2020年度の設備投資、素材・運輸で下振れ コロナが打撃 新型コロナ ヘルスケア 小売り・外食 住建・不動産 ネット・IT エレクトロニクス サービス・食品 自動車・機械 環境エネ・素材 1月24日 2020年度の設備投資動向調査では、化学、繊維など素材関連や、空運など運輸関連で当初計画から投資を削減する動きが目立った。新型コロナウイルス禍で主要顧客の自動車などの生産活動が落ち込んだほか、人の移動が大きく制限されたことが影響した。 全産業のうち、製造業の当初計画からの下方修正幅は3.8%。非製造業の1.7%に比べ、工場の改修・増産投資などでブレーキを踏み込んだことがうかがえる。足元では自動車 2020年度の設備投資、素材・運輸で下振れ コロナが打撃
失敗しない優待株選び コロナ下、使い勝手を確認 株式投資 企業決算 新型コロナ 株主優待 得する 1月24日 限定品をもらったり、博物館を見学できたりする株主優待は個人投資家の楽しみの1つだ。寄付などの社会貢献ができる銘柄も増えている。ただ、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、優待内容の変更や使い勝手には従来よりも注意が必要になっている。いくらお得でも株価の下落などで損を被るのは避けたい。財務がしっかりしているか基本を押さえつつ、株価が高すぎないかも判断して優待銘柄を選びたい。 株主優待を受けたいとき 失敗しない優待株選び コロナ下、使い勝手を確認
今週の予定 1月24~30日 今週の予定 1月24日 ■24日(日) ○山形、岐阜県知事選投開票 ○ポルトガル大統領選挙 ■25日(月) ○日銀金融政策決定会合議事録公表(2010年7~12月分) ○4~12月期決算=日本電産 ○ベトナム共産党大会(2月2日まで) ○5月の世界経済フォーラム年次総会の先行イベント「ダボス・アジェンダ」(29日まで) ■26日(火) ○日銀金融政策決定会合の議事要旨(20年12月17~18日分) ○経団連 今週の予定 1月24~30日
今日の株価材料(新聞など・22日)日立、M&Aに3500億円 株価材料 国内株概況 株式 1月22日更新 ▽日立(6501)、M&Aに3500億円 北米IT、コロナ後にらむ(日経) ▽住友商(8053)、割安な太陽光活用 「グリーン水素」豪で開発(日経) ▽武田(4502)、米モデルナのワクチン 国内治験を開始(日経) ▽セイノーHD(9076)、ドローン商用配達 22年度の規制緩和視野 初の常時運用、山村全域5分で(日経) ▽住友鉱(5713)、電池材生産2倍 EV需要拡大にらむ 原料調達、海外に 今日の株価材料(新聞など・22日)日立、M&Aに3500億円
ANA、仮想空間で旅行 人気ゲーム元開発者と制作 1月22日 ANAホールディングス(HD)は仮想空間で旅行を体験できるスマートフォン向けサービスを開発する。人気ゲーム「ファイナルファンタジー」の元開発者と制作し、実在する日本や世界の名所を旅する感覚を味わえるようにする。外資を含む他社と提携し、仮想空間上で新たなビジネスを立ち上げられるプラットフォームに育てたい考えだ。 事業化に向け2020年8月、「ファイナルファンタジー15」の開発を手掛けた田畑端氏が最 ANA、仮想空間で旅行 人気ゲーム元開発者と制作
千葉・船橋市、客室乗務員2人を職員に 語学力生かす 新型コロナ 千葉 サービス・食品 1月20日 千葉県船橋市はANAホールディングス傘下でアジア路線や航空貨物を運航するエアージャパン(同県成田市)の客室乗務員2人を非常勤職員として採用した。市によるといずれも中国語が堪能で、中国人住民の通訳や行政情報の翻訳などに従事するという。 同社との兼業により市国際交流課で週2~3日、交代で勤務する。航空各社は新型コロナウイルスの影響で旅客需要が落ち込み、客室 千葉・船橋市、客室乗務員2人を職員に 語学力生かす
東証大引け 反落 米大統領就任式控え、持ち高調整の売り 国内株概況 株式 1月20日更新 20日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比110円20銭(0.38%)安の2万8523円26銭で終えた。米民主党のバイデン氏の大統領就任式を控え、持ち高調整の売りが優勢だった。日経平均が前日に400円近く上昇したこともあって、短期的な過熱感から利益確定売りが出やすかった面もある。 米大統領就任式の会場となる連邦議会議事堂やホワイトハウス周辺では厳戒態勢が敷かれ、緊張感も高まっている。政治 東証大引け 反落 米大統領就任式控え、持ち高調整の売り
日経平均反落、終値110円安 米就任式控え持ち高調整 1月20日更新 20日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比110円20銭(0.38%)安の2万8523円26銭で終えた。米民主党のバイデン氏の大統領就任式を控え、持ち高調整の売りが優勢だった。日経平均が前日に400円近く上昇したこともあって、短期的な過熱感から利益確定売りが出やすかった面もある。 米大統領就任式の会場となる連邦議会議事堂やホワイトハウス周辺では厳戒態勢が敷かれ、緊張感も高まっている。政治 日経平均反落、終値110円安 米就任式控え持ち高調整
東証14時 安値圏で小動き 米大統領就任式前に持ち高調整 国内株概況 株式 1月20日 20日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は安値圏で小幅な動きとなっている。前日比150円ほど安い2万8400円台後半で推移している。米大統領の就任式を前に、持ち高調整や利益確定の売りが広がり、下げ幅は一時200円を超えた。一方、半導体関連株への買いが相場を支えている 東証14時 安値圏で小動き 米大統領就任式前に持ち高調整
<東証>ANAHDが反落 21年度の国内線は運航規模15%減 注目株概況 株式 1月20日 (9時45分、コード9202)ANAHDが反落し、前日比74円(3.2%)安の2236円まで下げる場面があった。19日に公表した2021年度の事業計画で国内線の運航規模の縮小方針を示し、業績低迷の長期化を見込んだ売りが出ている。 事業計画では国内線で大型機の使用割合を20年度の当初事業計画に比べ5割減らす一方、小型機は3割増やすとしている。新型コロナウイルスの感染拡大による航空需要の縮小を受けた <東証>ANAHDが反落 21年度の国内線は運航規模15%減