SCSK、一時7%安 業績下方修正を嫌気 国内株概況 株式 2月1日 1日の東京株式市場でIT(情報技術)サービスのSCSK株が一時前日比150円(7%)安の1958円と急落し、約4週間ぶりの安値をつけた。前日の取引終了後に2023年3月期通期の業績見通しを下方修正したことを嫌気した売りが広がった。終値は145円(7%)安の1963円だった。 今期の連結営業利益が前期比9%増の520億円になる見通しと公表した。従来予想(14%増の540億円)から20億円引き下げた SCSK、一時7%安 業績下方修正を嫌気
人事、SCSK 1月31日 (4月1日、Gはグループ、SYはシステム、SLはソリューション、Cはセンターの略)執行役員専務兼最高情報セキュリティ責任者法務・リスク分掌、尾崎務▽執行役員常務金融事業G長(業務役員ビジネスデザインGビジネスデザインG統括本部長)山本香也▽執行役員常務(同産業事業G通信・公共SY事業本部長)戸田賢二▽同企画・サステナビリティ推進・広報分掌(同企画分掌補佐兼企画本部長)福島俊一郎▽執行役員産業事業 人事、SCSK
素人でもアプリ自作 オフィスの人手不足、商機の宝庫 日経ヴェリタス 株式投資 トレンド 学ぶ 1月9日 新型コロナウイルス禍からの経済正常化に伴い、オフィスの人手不足が深刻さを増している。従業員一人ひとりがIT(情報技術)を駆使して生産性を高めるのが解決の近道だが、その先頭に立つデータサイエンティストのような高度人材が絶対的に不足しているというボトルネックもある。人材育成、あるいは外部のイノベーションの活用が必須だ。 ■マイクロソフト、素人でもアプリ作れる仕組み提供 「どれぐらいの人が当社のサービ 素人でもアプリ自作 オフィスの人手不足、商機の宝庫
SCSK当麻社長「IT内製化のピンチをチャンスに」 日経産業新聞 コラム ネット・IT コラム 1月6日 IT(情報技術)システム開発のSCSKがデジタルトランスフォーメーション(DX)需要の高まりを背景に業績を伸ばしている。市場では追い風が吹くが、専門技術を持った人材が不足するなど課題もある。同社の戦略や今後の展望について当麻隆昭社長兼最高執行責任者(COO)に聞いた。 ――IT業界はDX需要の高まりで好調です。 「基盤の整備が非常に活発でどんどん大型化している。データを組み合わせて分析し、イノベ SCSK当麻社長「IT内製化のピンチをチャンスに」
「ITに資格なんていらない」 若手は真に受けるべきか コラム コラム ネット・IT 科学&新技術 11月21日 「資格なんていらないよ。それよりも愚直に目の前の業務に取り組むべきだ」。記者が20代でIT(情報技術)の現場にいた頃、システムエンジニア(SE)歴の長い先輩社員から言われた言葉だ。SNS(交流サイト)でも「資格不要論」を度々目にしてきた。同じような状況に覚えのある読者も少なくないのではないか。 特に先輩がやり玉に挙げたのは情報処理推進機構(IPA)が運営する基本情報技術者試験(FE)だ。IPA自 「ITに資格なんていらない」 若手は真に受けるべきか
SCSKなど、再生エネ「産地証明」を売買 22年度内に カーボンゼロ ネット・IT 環境エネ・素材 11月11日 SCSKと、地域新電力などが参加するローカルグッド創成支援機構(東京・港)は、2022年度内に再生可能エネルギー由来の電気がどこでつくられたかを示す「産地証明」の取引を始める。欧米では発電所の種別や所在地が分かる仕組みが整備されている。日本でも同様の体制を整え、企業の再生エネ利用の拡大につなげる。 非政府組織(NGO)でオランダに本部をもつI-REC規格財団から、再生エネ証書の発行者として認めら SCSKなど、再生エネ「産地証明」を売買 22年度内に