水害を「見える化」するハザードマップ 応用地質など IoT 茨城 関東 災害・気象 5月19日 応用地質やセコムなど4社は、市街地に設置した防犯カメラの映像やSNS(交流サイト)で得る情報をもとに、大雨など水害時に危険な地域をリアルタイムで「見える化」するハザードマップ開発に乗り出す。紙のハザードマップに比べ、より正確な避難情報を得られる。地域防災計画や企業の事業継続計画(BCP)に役立てる。 「リアルタイムハザードマップ」開発に参加するのはこのほか、東京海上日動火災保険、航空測量サービス 水害を「見える化」するハザードマップ 応用地質など
「理解されない」挫折で奮起 科学と社会をつなぐ 橋をかける Think! 5月19日更新 リバネス(東京・新宿)グループ最高経営責任者(CEO)の丸幸弘さんは、バイオやロボットなど研究開発型スタートアップの創業や資金調達を支援してきた。原点にあるのは「サイエンスと社会をつなぐ」との思い。新型コロナウイルスの感染拡大など世界の課題が積み重なる中で、科学への期待は大きくなっている。丸さんが使命感を抱くようになったのは、事業内容が理解されず、起業を挫折した苦い経験からだった。 科学技術を社 「理解されない」挫折で奮起 科学と社会をつなぐ
温暖化ガス排出の差、捉えやすく 日経平均に気候変動型 株式 5月16日 30日に算出・公表を始める「日経平均気候変動1.5℃目標指数」は、指数に占める6分類の業種セクターごとの比率を日経平均株価に合わせた。2つの株価指数の価格差に温暖化ガス排出量の差異が反映されやすい。新指数に連動した投資信託などを通じ、温暖化対策に注力する日本企業に国内外の投資マネーが向かうのを促す。 新指数は当面、毎営業日の終値を公表。半年ごとに銘柄を見直す。単位は円で表示し、2020年10月3 温暖化ガス排出の差、捉えやすく 日経平均に気候変動型
JPX日経400大引け 5日ぶり反発 305ポイント高の1万6794 国内株概況 株式 5月13日 13日のJPX日経インデックス400は5営業日ぶりに反発した。終値は前日比305.13ポイント(1.85%)高の1万6794.16だった。最近の急ピ JPX日経400大引け 5日ぶり反発 305ポイント高の1万6794
東証14時 上昇一服 2万6500円付近で戻り待ちの売り 国内株概況 株式 5月13日 13日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上昇が一服し、前日比650円ほど高い2万6400円近辺で推移している。後場に入り2万6500円近くまで上昇したものの、その後は利益確定売りや戻り待ちの売りが出ている。 市場では「エネルギー価格の上昇が止まらなければインフレが収まるのも難しい。米国などの金融引き締めへの警戒が根強いな 東証14時 上昇一服 2万6500円付近で戻り待ちの売り
東証前引け 大幅反発し673円高 値がさ半導体株が軒並み急伸 国内株概況 株式 5月13日 13日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発し、前引けは前日比673円12銭(2.61%)高の2万6421円84銭だった。急速に相場下落が進んでいた反動もあって、短期筋のショートカバー(売り方の買い戻し)が活発だった。 日経平均は今週に入り前日までに1200円超下げていたため、売られすぎた銘柄を中心に自律反発狙いの買いが入った。前日の米ダウ工業株30種平均は年初来安値を更新したものの、大引 東証前引け 大幅反発し673円高 値がさ半導体株が軒並み急伸
東証10時 上げ幅500円超、2%高 ソフトバンクGが一段高 国内株概況 株式 5月13日 13日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を500円超に拡大する場面があり、2万6200円台半ばで推移している。一時2%超の上昇率となった。自律反発狙いの買いが続いているほか、ソフトバンクグループ(SBG)が一段高となって1銘柄で日経平均を70円程度押し上げている。東エレクをはじめ半導体関連株も引き続き高い。 株価指数オプションとミニ日経平均先物5月物の 東証10時 上げ幅500円超、2%高 ソフトバンクGが一段高
今日の株価材料(新聞など・13日)ソフトバンクG、赤字最大 前期最終1.7兆円 国内株概況 株価材料 株式 5月13日 ▽ソフトバンクG(SBG、9984)、赤字最大 前期最終1.7兆円 ファンド運用悪化(日経) ▽りそなHD(8308)12%減益、外債売却損響く 前期(日経) ▽テレ東HD(9413)、前期の純利益2.3倍 広告収入が好調(日経) ▽日産自(7201)の前期、3期ぶり最終黒字 再建メド、2年ぶり復配(日経) ▽丸井G(8252)、純利益7.8倍 前期 カード手数料収入が拡大(日経) ▽Jオイル( 今日の株価材料(新聞など・13日)ソフトバンクG、赤字最大 前期最終1.7兆円
セコムの22年3月期、純利益26%増で最高 業績ニュース 企業決算 企業業績・財務 サービス・食品 5月12日 セコムが12日発表した2022年3月期の連結決算は、純利益が前の期比26%増の942億円だった。増益は3期ぶりで最高益を更新した。セキュリティー事業で契約件数が伸びたほか、子会社の能美防災やニッタンなどの手がける防災事業はトンネル向けの大型受注が寄与した。 売上高は1%増の1兆498億円だった。セキュリティー事業の契約件数は前の期比3%増の360万 セコムの22年3月期、純利益26%増で最高