ららぽーと横浜が53店舗を刷新 3月から 南関東・静岡 2月21日 三井不動産は大型商業施設「ららぽーと横浜」(横浜市)を3~4月に大規模リニューアルすると発表した。2007年に開業し、13年に続く2度目の大改装と位置づけ、全体の約2割にあたる53店舗で入れ替えや改装を施す。食品店を充実させたり新業態の外食店を出店したりして、日常的な買い物や体験型の「コト消費」需要の取り込みを強化する。 食品の物販エリアは神奈川県産の食材、北海道産食材などの専門店など5 ららぽーと横浜が53店舗を刷新 3月から
ららぽーと柏の葉、3月20日から改装開業 14の新店 小売り・外食 南関東・静岡 2月19日 三井不動産は19日、千葉県柏市の商業施設「ららぽーと柏の葉」で3月20日から新店などを順次開業すると発表した。改装は2016年3月以来で、新たに14店が入るほか、13店が改装・移転する。日常的な来店客が多いことから食材を扱う店舗を増やし、親子連れに配慮してフードコートの利便性を高める。 1階には北海道産品のセレクト店「北海道くらし百貨店」が関東で初出店。柏市公設総合地方卸売市場を拠点にもつ水産仲 ららぽーと柏の葉、3月20日から改装開業 14の新店
ららぽーとTOKYO―BAY、3月改装 27店新開業 南関東・静岡 2月16日 ららぽーとTOKYO―BAY(千葉県船橋市)が3月15日、改装開業する。改装は2015年11月以来で、新たに27店舗が入居するほか、24店舗が改装・移転する。若い女性をターゲットにした専門店ゾーンは交流サイト(SNS)への投稿を意識してピンクを基調にした内装にする。 最寄り駅からのアクセスを改善するため、今夏をめどに動く歩道を設置する。 新たに入居する27店舗のうち、千葉県内で初出店となるのは、 ららぽーとTOKYO―BAY、3月改装 27店新開業
動くか「子会社の山」 投資マネーは再編に照準 2月15日 株式市場で企業のグループ再編への関心が高まっている。昨年末にかけ世界株を覆った悲観はひとまず収まったが、景況感の悪化は続いている。投資家の間で経営資源を中核事業に集中して来たる「冬の時代」を乗り越えようとしている企業を探す動きが始まったのだ。日本株市場でも「子会社の山」を抱える企業の動向に株価が敏感に反応し始めた。 米国時間14日夕に明らかになった米著名投資家バフェット氏が率いるバークシャー・ハ 動くか「子会社の山」 投資マネーは再編に照準
三井不の4~12月期、純利益42%増 分譲住宅の販売好調 2月8日 三井不動産が8日発表した2018年4~12月期の連結決算は、純利益が前年同期比42%増の1022億円だった。国内で分譲住宅の販売が好調で、分譲事業の収益を大きく押し上げた。 売上高は13%増の1兆2440億円、営業利益は15%増の1563億円 三井不の4~12月期、純利益42%増 分譲住宅の販売好調
不動産大手2社、「しぶとい市況」でスポットライト 2月8日 不動産大手2社の株価が堅調だ。2018年末からの株価上昇率は三菱地所が10%、三井不動産が8%に達し、日経平均株価(4%)を上回る。両社の株価は18年の東京都心のオフィス大量供給を警戒し、市場平均を長い間下回ってきた。ところが不動産市況は大方の予想に反して持ちこたえ、米中摩擦懸念などで景気敏感株から逃避した投資マネーの受け皿になっている。8日に両社は18年4~12月期決算を発表する。市場の期待を 不動産大手2社、「しぶとい市況」でスポットライト
JPX日経400大引け、反落 118ポイント安の1万3938 2月7日 7日のJPX日経インデックス400は4営業日ぶりに反落した。終値は前日比118.15ポイント(0.84%)安の1万3938.55だった。企業業績の先行き不透明感に加え、最近 JPX日経400大引け、反落 118ポイント安の1万3938
千葉・船橋と柏の百貨店跡地に高層マンション構想 住建・不動産 南関東・静岡 2月6日 千葉県内で閉店した百貨店の跡地活用が動き始めた。西武船橋店(船橋市)跡地には、高層マンションを主体に商業施設や市民ホールが入る複合施設の建設が検討されている。そごう柏店(柏市)も駐車場跡地で高層マンションの建設計画が浮上している。駅前ににぎわいをもたらす跡地利用に向け、事業者と市が協議している。 JR船橋駅南口すぐの旧西武船橋店(敷地面積約6600平方メートル)は2018年2月の閉店後、空きビル 千葉・船橋と柏の百貨店跡地に高層マンション構想
アクセルスペース、衛星打ち上げラッシュへ集中投資 日経産業新聞 コラム(ビジネス) スタートアップ 1月31日 アクセルスペース(東京・中央)は小型衛星による地球観測網の構築に取り組む。18日に打ち上げられたイプシロンロケットでも宇宙航空研究開発機構(JAXA)から衛星の開発を受託するなど実績を重ねている。2018年12月には三井不動産やベンチャーキャピタル(VC)などから25億8000万円を調達した。中村友哉最高経営責任者(CEO)に資金の使い道や今後の戦略を聞いた。 ――調達した資金はどのように使いま アクセルスペース、衛星打ち上げラッシュへ集中投資