ピーチ最終赤字535億円 22年3月期、経費増で過去最大 大阪 サービス・食品 6月30日 ANAホールディングス傘下の格安航空会社(LCC)ピーチ・アビエーション(大阪府田尻町)が30日までに発表した2022年3月期の単独決算は、最終損益が535億円の赤字(前の期は295億円の赤字)だった。最終赤字は4期連続。旅客需要は前の期から回復したものの、航空機の更新などに伴うコストが増え過去最大の最終赤字となった。 売上高にあたる営業収入は前の期比77%増の386億円だった。旅客数は427万 ピーチ最終赤字535億円 22年3月期、経費増で過去最大
東証後場寄り 再び上昇し60円高 東芝は上昇に転じる 国内株概況 株式 6月28日 28日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は上昇に転じ、前日比60円程度高い2万6900円台前半で推移している。自動車などの景気敏感株や資源関連に断続的に買いが入り、相場を押し上げている。 東証業種別では鉱業が上昇率トップ。不動産や保険も上位に入っている。一方、精密機器や空運は下落している。 前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売 東証後場寄り 再び上昇し60円高 東芝は上昇に転じる
今日の株価材料(新聞など・28日)関西電、大飯原発の再開延期 国内株概況 株価材料 株式 6月28日 ▽関西電(9503)、大飯原発の再開延期 7月予備率3%で「警報」の瀬戸際に(日経など) ▽東電HD(9501)管内、電力逼迫注意報を継続 東北・北海道に拡大も(各紙) ▽東電HD(9501)と中部電(9502)が出資するJERA、碧南火力を全基稼働へ 工業用水制限緩和で(日経) ▽SOMPO(8630)、CO2削減計画求める 石炭火力など 顧客・投融資先に(日経) ▽SUBARU(7270)、 今日の株価材料(新聞など・28日)関西電、大飯原発の再開延期
気流乱れ、乗務員骨折 ANAウイングス国内便 6月25日 25日午後1時半ごろ、全日空グループのANAウイングスが運航する熊本発大阪(伊丹)行きNH1626便の機体が気流の乱れで揺れ、客室乗務員1人が転倒して腰の骨を折る重傷を負った。国土交通省は航空事故と認定。運輸安全委員会が航空事故調査官3人を指名して調べる 気流乱れ、乗務員骨折 ANAウイングス国内便
23日の岸田首相の動静 首相動静 政治 6月23日 ▽6時53分 公邸発。 ▽7時18分 羽田空港。 ▽9時54分 全日空463便で那覇空港。西銘沖縄・北方相、照屋義実沖縄県副知事ら出迎え。 ▽10時49分 同県糸満市の平和祈念公園。同公園内の国立沖縄戦没者墓苑で献花。55分 同公園内の島守の塔。献花。58分 同公園内の沖縄平和祈念堂。休憩。 ▽11時22分 玉城デニー沖縄県知事。沖縄・北方相同席。49分 同公園内の沖縄全戦没者追悼式会場。追悼式 23日の岸田首相の動静
日経平均反発 終値は21円高の2万6171円 6月23日更新 23日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、前日比21円70銭(0・08%)高の2万6171円25銭で終えた。主力の値がさ株に買いが入り、指数を支えた。経済活動の再開への期待から内需関連の上昇も目立ち、午前には上げ幅が200円を超える場面があった。一方、世界経済の減速への警戒は根強く、景気敏感株に売りが出て指数の上値を抑えた。午後は一時100円超下げた。 東エレクなど半導体関連銘柄が買われ 日経平均反発 終値は21円高の2万6171円
東証大引け 小幅反発 ソフトバンクGやファストリ上昇、景気敏感株に売り 国内株概況 株式 6月23日更新 23日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、前日比21円70銭(0.08%)高の2万6171円25銭で終えた。主力の値がさ株に買いが入り、指数を支えた。経済活動の再開への期待から内需関連の上昇も目立ち、午前には上げ幅が200円を超える場面があった。一方、世界経済の減速への警戒は根強く、景気敏感株に売りが出て指数の上値を抑えた。午後は一時100円超下げた。 東エレクなど半導体関連銘柄が買われ 東証大引け 小幅反発 ソフトバンクGやファストリ上昇、景気敏感株に売り
東証寄り付き 朝安後上昇、上げ幅一時200円超 半導体関連に買い 国内株概況 株式 6月23日 23日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は小安く始まったあと、上昇に転じている。前日に比べ180円ほど高い2万6300円台前半で推移している。欧米を中心に経済減速への懸念が根強いものの、最近の下げが大きかった主力銘柄の一部に買いが入って、相場を押し上げている。上げ幅は200円を超える場面がある。 前日の米株式市場では主要3指数がそろって小幅に下落した。だが日本時間22日の取引で米株価指数先 東証寄り付き 朝安後上昇、上げ幅一時200円超 半導体関連に買い
今日の株価材料(新聞など・23日)塩野義のコロナ飲み薬、緊急承認の審議継続 国内株概況 株価材料 株式 6月23日 ▽塩野義(4507)コロナ飲み薬、緊急承認の審議継続 厚労省部会「慎重に議論」(日経) ▽トヨタ(7203)、国内2工場の停止延長 上海封鎖響き10日間(日経) ▽三菱電(6503)、ビル設備装置3万台試験せず 電安法違反(日経) ▽三菱電、神戸の2工場も国際認証停止 計9カ所に(日経電子版) ▽羽田―金浦(ソウル)便が再開 韓国政府、観光客増に対応 ANAHD(9202)やJAL(9201)な 今日の株価材料(新聞など・23日)塩野義のコロナ飲み薬、緊急承認の審議継続
東証14時 小動き FRB議長の証言控え様子見 国内株概況 株式 6月22日 22日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は、前日終値近辺の2万6200円台前半で小動きとなっている。新規の材料が乏しいうえに、日本時間22日夜にパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の米議会証言を控えており、持ち高を一方向に傾ける動きは限られている。 パウエル議長が金融政策を巡りどのような姿勢を示すのかが注目されている。市場では「発言次第で相場が揺れる可能性がある 東証14時 小動き FRB議長の証言控え様子見