒27%増 九州・沖縄 4月26日 九州・沖縄の主要企業の大卒採用が急回復する。2023年春の計画は22年の実績比で27%増の3043人と、伸び率が06年以来17年ぶりの大きさになった。新型コロナウイルスの悪影響が一巡した企業を中心に、抑えていた採用人数を回復させる動きが目立った。環境変化をとらえ積極的な事業計画を掲げる企業も採用を増やす。 調査は日経リサーチの協力で、2月4日~4月4日に実施した。九州・沖縄に本社を置く主要154 九州・沖縄企業、23年春の採用急回復 大卒27%増
桐谷さん自身が20年以上持っている優待株ベスト10 日経マネー 株主優待 日経マネー連載 増やす 4月20日 長く株主優待を続ける企業なら、改悪・廃止の可能性は低いかもしれません。そこで今回は、20年、30年と持ち続けられそうな優待株を優待名人の桐谷広人さんに聞きました。 どうも、桐谷です。今回のテーマは私が長く持ち続けている優待株ですね。過去の売買記録を見返し、20年以上など長く持っている銘柄を選びました。保有歴が長い順に紹介しましょう。 まずはサッポロホールディングス。ビール会社の中では最も長く株主優 桐谷さん自身が20年以上持っている優待株ベスト10
ロイヤルHD、家庭用冷凍食品を値上げ 円安など受け 値上げラッシュ 小売り・外食 4月15日 ロイヤルホールディングスは15日、自宅で簡単に本格的な料理が味わえる冷凍食品「ロイヤルデリ」の一部商品を5月17日から値上げすると発表した。全56品の5割にあたる28品が対象だ。牛肉など原材料の値上がりに加え、原油高で物流費や包装材の価格が高騰。円安も進んでいるため、コスト上昇分を転 ロイヤルHD、家庭用冷凍食品を値上げ 円安など受け
外食業界の年初来株価上昇率 サガミHDが首位に 投資番付 コラム 3月30日 まん延防止等重点措置が解除され業績回復に期待が出ている外食業界。株価が上昇しているのはどんな銘柄か。日経NEEDS業種の中分類が飲食店で時価総額が100億円以上の企業を対象に2021年末比の株価上昇率を調べたところ、首位はサガミホールディングス(HD)だった。これまで苦戦が続いていた居酒屋や高価格帯の飲食店も上位に入った。 サガミHDは昨年末比で16%上昇した。「和食麺処サガミ」や「味の民芸」な 外食業界の年初来株価上昇率 サガミHDが首位に
非正規に広がる賃上げ 「コロナは言い訳にならない」 賃上げ交渉 ルポ迫真 小売り・外食 3月23日 「2021年の春季交渉は異例の年だったが、22年はアフターコロナの認識で臨んでほしい」。21年11月、都内ホテルで開かれたUAゼンセンの会合で会長の松浦昭彦は語気を強めた。UAゼンセンは流通や外食など約2300組合が加盟する国内最大の産業別労働組合だ。新型コロナウイルス禍の影響は大きかったものの、21年春季交渉でパートの賃上げ率が6年ぶりに正社員を下回っていた。 182万人の組合員の約6割が非正 非正規に広がる賃上げ 「コロナは言い訳にならない」
非製造業の賃上げ率も前年超え相次ぐ 22春季交渉 賃上げ交渉 小売り・外食 3月17日 2022年の春季労使交渉で、非製造業でも前年を上回る賃上げ率の回答が相次ぐ。流通や外食、繊維などの労働組合が加盟するUAゼンセンは17日、妥結状況(1次集計)を発表した。同日午前10時時点で、ベースアップ(ベア)と昇給を含む正社員1人当たりの賃上げ率は2.47%(月額7490円相当)。人手不足の外食などで賃上げが相次ぎ、新型コロナウイルス禍前の賃上げ率を回復している。 大企業を中心に正社員は92 非製造業の賃上げ率も前年超え相次ぐ 22春季交渉
[社説]外食産業は再生へ新戦略を 社説 3月8日 新型コロナウイルスの感染拡大で、最もダメージを受けたのが外食産業だ。想定を超えた逆風だが、思い切って事業構造を転換する機会でもある。 日本フードサービス協会(東京・港)によると、2021年の外食売上高はコロナ前の19年比で16.8%減。特に業態間の差が大きく、21年のファミリーレストランは19年比で29.7%減、パブ・居酒屋は同72.8%減と経営努力だけでは対応できないレベルだ。 有力チェーンの [社説]外食産業は再生へ新戦略を