新日本建設、マンション好調で増収増益 資材高を補う 千葉 5月12日更新 新日本建設が11日発表した2023年3月期の連結売上高は前の期比6%増の1137億円、連結純利益は11%増の120億円と増収増益だった。マンション販売などが好調で営業利益は11%増の171億円。売上高と営業利益、経常利益が過去最高となった。24年3月期も引き続き好調で増収増益を見込む。 前期の事業別の売り上げでは建設事業が1%増の635億円、開発事業が13%増の502億円だった。資材価格が高騰し 新日本建設、マンション好調で増収増益 資材高を補う
津田沼パルコ閉店、三井不動産系がA館取得 B館に新店 関東 千葉 小売り・外食 2月28日更新 JR津田沼駅北口前の大型商業施設「津田沼パルコ」(千葉県船橋市)が28日夜、46年近い歴史に幕を閉じて閉店した。2棟ある建物のうち駅に近いA館は分譲マンション大手の三井不動産レジデンシャルが取得することが分かった。B館は別の商業施設に生まれ変わるが、街の顔が失われることで駅周辺のにぎわいをどう保つかが課題となる。 28日は開店前から行列ができ、先着500人分のオリジナル手拭いはすぐ人数に達した。 津田沼パルコ閉店、三井不動産系がA館取得 B館に新店
新日本建設、マンション販売好調で純利益22%増 4~9月 関東 千葉 企業業績・財務 住建・不動産 11月11日 新日本建設が11日発表した2022年4~9月期の連結決算は、純利益が前年同期比22%増の42億円となった。マンションの販売が好調で、売上高は9%増の450億円だった。 事業別の売り上げでは建設事業が微増の296億円、開発事業が33%増の153億円だった。建設事業は資材価格が上昇し、受注が厳しい状況が続き、減益となった。 首都圏のマンション市場は堅調で、開発事業のセグメント利益は約2倍になり、建設 新日本建設、マンション販売好調で純利益22%増 4~9月
新日本建設、マンション販売好調で増収増益 千葉 5月11日 新日本建設が11日発表した2022年3月期の連結売上高は前の期比5%増の1070億円、連結純利益は12%増の107億円と増収増益だった。マンションの建設や販売が好調で、営業利益は12%増の155億円と過去最高となった。23年3月期も引き続き好調で増収増益を見込む。 前期の事業別の売り上げでは建設事業が4%増の627億円、開発事業が8%増の443億円だった。賃貸からの住み替え需要が堅調だった。「都 新日本建設、マンション販売好調で増収増益
人事、新日本建設 5月11日 (6月29日)副社長工事統括管掌(取締役工事統括)副社長執行役員生産管理本部長鈴木政幸▽副社長兼副社長執行役員(取締役兼専務執行役員)工事統括本部長三上順一▽取締役、鈴木達也▽同、大嶋幸児▽専務執行役員建設営業本部副本部長(取締役兼常務執行役員)企画開発・木津進▽執行役員、工事統括本部副本部長兼第三工事本部長藤井公叙 人事、新日本建設
三越千葉店跡、マンションは23階建て 1~2階は店舗など 千葉 住建・不動産 3月24日 JR千葉駅東口(千葉市)の三越千葉店跡に東京建物などが開発する大規模マンションの概要が明らかになった。建物は高さ約80メートルの地下1階、地上23階建てで、3階以上を491戸の分譲住宅とする。1~2階には店舗や保育施設を入居させ、駅周辺のにぎわい創出に配慮する。 東京建物や野村不動産、中央住宅(埼玉県越谷市)、ファーストコーポレーションでつくる「千葉駅東口西銀座B地区事業者共同企業体」が開発する 三越千葉店跡、マンションは23階建て 1~2階は店舗など
東証が新上場区分、千葉の1部上場3社はプライムへ計画書 千葉 1月11日 東京証券取引所は11日、4月4日に発足する3つの新たな市場区分について、上場各社の所属先を公表した。千葉県に本社を置く東証1部上場は多くが最上位のプライムだが、基準を満たさない場合の経過措置を活用してプライムに移る企業があるほか、一部はスタンダードに移行する。 プライムには千葉県の1部上場では千葉銀行や京葉銀行、オリエンタルランド、ZOZO 東証が新上場区分、千葉の1部上場3社はプライムへ計画書
新日本建設、マンション販売好調で増収増益 4~9月 企業決算 千葉 関東 11月12日 新日本建設が12日発表した2021年4~9月期の連結売上高は前年同期比6%増の411億円、連結純利益は14%増の34億円と増収増益だった。足元では、マンションの建設や販売が好調で、22年3月期の増収増益の業績予想は据え置いた。 事業別の売り上げでは、建設事業が13%減の296億円、開発事業が2.4倍の115億円だった。新型コロナウイルスの影響による住み替え需要が高く、マンション販売が引き続き堅調 新日本建設、マンション販売好調で増収増益 4~9月