今日の株価材料(新聞など・23日)ソフトバンクG、米ファンドを売却 国内株概況 株価材料 株式 5月23日 ▽ソフトバンクG(SBG、9984)、米ファンドを売却 アブダビ政府系へ(各紙) ▽みずほFG(8411)、米M&A助言会社を760億円で買収 海外事業強化(各紙) ▽東京海上(8766)傘下の東京海上日動、築50年超の戸建てで火災保険の審査厳格化(日経) ▽カネカ(4118)や日揮HD(1963)、CO2で自然分解するプラを30年にも量産(日経) ▽関西電(9503)、データセンターの国内展開 今日の株価材料(新聞など・23日)ソフトバンクG、米ファンドを売却
セコム、仏投信提案に反対 自社株買い1800億円など 株主総会 株式投資 投資信託 株式 サービス・食品 5月22日 セコムは22日、6月に開催予定の定時株主総会で、フランス投資信託のロンシャンが提出した株主提案に反対すると表明した。同日の取締役会で決議した。ロンシャンは最大1800億円規模の自社株買いに加え、取締役による株式報酬の強化や取締役の過半数を社外取締役にすることを求めていた。 セコムの2023年3月期の連結純利益は960億円だった。この約2倍にあたる自社株買いの提案が可決された セコム、仏投信提案に反対 自社株買い1800億円など
株主との対話、開示の損得 株主総会 企業業績・財務 5月22日 3月期企業の決算が一巡し、市場の視線が株主総会に向き始めた。東京証券取引所がPBR(株価純資産倍率)1倍割れ企業に強いメッセージを出したこともあり、今年は企業価値向上を巡る株主提案が高水準になりそうだ。当然、企業の対応も目立ち始め、22日にはセコムなどが反対意見を表明。投資家との議論は熱を帯び始めている。 では、この株主提案、企業はすべてにひたすら反対しているのだろうか。実はそうでもない。外形的 株主との対話、開示の損得
高齢者向けお話しロボ、人力でぬくもり セコムとDeNA 日経MJ コラム ネット・IT エレクトロニクス 5月20日 セコムとディー・エヌ・エー(DeNA)は、ロボットを活用したコミュニケーションサービスを始めた。ターゲットは独り暮らしの高齢者。ロボットに向かって話しかけると、人工知能(AI)ではなく、オペレーターが遠隔操作で返事を送る仕組みで、普段会話をする機会が少ない高齢者の孤独感を解消する狙い。3年間で2万台の販売を目指す。 「おはようございます、としこです。3月1日、今日はなんだかいいことがありそうな気 高齢者向けお話しロボ、人力でぬくもり セコムとDeNA
セコム、米セキュリティー2社に260億円出資 ネット・IT サービス・食品 AI 5月17日 セコムは17日、映像監視システムを提供する米イーグルアイネットワークス(テキサス州)と、入退室管理システムを手掛ける米ブリボー(メリーランド州)の第三者割当増資を引き受けると発表した。出資額は2社合計で1億9285万ドル(約260億円)。セコムは自社で展開するシステムに両社の技術やノウハウを取り込みたい考えだ。 イーグルアイネットワークスとブリボーはいずれも、米起業家のディーン・ドレイコ氏が率い セコム、米セキュリティー2社に260億円出資
今日の株価材料(新聞など・13~15日)楽天グループ、1~3月最終赤字825億 国内株概況 株価材料 株式 5月15日 ▽日立(6501)が独自生成AI アイデア立案など、今年度中に活用(日経) ▽SBI(8473)、SBI新生銀(8303)を非上場化 公的資金返済へ奇策 1株2800円でTOBへ(日経) ▽セブン&アイ(3382)、取締役選任でISSに反論(日経) ▽バルミューダ(6612)、スマホ撤退 販売伸びず開発断念(日経) ▽関西電(9503)、不正閲覧で幹部処分 社長ら24人 経産省、罰則強化を検討( 今日の株価材料(新聞など・13~15日)楽天グループ、1~3月最終赤字825億
今日の株価材料(新聞など・12日)ソフトバンクG、前期最終赤字9701億円 国内株概況 株価材料 株式 5月12日 ▽ソフトバンクグループ(SBG、9984)、前期最終赤字9701億円 2期連続(日経) ▽東エレク(8035)、今期最終4年ぶり減益 半導体投資の低迷響く(日経) ▽日産自(7201)・ホンダ(7267)、今期2桁増益へ 半導体不足が緩和、EV投資増額 販売金融にリスク(日経) ▽シャープ(6753)、前期最終赤字2608億円 液晶パネル工場で減損(日経) ▽武田(4502)、今期純利益55%減 今日の株価材料(新聞など・12日)ソフトバンクG、前期最終赤字9701億円
セコムが2期連続最高益、23年3月期 海外事業が後押し 業績ニュース 企業決算 企業業績・財務 サービス・食品 5月11日 セコムが11日発表した2023年3月期連結決算は、純利益が前の期比2%増の960億円だった。国内事業では好採算事業の反動で利益率が落ち込むなか、海外の関連会社や投資事業が収益を底上げし、2期連続で最高益を更新した。 売上高は5%増の1兆1013億円と最高だ。22年7月に空港警備を手がけるセノンを子会社化したことや、海外で大型の政府案件を獲得したことが増収に寄与。子会社で手がけるコールセンターやバ セコムが2期連続最高益、23年3月期 海外事業が後押し
丸紅とセコム、アルテリア非公開化 1株1980円でTOB ネット・IT サービス・食品 5月11日 丸紅とセコムは11日、丸紅が株式の50%超を保有するインターネット通信子会社アルテリア・ネットワークスに対し、TOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。丸紅の保有比率を66.7%、セコムを33.3%として年内をめどに上場廃止する。丸紅の出資拡大とセコムの資本参画でクラウドサービスや情報セキュリティーの事業を強化する。 買い付け価格は1株につき1980円と、11日終値の1285円に5割超のプ 丸紅とセコム、アルテリア非公開化 1株1980円でTOB