日経平均3日続落、終値457円安の2万5935円 7月5日更新 1日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、前日比457円42銭(1.73%)安の2万5935円62銭で終えた。終値で2万6000円を下回るのは6月20日以来。前日に発表された米経済指標などを受けて世界景気の減速懸念が高まり、自動車や半導体関連など景気敏感株を中心に幅広い銘柄が売られた。下げ幅は後場に一時500円を超えた。 前日に発表された5月の米個人消費支出(PCE)はインフレ率の高止まりと 日経平均3日続落、終値457円安の2万5935円
東証大引け 3日続落し2万6000円割れ 景気に懸念、期初の運用見直しも 国内株概況 株式 7月5日更新 1日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、前日比457円42銭(1.73%)安の2万5935円62銭で終えた。終値で2万6000円を下回るのは6月20日以来。前日に発表された米経済指標などを受けて世界景気の減速懸念が高まり、自動車や半導体関連など景気敏感株を中心に幅広い銘柄が売られた。下げ幅は後場に一時500円を超えた。 前日に発表された5月の米個人消費支出(PCE)はインフレ率の高止まりと 東証大引け 3日続落し2万6000円割れ 景気に懸念、期初の運用見直しも
東証前引け 続落し233円安 景気敏感株の下げ目立つ、三井物と三菱商は大幅安 国内株概況 株式 7月5日更新 1日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前日比233円51銭(0.88%)安の2万6159円53銭だった。米国などの景気減速懸念から景気敏感株を中心に売りが出て指数を押し下げた。日本時間1日午前の取引で米株価指数先物が下落したことも投資家心理を悪化させた。 取引開始前に日銀が発表した6月の全国企業短期経済観測調査(短観)は大企業・製造業の業況判断指数(DI)がプラス9と、前回3月調 東証前引け 続落し233円安 景気敏感株の下げ目立つ、三井物と三菱商は大幅安
ネクソン4日続落 ビットコイン安を嫌気 国内株概況 株式 6月15日 15日の東京株式市場でネクソン株が4日続落し、一時前日比73円(2%)安の2899円に下落した。同社は仮想通貨ビットコインの保有で知られ、最近の価格急落を嫌気した売りが出た。米長期金利の上昇も重荷になった。終値は前日比40円(1%)安の2932円だった。 ネクソンは2021年4月にビットコイン1億ドル相当を購入し、保有を続ける。ビットコイン価格はピークの半値以下に落ち込み、保有資産の価値低下が懸 ネクソン4日続落 ビットコイン安を嫌気
JPX日経400大引け 4日続伸 210ポイント高の1万7744 国内株概況 株式 6月8日 8日のJPX日経インデックス400は4日続伸した。終値は前日比210.99ポイント(1.20%)高の1万7744.44だった。円相場が1ドル=133円台前半の円安・ドル高 JPX日経400大引け 4日続伸 210ポイント高の1万7744
日経平均4日続伸、終値290円高の2万8234円 6月8日更新 8日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸し、前日比290円34銭(1.04%)高の2万8234円29銭と、この日の高値で終えた。終値で2万8000円を回復するのは3月30日以来およそ2カ月ぶり。前日の米株式相場の上昇を受けて、東京市場でもグロース(成長)株をはじめ幅広い銘柄に買いが入った。円相場が1ドル=133円台前半の円安・ドル高水準になったのが投資家心理を支え、終日高値圏で推移した。 前日 日経平均4日続伸、終値290円高の2万8234円
東証大引け 4日続伸 終日高値圏で推移 機械株に買い 国内株概況 株式 6月8日 8日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸し、前日比290円34銭(1.04%)高の2万8234円29銭と、この日の高値で終えた。終値で2万8000円を回復するのは3月30日以来およそ2カ月ぶり。前日の米株式相場の上昇を受けて、東京市場でもグロース(成長)株をはじめ幅広い銘柄に買いが入った。円相場が1ドル=133円台前半の円安・ドル高水準になったのが投資家心理を支え、終日高値圏で推移した。 前日 東証大引け 4日続伸 終日高値圏で推移 機械株に買い
東証14時 小動き 米株先物が軟調 国内株概況 株式 6月8日 8日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前場終値近辺で小動き。前日比250円ほど高い2万8100円台後半で推移している。米株価指数先物が日本時間8日午後の取引で軟調に推移しており、上値が抑えられている。円安・ドル高は引き続き日本株の支援材料となっている。 1 東証14時 小動き 米株先物が軟調
東証後場寄り 上値重い インフレや景気減速の懸念根強く 国内株概況 株式 6月3日更新 3日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は前日比310円程度高い2万7700円台前半で推移している。引き続きグロース(成長)株などの上昇が日経平均を押し上げているが、世界的なインフレや景気減速への懸念は根強く次第に上値は重くなっている。 日本時間の今晩には5月の米雇用統計の公表を控える。民間雇用サービス会社ADPが2日発表した5月の全米雇用リポートは、非農業部門の雇用者数が市場予想を大幅に下 東証後場寄り 上値重い インフレや景気減速の懸念根強く
日経平均5日ぶり反落 終値508円安の2万6402円 5月19日更新 19日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに反落し、前日比508円36銭(1.89%)安の2万6402円84銭で終えた。前日の米株式市場で主要3指数が大幅安となった流れを受け、東京市場でも値がさ株を中心に幅広い銘柄に売りが出た。午前には下げ幅が700円を超える場面があった。米株価指数先物が日本時間19日の取引で下げ幅を縮めると、日経平均先物にも短期筋の買いが入り、指数の下値が切り上がった。 日経平均5日ぶり反落 終値508円安の2万6402円