下北沢、ホテルやオフィス新たな顔に 再開発から1年 Think! 東京 関東 5月30日 小田急電鉄や京王電鉄による東京・下北沢エリアの再開発が完了してから1年が経過した。線路跡地には芝生の公園や温泉旅館などが設けられ、高架下には個性的な飲食店が並ぶなどエリア全体で活況を呈している。地域住民や働く人によるコミュニティー活動も旺盛で、鉄道沿線を中心に人々のつながりも広がっている。 「色々な人から落ち着くって褒められます」。小田急電鉄の下北沢駅を出てすぐの場所にある広場のカフェで働く金子 下北沢、ホテルやオフィス新たな顔に 再開発から1年
東証前引け 続伸 米債務上限問題の進展で安心感 国内株概況 株式 5月23日 23日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比199円88銭(0.64%)高の3万1286円70銭で前場を終えた。主要通貨に対して円安が進んだことを背景に、自動車など輸出関連株が買われた。前日の米ハイテク株高も支えとなった。 日本時間23日午前に円が1ドル=138円88銭近辺と、およそ半年ぶりの安値を付ける場面があった。対ユーロでも円安が進み、トヨタなどに買いが集まった。 22日には米債 東証前引け 続伸 米債務上限問題の進展で安心感
京王電鉄、旅客増加 5月22日 【旅客増加】新型コロナの5類移行や訪日旅行の本格再開を受け、鉄道やホテルの利用が一段と回復。輸送人員はコロナ前比86%の水準に回復し増収。ホテル事業で水道光熱費などが増え、 京王電鉄、旅客増加
鉄道大手、今期営業益29%増 旅客回復も定期は戻らず 業績ニュース 企業決算 企業業績・財務 関西 サービス・食品 5月15日 鉄道大手17社の2024年3月期の連結業績見通しが15日出そろった。本業のもうけを示す営業利益は、17社合計で前期比29%増の1兆3155億円を見込む。新型コロナウイルスの感染症法上の分類が「5類」に移行したことや訪日客の増加に伴い、鉄道やホテルの利用が伸びる。動力費などのコスト増が重荷となり、利益水準はコロナ前の5〜6割台にとどまる会社が多い。通勤定期も伸び悩んでおり、本格回復はなお道半ばだ。 鉄道大手、今期営業益29%増 旅客回復も定期は戻らず
今日の株価材料(新聞など・13~15日)楽天グループ、1~3月最終赤字825億 国内株概況 株価材料 株式 5月15日 ▽日立(6501)が独自生成AI アイデア立案など、今年度中に活用(日経) ▽SBI(8473)、SBI新生銀(8303)を非上場化 公的資金返済へ奇策 1株2800円でTOBへ(日経) ▽セブン&アイ(3382)、取締役選任でISSに反論(日経) ▽バルミューダ(6612)、スマホ撤退 販売伸びず開発断念(日経) ▽関西電(9503)、不正閲覧で幹部処分 社長ら24人 経産省、罰則強化を検討( 今日の株価材料(新聞など・13~15日)楽天グループ、1~3月最終赤字825億
京王の23年3月期、純利益2.3倍 訪日客増えホテル回復 業績ニュース 企業決算 企業業績・財務 株式 サービス・食品 5月12日 京王電鉄が12日発表した2023年3月期の連結決算は、純利益が前の期比2.3倍の131億円だった。政府の観光促進策「全国旅行支援」や訪日旅行の再開により、ホテルの宿泊利用が伸びた。鉄道需要の回復やマンションの販売増なども寄与した。 売上高にあたる営業収益は16%増の3471億円だった。旅客運輸収入は11%増の671億円と、コロナ前の19年3月期比で約8割の水準に回復した。主力の京王プラザホテル( 京王の23年3月期、純利益2.3倍 訪日客増えホテル回復
特急も通勤列車も「プレミアム化」 単価向上で収益確保 日経ビジネス コラム サービス・食品 5月10日更新 東武鉄道が従来車両よりも定員を減らした新型特急「SPACIA X」をお披露目した。定員が減る分、特急料金を上げる。新幹線、さらには通勤列車でも、輸送力よりも単価アップを重視する「プレミアム化」の波が来ている。 7月15日、東武鉄道は浅草(東京・台東)〜東武日光・鬼怒川温泉(栃木県日光市)間に新型特急「SPACIA X(スペーシアX)」の運行を始める。現行の特急「SPACIA(スペーシア)」に代わる 特急も通勤列車も「プレミアム化」 単価向上で収益確保
池辺晋一郎 私の履歴書(3)ルーツ 池辺晋一郎 私の履歴書 5月3日 池辺家のルーツは大分だ。子どものころ家系図を見たことがあるが、僕は興味がなく、散逸してしまった。ずっとのち、大分の友人が調べてくれた。それをもとに書いてみる。 もともとは菊池という姓で、それがあるとき、池邉に変わったらしい。1837年(天保8年)豊後国木ノ上村内稙田(うちわさだ)(のちの大分県大分郡)で生まれたのが池邉田邨(たむら)。6歳で父を失い、母の手で育つ。母は歴史書を読み聞かせ、尊王愛国 池辺晋一郎 私の履歴書(3)ルーツ
無線アプリ「バディコム」、スマホをインカムに 日経MJ コラム 5月2日 新型コロナの感染が落ち着いて、イベントが開催されるようになった。記者会見や発表会、展示会などで必要になってくるのが運営側スタッフ間の連絡網だ。スマートフォンなどの電話は、いちいち番号を押したりするのが面倒だし、電話料金がかかったりする。また専用機のトランシーバーも結構高額だったりして投資が必要になる。そんなとき、スマホの無線アプリ「バディコム」が便利だ。 普段使っているスマホにアプリをダウンロー 無線アプリ「バディコム」、スマホをインカムに