桐谷さんが選ぶ コロナ収束後に楽しみたい株主優待 株式投資 株主優待 日経マネー 増やす 3月19日 1年以上にわたって続くコロナ禍。外出自粛や店舗の時短営業で、外食やエンターテインメイント系の株主優待を中心に利用しづらい日々が続いています。一方でこうした業種には、個人投資家に人気の優待銘柄が多数。そこで桐谷さんに、コロナ収束後に楽しみたい株主優待のベスト10を選んでもらいました。 どうも、桐谷です。コロナ禍が長引き、思うように株主優待を使えない状態が続いていますが、早く収束して思い切り優待を楽し 桐谷さんが選ぶ コロナ収束後に楽しみたい株主優待
「新卒人口」が減っていく 迫られる採用改革 水野 裕司 Nikkei Views 2月26日 2022年春に卒業する大学生の採用活動が3月1日の説明会解禁で本格化する。新型コロナウイルス禍で景気の先行きは見通しにくいが、企業の新卒採用意欲は底堅さをみせている。今後、若者の人口減少のペースが速まり、新卒者が貴重になるためだ。少子化の影響がこれから強まることを背景に、人材獲得競争はより激しくなりそうだ。 日本経済新聞社が20年10月にまとめた大卒採用調査では、主要企業の21年春入社の内定者数 「新卒人口」が減っていく 迫られる採用改革
田中第一交通社長、ミャンマーでの合弁事業「解消検討」 新型コロナ ミャンマークーデター 福岡 東南アジア 九州・沖縄 サービス・食品 2月17日 タクシー大手の第一交通産業は、クーデターで国軍が全権を掌握したミャンマーでハイヤーを中心に3つの事業を展開する。市民による抗議デモが繰り返されるなど政情が不安定になっている同国での事業展開を中心に、今後の戦略を田中亮一郎社長に聞いた。 ――ミャンマーではどのような事業を手かげていますか。 「現地に進出する日本企業と契約し、社員や家族を送り迎えするハイヤー事業、現地法人を含めた日系企業に就職を希望 田中第一交通社長、ミャンマーでの合弁事業「解消検討」
第一交通、運転手2000人中途採用 コロナ後見据え確保 新型コロナ 福岡 九州・沖縄 サービス・食品 2月12日 第一交通産業は運転手を約2000人、新たに中途採用する。新型コロナウイルス禍でタクシー需要は落ち込んでいるが、ワクチン接種が進み、感染が落ち着けば再び人材不足が強まるとみて通常と別枠で採用する。他の企業の従業員が副業として勤務する働き方の導入も検討する。タクシー大手ではMKグループも2000人を採用する計画。コロナ後を見据えた人材確保の動きが、人手不足が課題となってきた業界で今後活発になりそうだ 第一交通、運転手2000人中途採用 コロナ後見据え確保
第一交通、10~12月期の純利益15億円 タクシー「黒字」 新型コロナ 福岡 九州・沖縄 企業業績・財務 サービス・食品 2月5日 タクシー大手の第一交通産業が5日発表した2020年10~12月期の連結決算は、純利益が前年同期比12%増の15億円だった。新型コロナウイルスの感染拡大の影響でタクシーとバスの交通系事業が低迷して20年4~9月期は最終損益が24億円の赤字(前年同期は15億円の黒字)と苦戦したが、第3四半期は黒字に転換した。 10~12月期の売上高は6%増の301億円。新築マンション 第一交通、10~12月期の純利益15億円 タクシー「黒字」
第一交通、ウーバーと東京でも連携 タクシー配車 福岡 九州・沖縄 サービス・食品 2月1日 タクシー大手の第一交通産業は1日、配車アプリのウーバー・ジャパン(東京・渋谷)と東京都内で連携を始めたと発表した。第一交通が都内に保有する約500台の車両のうち、80台をウーバーのアプリで呼べるよう 第一交通、ウーバーと東京でも連携 タクシー配車
コロナ前まで回復「22年以降」が過半数、九州・沖縄企業 新型コロナ 小売り・外食 福岡 九州・沖縄 サービス・食品 1月14日更新 日本経済新聞社が九州・沖縄の主要106社に実施した調査で、事業環境が新型コロナウイルス感染拡大前の水準に回復する時期は、2022年以降になるとの見方が過半数(54社)となった。多くの企業が減収や移動制限による事業の停滞を経営課題とし、69%が足元の業況はコロナ拡大前(20年1月頃)より悪化したと回答。半年前(20年5月頃)の業況に比べると改善が見られたが、回復時期については慎重な見方が目立った。 コロナ前まで回復「22年以降」が過半数、九州・沖縄企業
スタフラ増資、白水社長「再生への一歩」 福岡県12社も出資 新型コロナ 福岡 九州・沖縄 サービス・食品 12月25日 スターフライヤーは第三者割当増資などで最大約110億円の調達を25日に決めたことで、債務超過を回避できる見通しとなった。同日北九州市内で記者会見した白水政治社長は「経営の再生への第一歩にする」と強調した。ただ、新型コロナウイルスによる航空需要の低迷は続いており、増資による経営基盤の安定を反転攻勢につなげることが課題となる。 同社の増資は、2011年12月の東証2部上場に合わせて実施した公募増資以 スタフラ増資、白水社長「再生への一歩」 福岡県12社も出資
北九州企業・自治体も15億円程度引き受けへ スタフラ増資 新型コロナ 福岡 九州・沖縄 サービス・食品 12月18日 新型コロナウイルス禍で業績が厳しいスターフライヤーが最大100億円の第三者割当増資を検討している問題で、筆頭株主のANAホールディングス(HD)が10億~20億円を引き受ける方針を固めたことを受け、地元の大株主や自治体も支援に動き出す。スタフラでは北九州の企業や自治体に計15億~20億円の出資を期待する。年内の大筋合意も視野に、協議を急ぐ。 10月に増資検討が明るみに出て以降、ANAHDの動向は 北九州企業・自治体も15億円程度引き受けへ スタフラ増資
第一交通、タクシー450社と共同調達 決済端末やタイヤ 福岡 九州・沖縄 サービス・食品 12月8日 第一交通産業は2021年4月から全国のタクシー会社約450社と組み、クレジットカード決済端末など業務用備品の共同調達を始める。多数のタクシー会社が共同調達することで、個別に調達するより価格を1割前後引き下げることを目指す。新型コロナウイルス禍でタクシー利用客が減少するなか、コスト削減に取り組み、収益力を強化する。 第一交通が4月に設立した商社が窓口となり、稲荷交通(岡山市)や富良野タクシー(北海 第一交通、タクシー450社と共同調達 決済端末やタイヤ