帝劇ビルや中野サンプラザ 建て替え間近の昭和名建築を歩く グルメ&トラベル 3月25日 帝劇ビル・国際ビル、中野サンプラザ――。老朽化などを理由に昭和の名建築が建て替えにはいる。なくなる前に、個性的な名建築を巡り歩いた。 帝劇ビル、2025年めどに閉館 帝劇ビル・国際ビル(東京・千代田)は2025年をめどに閉館予定だ。1966年の竣工以来、帝国劇場と出光美術館が入っている帝劇ビルは芸術と文化の象徴として、国際ビルは丸の内を代表するオフィスビルとして機能してきた。 建設当時、劇場とオ 帝劇ビルやサンプラザ 建て替え間近の昭和名建築を歩く
京都・太秦、時代劇育む 最盛期5社が撮影所 関西タイムライン 京都 関西 3月9日 大手映画2社が撮影所を構える京都。今年は草分けの一つ「松竹下加茂撮影所」が開設して100年になる。日本映画で時代劇を育てたのが太秦(京都市右京区)だった。過去の功績ばかり強調されがちだが、映像づくりのノウハウは現代にも息づく。その領域はテレビや動画配信コンテンツにも及んでいる。 土蔵に格子戸、虫籠窓……。どこかで見覚えのある木造の町家が軒を連ねる。水辺には舟がつながれ、その向こうに弓なりの橋も。 京都・太秦、時代劇育む 最盛期5社が撮影所
<東証>東宝が反発 「すずめ」&「SPY×FAMILY」効果で増配 注目株概況 株式 2月22日 (10時、プライム、コード9602)東宝が反発している。一時、前日比60円(1.3%)高の4770円をつけた。21日、2023年2月期の年間配当を前期比15円増の60円にすると発表した。従来予想から20円増やす。増配を好感した買いが入り、相場全体が下げるなかで東宝株は逆行高となっている。 新海誠監督のアニメ作品「すずめの戸締まり」の国内興行収入が100億円を超えるなど映 <東証>東宝が反発 「すずめ」&「SPY×FAMILY」効果で増配
東証寄り付き 続落で始まる 下げ幅200円超、米株安で 国内株概況 株式 2月22日 22日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日に比べ250円ほど安い2万7200円台前半で推移している。前日の米株式市場で主要株価指数が下落した流れを受け、東京市場でも運用リスクを回避する売りが優勢となっている。 前日の米株式市場でダウ工業株30種平均など主要3指数の下落率が2%を超えた。米景気の先行き懸念や米長期金利の上昇が 東証寄り付き 続落で始まる 下げ幅200円超、米株安で
今日の株価材料(新聞など・22日)トヨタ、米で25年にもEV生産 国内株概況 株価材料 株式 2月22日 ▽トヨタ(7203)、米で25年にもEV生産 世界100万台体制へ、電池・車体一貫で(日経) ▽塩野義(4507)、新型コロナ薬「ゾコーバ」に後遺症抑制効果(日経電子版など) ▽住友商(8053)、EV用レアアースで脱中国 米や東南アに供給網(日経) ▽日本製鉄(5401)、カナダの石炭会社に出資 1100億円、水素製鉄でも活用(各紙) ▽東電HD(9501)、再エネ余剰電力で化学品 不足時は製 今日の株価材料(新聞など・22日)トヨタ、米で25年にもEV生産
東宝、年60円に増配 「すずめの戸締まり」などヒットで 業績ニュース 企業決算 企業業績・財務 ネット・IT 2月21日 東宝は21日、2023年2月期の年間配当を前期比15円増の60円にすると発表した。従来予想から20円増やす。新海誠監督のアニメ作品「すずめの戸締まり」の国内興行収入が100億円を超えるなど映画のヒットが相次ぎ、株主への利益配分を拡充する。 期末配当を前年同期比12.5円増の40円と従来予想から20円増やす。 23年2月期の連結業績は、売上高にあたる営業収入が2400億円、純利益が320億円の見込 東宝、年60円に増配 「すずめの戸締まり」などヒットで
東宝副社長、動画配信浸透で「劇場鑑賞作品を選別」 企業決算 ネット・IT 企業業績・財務 サービス・食品 2月16日 東宝の太古伸幸副社長 2022年の映画業界は国内興行収入100億円超えのメガヒットが豊富だった一方で興行収入10億円以上の作品数が減っ 東宝副社長、動画配信浸透で「劇場鑑賞作品を選別」
女性映画人発掘、豊かな鉱脈 特集上映や紹介サイト カバーストーリー 1月30日 男性中心社会だった日本の映画界で長く看過されてきた女性映画人を発掘、紹介する動きが盛んだ。監督、製作、脚本、編集、記録……。様々な分野の作り手と仕事の再評価はフェミニズム研究を踏まえながら、新しい映画の見方を提示する。 国立映画アーカイブは2月7日〜3月26日に特集上映「日本の女性映画人(1)――無声映画期から1960年代まで」を開く。監督やスタッフとして活躍した80人以上の女性に光をあて、手がけ 女性映画人発掘、豊かな鉱脈 特集上映や紹介サイト