東証後場寄り、高値圏で小動き アジア株堅調で 国内株概況 株式 1月25日 25日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は高値圏で小幅な値動き。前週末比120円程度高い2万8700円台半ばで推移している。上海総合指数やハンセン指数などアジア株が総じて堅調に推移しており、運用リスクを取りやすい雰囲気が続いている。米株価指数先物の上昇も相場を支えた。 前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄を 東証後場寄り、高値圏で小動き アジア株堅調で
東証10時 軟調、100円安 利益確定の売り優勢 国内株概況 株式 1月20日 20日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日比100円ほど安い2万8500円台前半で軟調な動きとなっている。短期的な過熱感が強く、利益確定を目的とした売りが優勢。一方、米国の大型経済対策による景気回復期待が相場の支えになっている。 10時現在の東証1部の売買代金は概 東証10時 軟調、100円安 利益確定の売り優勢
東証大引け 5日続伸 連日で30年5カ月ぶり高値更新 米経済対策期待で 国内株概況 株式 1月14日更新 14日の東京株式市場で日経平均株価は5日続伸し、前日比241円67銭(0.85%)高の2万8698円26銭で終えた。1990年8月3日(2万9515円)以来およそ30年5カ月ぶりの高値となった。14日にバイデン次期米大統領が追加の経済対策の内容を公表する予定で、米国での大規模な財政出動が手掛かり材料。いずれ景気は回復に向かうとの期待が投資家心理を上向かせた。 寄り付き直後こそ売りが先行したが、ほ 東証大引け 5日続伸 連日で30年5カ月ぶり高値更新 米経済対策期待で
日経平均5日続伸、終値241円高 米経済対策に期待 株式 1月14日更新 14日の東京株式市場で日経平均株価は5日続伸し、前日比241円67銭(0・85%)高の2万8698円26銭で終えた。1990年8月3日(2万9515円)以来およそ30年5カ月ぶりの高値となった。14日にバイデン次期米大統領が追加の経済対策の内容を公表する予定で、米国での大規模な財政出動が手掛かり材料。いずれ景気は回復に向かうとの期待が投資家心理を上向かせた。 寄り付き直後こそ売りが先行したが、ほ 日経平均5日続伸、終値241円高 米経済対策に期待
東証前引け 続伸、上げ幅400円に迫る 半導体株が高い 国内株概況 株式 1月14日 14日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比392円42銭(1.38%)高の2万8849円01銭で終えた。取引時間中としては1990年8月6日以来の高値。前日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小反落だったものの、米長期金利の上昇一服を受けて主要ハイテク株に買いが入った。主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は連日で最高値を更新するなど、東京市場でも半導体 東証前引け 続伸、上げ幅400円に迫る 半導体株が高い
東証寄り付き 上昇に転じる、緊急事態宣言に警戒も米経済対策支え 国内株概況 株式 1月13日 13日前場寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前日より50円ほど高い2万8200円台前半で推移している。寄り付き直後は新型コロナウイルスの感染が急速に広がり、国内で緊急事態宣言の対象地域が拡大する見通しであることから売りが先行した。ただ、米国の追加経済対策への期待も根強く、間もなく上昇に転じた。 JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は小幅反落している。 米バイデン次期政権 東証寄り付き 上昇に転じる、緊急事態宣言に警戒も米経済対策支え
日経平均小幅続伸、終値25円高 30年5カ月ぶり高値更新 1月12日更新 12日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、前週末比25円31銭(0・09%)高の2万8164円34銭で引けた。1990年8月8日以来およそ30年5カ月ぶりの高値を更新した。朝方は米国の政治混乱などを嫌気して売りが先行し、2万8000円を割り込む場面もあった。一方、バリュー(割安)株や中長期的な成長が見込める銘柄への物色意欲は依然として強く、底堅さが確認されると押し目買いが集まり上昇に転じ 日経平均小幅続伸、終値25円高 30年5カ月ぶり高値更新
東証大引け 小幅続伸、30年5カ月ぶり高値 押し目買い集まる 国内株概況 株式 1月12日 12日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、前週末比25円31銭(0.09%)高の2万8164円34銭で引けた。1990年8月8日以来およそ30年5カ月ぶりの高値を更新した。朝方は米国の政治混乱などを嫌気して売りが先行し、2万8000円を割り込む場面もあった。一方、バリュー(割安)株や中長期的な成長が見込める銘柄への物色意欲は依然として強く、底堅さが確認されると押し目買いが集まり上昇に転じ 東証大引け 小幅続伸、30年5カ月ぶり高値 押し目買い集まる
東証後場寄り 一進一退 緊急事態宣言の地域拡大、首相表明が重荷 国内株概況 株式 1月12日 12日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は一進一退。前週末終値を挟んだ動きで2万8100円台後半で推移している。日経平均は前週、7日と8日の2営業日で上げ幅が1000円を超えており、急ピッチな上昇への警戒感から利益確定売りが出ており、再び下げに転じる場面もある。もっとも日本株は依然として上昇基調が続くとの見方から下落局面では押し目買いも入り、売り買いが拮抗する展開だ。 12日の政府・与党連 東証後場寄り 一進一退 緊急事態宣言の地域拡大、首相表明が重荷
<東証>海運株が昨年来高値 市況が回復、「体質改善も進む」との見方 注目株概況 株式 1月6日更新 (12時30分、コード9101など)郵船と商船三井(9104)、川崎汽(9107)がそろって昨年来高値を更新した。午後も高い水準で推移している。郵船の株価は続伸し、午前に一時前日比111円(4.6%)高の2533円と2018年2月以来およそ2年11カ月ぶりの高値を付けた。商船三井も続伸し、90円(2.9%)高の3240円まで上昇したほか、川崎汽は一時128円(6.0%)高の2276円まで上げ18 <東証>海運株が昨年来高値 市況が回復、「体質改善も進む」との見方