<東証>東洋合成が9%安 今期営業増益、期待に届かず 注目株概況 株式 5月12日 (12時55分、スタンダード、コード4970)半導体の感光材料を手掛ける東洋合成が大幅に反落している。前日比840円(9.5%)安の7990円まで下落し、およそ2カ月ぶりの安値を付けた。11日、2023年3月期(今期)の単独営業利益は前期比11%増の51億円になるとの見通しを発表した。SBI証券の氏原義裕シニアアナリストは同日、「SBI証券の予想(65億円)を下回り、印象はネガティブ」とのリポー <東証>東洋合成が9%安 今期営業増益、期待に届かず
敏腕アナリストは増収企業を選好 需要や新製品を注視 日経マネー特集 株式投資 日経マネー 増やす 4月29日 特定の分野で圧倒的なシェアを持ち、インフレに伴うコストの上昇分を価格に転嫁して業績の悪化を防ぐことが期待されるニッチトップ企業。スゴ腕の個人投資家や株式投資のプロが目を付けた有望銘柄を探るシリーズの最終回は、中小型株に精通しているマーケットアナリストの注目銘柄を紹介する。 金融情報サービスを手掛ける財産ネットの企業調査部長として年間300社以上を訪問するマーケットアナリストの藤本誠之さん。「自社で 敏腕アナリストは増収企業を選好 需要や新製品を注視
<東証>東洋合成が5%高 「半導体溶剤の生産能力を2倍に」と伝わる 注目株概況 株式 4月4日 (10時30分、スタンダード、コード4970)半導体感光材料などを手掛ける東洋合成が反発している。前週末比580円(5.4%)高の1万1380円まで上昇した。3日付の日本経済新聞朝刊が「半導体製造でシリコンウエハーの洗浄液などに使う溶剤の生産能力を淡路工場(兵庫県淡路市)で2022年度に21年度比2倍に増やす」と報じた。設備増強による収益貢献を期待した買いが <東証>東洋合成が5%高 「半導体溶剤の生産能力を2倍に」と伝わる
今日の株価材料(新聞など・2~4日)イオン、前期最終黒字60億円に下方修正 国内株概況 株価材料 株式 4月4日 ▽丸井G(8252)、環境配慮テナント3割に拡大 CO2排出10万トン削減(日経) ▽三菱重(7011)、CO2回収を遠隔監視 プラント運用サービス(日経) ▽ニチレイ(2871)、トラック入庫完全予約 待機時間を削減(日経、以上4日) ▽INPEX(1605)が核融合発電 技術集め開発、新興3社に出資 40年代実用化めざす(日経) ▽国内新車販売、45年ぶり低水準 21年度9%減の421万台( 今日の株価材料(新聞など・2~4日)イオン、前期最終黒字60億円に下方修正
東洋合成工業、半導体向け溶剤増産 22年生産能力2倍に 環境エネ・素材 エレクトロニクス 4月2日 東洋合成工業は半導体製造でシリコンウエハーの洗浄液などに使う溶剤の生産能力を淡路工場(兵庫県淡路市)で2022年度に21年度比2倍に増やす。半導体向けの溶剤を生産する蒸留塔を1棟増設し、22年夏までに稼働を開始する。投資額は約10億円。足元ではフル稼働が続いており、世界的に旺盛な半導体需要を取り込む狙いがある。 同社は半導体や化粧品、日用品の香料などに使う約50品目の溶剤の生産を手掛ける。淡路工 東洋合成工業、半導体向け溶剤増産 22年生産能力2倍に
新興株31日 マザーズは小幅に3日続伸、ジャスダックは反発 国内株概況 株式 3月31日 31日の新興企業向け株式市場で、東証マザーズ指数は小幅ながら3日続伸した。終値は前日比0.06ポイント(0.01%)高い790.30だった。30日の米株安を受けて朝方は売りが先行したが、日本時間31日の米株価指数先物が堅調に推移したことが支えとなり、マザーズ指数は午後に入り上昇に転じた。 GRCSやギックスが上昇した。一方、JT 新興株31日 マザーズは小幅に3日続伸、ジャスダックは反発
新興株29日 マザーズ3日ぶり反発、主力銘柄に買い ジャスダック反発 国内株概況 株式 3月29日 29日の新興企業向け株式市場で東証マザーズ指数は3営業日ぶりに反発した。終値は前日比27.06ポイント(3.69%)高い759.64だった。日経平均株価が上昇したことや、米金利上昇に対する過度な懸念がやや後退したことで新興市場の投資家心理が改善した。 東海東京調査センターの安田秀太郎マーケットアナリストは「28日の米長期金利が低下したことで、高PER(株価収益率)が多いマザーズ銘柄に買いが入りや 新興株29日 マザーズ3日ぶり反発、主力銘柄に買い ジャスダック反発
新興株前引け ジャスダック・マザーズ反発 投資家心理上向く 国内株概況 株式 3月29日 29日午前の新興企業向け株式市場で東証マザーズ指数は反発した。前引けは前日比27.32ポイント(3.73%)高い759.90だった。日経平均株価の上昇を受け新興市場でも投資家心理が上向き、時価総額の大きい銘柄を中心に買いが入り指数を押し上げた。 メルカリやビジョナル、フリーが上昇した。一方で、バイセルやCCTは 新興株前引け ジャスダック・マザーズ反発 投資家心理上向く
故木村正輝氏(日本アセチレン化学工業〈現東洋合成工業〉創業者)のお別れの会 3月28日 故木村正輝氏(日本アセチレン化学工業〈現東洋合成工業〉創業者)のお別れの 故木村正輝氏(日本アセチレン化学工業〈現東洋合成工業〉創業者)のお別れの会
新興株前引け マザーズ3%安、MHTが初値 ジャスダックは反落 国内株概況 株式 3月28日 28日午前の新興企業向け株式市場で東証マザーズ指数は続落した。前引けは前週末比25.40ポイント(3.34%)安の735.78だった。このところ徐々に相場水準を切り上げてきていたとあって、マザーズ指数の寄与度が高い銘柄を中心に利益確定の売りが優勢となった。 メルカリやフリー、そーせいが下落した。一方、CCTやGAテクノ、アスタリスクは上昇した。 きょうマザーズ市場に上場したMHTは公開価 新興株前引け マザーズ3%安、MHTが初値 ジャスダックは反落