東証14時 伸び悩み、高値警戒で利益確定売り 国内株概況 株式 1月13日 13日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み、前日比300円ほど高い2万8400円台後半で推移している。足元の急ピッチの相場上昇を受け、2万8500円を上回る水準では高値警戒感が一段と強まり、海外の短期筋などを中心に利益確定売りが出た。 西村康稔経済財政・再生相が同日午後、専門家で構成する基本的対処方針等諮問委員会で、緊急事態宣言の対象に関西の3府県などを 東証14時 伸び悩み、高値警戒で利益確定売り
株、安川電・半導体株が背中押す 「いいとこ取り」に一抹の不安も 国内株概況 株式 1月13日 13日午前の東京株式市場で日経平均株価は前日比161円高の2万8325円で終えた。直近までの大幅上昇の反動で朝方は売りが先行したが、すかさず買いが入りじりじりと上げ幅を拡大した。海外投資家が参考にするドル建ての日経平均は、1989年末に付けた過去最高値を上回る場面があった。コロナ禍からの景気回復期待や過剰流動性を支えにした投資家の強気心理は相変わらず根強いようだが、足元の「いいとこ取り」相場に疑 株、安川電・半導体株が背中押す 「いいとこ取り」に一抹の不安も
<東証>東宝が一時7%安 鬼滅の刃ヒットで上方修正も材料出尽くし 注目株概況 株式 1月13日 (9時55分、コード9602)東宝が大幅に反落している。一時、前日比315円(7.1%)安の4140円まで売られた。12日に、2021年2月期連結純利益が前期比62%減の140億円になりそうだと発表した。従来予想より50億円上振れする。「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が大ヒットとなったことが寄与した上方修正だが、市場では好材料出尽くしとして売り材料視されているようだ。 配給する「鬼滅の刃」が興行 <東証>東宝が一時7%安 鬼滅の刃ヒットで上方修正も材料出尽くし
東証寄り付き 上昇に転じる、緊急事態宣言に警戒も米経済対策支え 国内株概況 株式 1月13日 13日前場寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前日より50円ほど高い2万8200円台前半で推移している。寄り付き直後は新型コロナウイルスの感染が急速に広がり、国内で緊急事態宣言の対象地域が拡大する見通しであることから売りが先行した。ただ、米国の追加経済対策への期待も根強く、間もなく上昇に転じた。 JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は小幅反落している。 米バイデン次期政権 東証寄り付き 上昇に転じる、緊急事態宣言に警戒も米経済対策支え
<東証>東宝が売り気配 鬼滅の刃ヒットで今期純利益を上方修正も 注目株概況 株式 1月13日 (9時、コード9602) 【材料】東宝は12日、2021年2月期の連結純利益が前期比62%減の140億円になりそうだと発表した。従来予想より50億円上振れする。「劇場版『鬼滅の刃 <東証>東宝が売り気配 鬼滅の刃ヒットで今期純利益を上方修正も
米株高が支え 米金利上昇は懸念材料(先読み株式相場) 国内株概況 株式 1月13日 13日の東京株式市場で日経平均株価は一進一退か。前日の米株式相場が追加の経済対策期待から上昇したのは日本株の支えになるだろう。一方、日経平均は直近まで急ピッチに上げてきただけに、いったん利益確定売りも出やすい。上昇基調が続く米長期金利の動向も気がかりだ。市場では日経平均は前日終値(2万8164円)を挟んで上下100円程度の値動きを予想する声があった。 12日の米株式市場で米ダウ工業株30種平均は 米株高が支え 米金利上昇は懸念材料(先読み株式相場)
今日の株価材料(新聞など・13日)関西・中部などに緊急事態 きょう発令 株価材料 国内株概況 株式 1月13日 ▽関西・中部に緊急事態 きょう発令 福岡・栃木も 11都府県に拡大(各紙) ▽KDDI(9433)、20ギガ月2480円 大手で最安値 新料金3社出そろう(日経) ▽JR東日本(9020)、20日にも終電繰り上げ 私鉄も足並み 15~30分(日経) ▽米首都封鎖 治安に懸念 トランプ氏弾劾、きょうにも採決 州兵1万人動員し厳戒態勢(日経) ▽ビジネス往来の停止要請 自民外交部会、意見相次ぐ(各紙 今日の株価材料(新聞など・13日)関西・中部などに緊急事態 きょう発令
東宝、鬼滅の刃ヒット 今期の純利益140億円に上方修正 業績ニュース 企業業績・財務 1月12日 東宝は12日、2021年2月期の連結純利益が前期比62%減の140億円になりそうだと発表した。従来予想より50億円上振れする。「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」などが記録的なヒットになっていることが寄与する。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う映画館の座席制限も昨夏以降緩和され、映画館に観客が戻っている。 売上高にあたる営業収入は29%減の1860億円、営業利益は64%減の190億円になる見込みだ。 東宝、鬼滅の刃ヒット 今期の純利益140億円に上方修正
株価材料先取り(12日)安川電の今期、純利益16%増に上方修正 1月12日 ▽安川電の今期、純利益16%増に上方修正 モーターやロボット回復 ▽セブン&アイの今期、純利益34%減に上方修正 海外コンビニの収益改善 ▽ディスコ、10~12月の出荷額22%増 5G関連市 株価材料先取り(12日)安川電の今期、純利益16%増に上方修正
利益確定売り出やすく 割高株に売り圧力(先読み株式相場) 国内株概況 株式 1月12日 12日の日経平均株価は小幅に反落しそうだ。前週末に648円高の2万8139円と1990年8月以来およそ30年5カ月ぶり高値まで急伸し、持ち高調整目的の売りが出やすい。半面、米国などの財政出動への期待もあるなかで下値では押し目買いも入りそう。日経平均は2万8000円近辺まで下値余地があるだろう。 東京市場が成人の日の祝日だった11日の米ダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反落し、終値は前週末比89 利益確定売り出やすく 割高株に売り圧力(先読み株式相場)