1日の岸田首相の動静 首相動静 政治 7月1日 ▽8時6分 公邸発。29分 羽田空港。30分 滝沢内閣情報官。 ▽11時25分 日本航空907便で那覇空港。 ▽12時29分 沖縄県宜野湾市のショッピングセンター「サンエー宜野湾コンベンションシティ」前。街頭演説。 ▽13時33分 沖縄市の沖縄そば店「米八そば」。地元の高校生や大学生らと会食。 ▽14時14分 同市の胡屋十字路。街頭演説。 ▽15時31 1日の岸田首相の動静
ANA、エアバスの超大型機 ハワイ線で2年ぶり運航再開 新型コロナ サービス・食品 7月1日 全日本空輸(ANA)は1日、成田―ホノルル線で欧州エアバスの超大型機「A380」の運航を再開した。定期便での本格的な運航再開は2年4カ月ぶり。渡航制限の緩和が進むなか、観光需要の回復に対応する。日本航空(JAL)も7月から羽田ーホノルル線を毎日運航するなど、国際線の回復に向けた動きが広がっている。 7月1日から10月29日までは成田発のホノルル便を金曜日と土曜日に週2往復運航させる。月曜~木曜と ANA、エアバスの超大型機 ハワイ線で2年ぶり運航再開
JAL、出張時のCO2排出 環境投資で相殺 カーボンゼロ サービス・食品 7月1日 日本航空(JAL)は1日、出張時のフライトに伴う二酸化炭素(CO2)の排出を森林事業などへの投資でオフセット(相殺)できる企業向けプログラムの提供を始めた。毎月社員の出張に伴う排出量を企業ごとに通知し、同等または一部のCO2を削減する環境投資をしてもらい、出張に伴う排出を削減できる。脱炭素を掲げる企業の利用を促す。 プログラムへの登録は無料で、登録企業には航空便の利用に伴うCO2排出量を月ごとに JAL、出張時のCO2排出 環境投資で相殺
航空3社の新千歳―羽田便数、コロナ前に戻る 7月から グルメ&トラベル 北海道 サービス・食品 6月30日 AIRDO(札幌市)は7月1日から新千歳空港と羽田空港を結ぶ全便の運航を再開する。新型コロナウイルス感染拡大により、一部で運休を続けていた。日本航空(JAL)は5月から、全日本空輸(ANA)も6月から全便再開しており、2020年2月以来2年5カ月ぶりに航空3社で運休がゼロになる。 AIRDOが新千歳―羽田間に設定する定期便は1日11往復。22年6月は1カ月で10便運休した。最も運休便数が多かった 航空3社の新千歳―羽田便数、コロナ前に戻る 7月から
中部空港、夏休みにグアムやハワイ 国際線徐々に再開 インバウンド 愛知 中部 6月30日 中部国際空港で国際線の運航が徐々に回復している。空港運営会社は30日、7月1日から34便と6月1日時点より3便増えると発表した。新型コロナウイルスが流行する前の19年と比べると8%にとどまるが、空港内では店舗の再開も進んでいる。海外旅行や訪日観光の本格的な受け入れに準備が進む。 7月は1日からソウル、マニラに向かう便が増える。3日からは新たにベトナム・ハノイとの間にベトジェットエアの定期便が週4 中部空港、夏休みにグアムやハワイ 国際線徐々に再開
羽田―ソウル金浦便が再開 JALなど、約2年ぶり 経済 サービス・食品 6月29日 新型コロナウイルスによる往来制限を受けて中断していた羽田―金浦(ソウル)間の航空路線が29日、運航を再開した。日本航空や大韓航空など4社が計週8往復で運航し、段階的に拡大していく計画だ。再開は約2年ぶりとなる。首都中心部に近い空港同士を結ぶ路線の再開で往来の活発化を後押しする。 羽田-金浦便は全日本空輸やアシアナ航空も運航する。韓国政府は22日、防疫管理体制を拡充して7月から順次発着枠を増や 羽田―ソウル金浦便が再開 JALなど、約2年ぶり
スプリング・ジャパン、搭乗者にJALマイル 期間限定で サービス・食品 6月29日 日本航空(JAL)は29日、傘下の格安航空会社(LCC)スプリング・ジャパン(千葉県成田市)の国内線利用者にJALのマイルを付与するキャンペーンを実施すると発表した。 成田―新千歳・広島・佐賀線を7~9月に利用するJALのマイル会員が対象。無料の機内手荷物のみの運賃では250マイル スプリング・ジャパン、搭乗者にJALマイル 期間限定で
サクランボ収穫、人手確保に懸命 山形県は職員副業解禁 サービス・食品 山形 東北 6月29日 サクランボが真っ赤に色づき、全国の7割を生産する山形県でも収穫の最盛期を迎えた。ただ機械化が難しい収穫・出荷作業は多忙を極める。昨年は記録的な不作で何とかしのげた農家も多かったが、平年並みに戻った今年は再びあちこちで人手不足が顕在化。県やJA、食品関連企業などは助っ人確保に懸命だ。 山形県によると、今季の県産サクランボの予想収穫量は平年比99%の約1万3300トン。凍霜被害が甚大だった昨年(91 サクランボ収穫、人手確保に懸命 山形県は職員副業解禁
ピーチ、国際線を再開 8月に関西―ソウル(仁川)で サービス・食品 関西 6月27日 格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーション(大阪府田尻町)が8月末に関西―ソウル(仁川)線の運航を再開することがわかった。同社が国際線を運航するのは約1年4カ月ぶり。新型コロナウイルス対策の入国制限が日韓両国で緩和される中、観光や知人訪問などの需要回復を見込む。 ピーチは8月28日から関西―仁川線を週6往復体制で再開させる。航空券の販売は6月末に再開する。同社は新型コロナ禍が深刻化した202 ピーチ、国際線を再開 8月に関西―ソウル(仁川)で
電力逼迫、企業対応急ぐ 作業手順見直しや自家発電検討 電力不足 Think! 環境エネ・素材 6月27日 東京電力管内で27日の電力需給が厳しい見通しを示す「需給逼迫注意報」が初めて発令されたことを受け、産業界は対応に追われた。店舗の作業手順を変更したり、一部の工場の動力で自家発電を検討したりするなどの動きが広がった。電力不足は構造的な問題になっており、今後も企業は節電が求められそうだ。 「無理のない範囲でできる限りの節電に協力してほしい」。経団連は27日、電気事業連合会からの依頼を受けて会員企業に 電力逼迫、企業対応急ぐ 作業手順見直しや自家発電検討