北海道の苗穂・新さっぽろ、駅前タワマン空中でつなぐ 新型コロナ 北海道 住建・不動産 2月25日 大京、住友不動産、JR北海道は25日、札幌市内のJR苗穂駅と駅前の商業施設「アリオ札幌」を結ぶ空中歩廊を報道陣に公開した。総延長は約200メートルで、3月4日から利用できる。苗穂駅周辺ではタワーマンションの建設が相次いでおり、全天候型の利便性をアピールする。 3社が共同開発する駅前のマンション「ザ・グランアルト札幌 苗穂ステーションタワー」は駅と商業施設の中間にあり、地上27階建ての建物が完成し 北海道の苗穂・新さっぽろ、駅前タワマン空中でつなぐ
新築マンション発売、44年ぶり6万戸割れ 2020年 新型コロナ 住建・不動産 環境エネ・素材 2月24日 不動産経済研究所が24日発表した2020年の全国の新築マンション発売戸数は前年比15.2%減の5万9907戸だった。2年連続で前年実績を下回り、1976年以来44年ぶりに6万戸を割り込んだ。新型コロナウイルスの感染拡大で不動産各社が全国で営業活動を一時停止したことが響いた。一方で平均価格は4年連続で上昇した。在宅勤務の普及を受け、郊外を中心に広さや割安感に優れる新築一戸建てを選ぶ人も増えている。 新築マンション発売、44年ぶり6万戸割れ 2020年
日経平均反落、終値484円安の2万9671円 半導体に売り 2月24日更新 24日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落し、前営業日比484円33銭(1.61%)安の2万9671円70銭で終えた。終値で3万円を下回るのは今月12日以来。前日にハイテク株比率の高い米ナスダック総合株価指数が一時急落したことを受けてリスク回避姿勢が強まり、短期筋などによる売りが優勢だった。アジア株の下落も売り材料視され、取引終了に向けて下げ幅を広げた。 朝方から売りが優勢だった。半導体関連 日経平均反落、終値484円安の2万9671円 半導体に売り
東証大引け 大幅反落、484円安 米ハイテク安でリスク回避 アジア株安も重荷 国内株概況 株式 2月24日 24日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落し、前営業日比484円33銭(1.61%)安の2万9671円70銭で終えた。終値で3万円を下回るのは今月12日以来。前日にハイテク株比率の高い米ナスダック総合株価指数が一時急落したことを受けてリスク回避姿勢が強まり、短期筋などによる売りが優勢だった。アジア株の下落も売り材料視され、取引終了に向けて下げ幅を広げた。 朝方から売りが優勢だった。半導体関連 東証大引け 大幅反落、484円安 米ハイテク安でリスク回避 アジア株安も重荷
東証前引け 反落、ハイテク株に売り 押し目買いで下げ渋り 国内株概況 株式 2月24日 24日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前営業日比232円21銭(0.77%)安の2万9923円82銭で前場を終えた。米長期金利の上昇傾向を背景に前日の米市場でナスダック総合株価指数が一時急落した流れを引き継ぎ、東京市場でもハイテク株を中心に売られるなど投資家が運用リスクを抑える動きが広がった。 ナスダック安への懸念から、取引開始前から大幅な下落を警戒する声が市場で強まり、取引開始後は売 東証前引け 反落、ハイテク株に売り 押し目買いで下げ渋り
売れるマンション、人気の秘密は「職住遊」の3拍子 日経産業新聞 神奈川 東京 コラム 千葉 埼玉 住建・不動産 2月19日 日経産業新聞は首都圏新築マンションの「将来価値格付け調査」のトップ30をまとめた。新型コロナウイルスで供給戸数は28年ぶりの3万戸割れとなったものの、平均価格はバブル期(1990年)以来の6000万円台と大台に乗った。新型コロナ禍にも勝ちパターンはある――。見えてきた人気物件の共通項は「職」と「住」それに「遊」。売れ筋マンションのニューノーマル(新常態)だ。 「うれしい想定外だった」――。野村不 売れるマンション、人気の秘密は「職住遊」の3拍子
東京23区マンション賃料、広さで騰落鮮明に 商品ニュース 商品 2月17日 東京23区の賃貸マンションで広さによる家賃の騰落が鮮明になっている。新型コロナウイルス感染拡大で在宅勤務が定着。より広い住戸を求める動きが広がり、家族向け物件の賃料は上昇の勢いを増した。一方、単身向けは下落が目立つ。 不動産情報サイト「アットホーム」に掲載された賃貸マンションのうち、東京23区の平均募集家賃を面積別でみると、2020年12月は70平方メートル超の「大型ファミリー」向け物件が34万 東京23区マンション賃料、広さで騰落鮮明に