人事、JR西日本 5月16日 (6月1日)経営戦略本部長(総合企画本部長)副社長兼執行役員倉坂昇治▽地域まちづくり本部長(創造本部長)同兼執行役員杉岡篤▽経営戦略本部副本部長兼経営戦略(総合企画本部副本部長)取締役兼常務執行役員坪根英慈 (6月23日)地域まちづくり本部長(鉄道本部長)副社長兼執行役員緒方文人▽副社長兼執行役員鉄道本部長(取締役兼常務執行役員鉄道本部副本部長兼安全推進)中村圭二郎▽経営戦略本部長(経営戦略本部 人事、JR西日本
温暖化ガス排出の差、捉えやすく 日経平均に気候変動型 株式 5月16日 30日に算出・公表を始める「日経平均気候変動1.5℃目標指数」は、指数に占める6分類の業種セクターごとの比率を日経平均株価に合わせた。2つの株価指数の価格差に温暖化ガス排出量の差異が反映されやすい。新指数に連動した投資信託などを通じ、温暖化対策に注力する日本企業に国内外の投資マネーが向かうのを促す。 新指数は当面、毎営業日の終値を公表。半年ごとに銘柄を見直す。単位は円で表示し、2020年10月3 温暖化ガス排出の差、捉えやすく 日経平均に気候変動型
春秋(5月16日) 春秋 5月16日 鉄道紀行の名作「時刻表2万キロ」に、兵庫県の加古川線が登場する。著者の宮脇俊三は旧国鉄全線の「完乗」をめざして旅を続け、このローカル線には1975年の大みそかに初めて足を踏み入れた。「地味ではあるが、人口密度の濃い地域なので接続も概してよい」 ▼そんな路線とあって後年の民営化でも生き残ったのに、昨今は赤字続きだ。先月、JR西日本が公表した採算性の低い30の区間には同線の谷川―西脇市の約17キロメ 春秋(5月16日)
信楽鉄道事故31年で法要 犠牲42人へ黙とうと警笛 関西 5月14日更新 滋賀県甲賀市(旧信楽町)で信楽高原鉄道(SKR)とJR西日本の列車が衝突し、42人が死亡し600人以上が負傷した事故から31年となった14日、現場近くの慰霊碑前で、犠牲者の追悼法要が新型コロナウイルス感染予防のため参列者数を絞って営まれた。 法要は鉄道側が主催。SKRの正木仙治郎社長とJR西の長谷川一明社長らが黙とうし、慰霊碑に花を供えた。発生時刻の午前10時35分ごろにはSKRの列車が警笛を鳴 信楽鉄道事故31年で法要 犠牲42人へ黙とうと警笛
関西鉄道5社が黒字見通し 23年3月期、運輸回復は鈍く 企業決算 関西 サービス・食品 5月13日 関西の鉄道5社が13日までに発表した2023年3月期の連結最終損益の見通しは全社で黒字となった。新型コロナウイルス禍による外出自粛が緩和し、鉄道やレジャー事業が回復する。ただ、運輸事業に絞ると2社が営業赤字と回復は鈍い。在宅勤務の定着などで鉄道の利用低迷が続くなか、収入増へ運賃引き上げの動きも出ている。 13日に決算記者会見をした近鉄グループホールディングス(GHD)は23年3月期の連結純利益が 関西鉄道5社が黒字見通し 23年3月期、運輸回復は鈍く
JR西日本、黒字転換 5月13日 【黒字転換】鉄道収入はコロナ前の8割見込む。列車の減便や採用抑制でコスト削減を続けるが、燃料費高や先送りしていた修繕の実施で運輸事業は営業赤字が続く。不動 JR西日本、黒字転換
JR観光企画、24年秋に北陸3県で 新幹線効果に期待 サービス・食品 福井 富山 石川 北陸 5月12日 JR西日本は12日、JRグループの大型観光企画「デスティネーションキャンペーン(DC)」を2024年10~12月に北陸3県で開催すると発表した。同年春に予定する北陸新幹線金沢―敦賀の延伸開業を踏まえ、観光素材の発掘やPRの展開などにより3県での周遊を促進。延伸効果の最大化を図る。 DCはJR6社と地元自治体、観光事業者などが連携して取り組む事業。北陸3県での開催は、北陸新幹線が金沢まで開業した1 JR観光企画、24年秋に北陸3県で 新幹線効果に期待
JR西日本、芸備線「前提置かず議論」 自治体に要請 広島 岡山 中国 サービス・食品 5月11日 JR西日本と広島、岡山両県などは11日、JR芸備線の利用促進策などを検討する4回目の会議を開いた。JR西岡山支社の須々木淳副支社長は会議の終盤で「利用促進にとどまらず、地域の実情を踏まえて前提を置かず将来の地域公共交通の姿についても速やかに議論を開始したい」と発言。今後の議論の方針は事務方で調整することになった。 芸備線は利用が少なく、JR西のほか、沿線自治体の広島県と同庄原市、岡山県と同新見市 JR西日本、芸備線「前提置かず議論」 自治体に要請
交通網維持へ新体系構築を JR路線巡り中国地方の市長ら 広島 山口 岡山 鳥取 島根 中国 5月10日 JR西日本が特に利用者の少ない在来線区間の赤字収支を公表したことを受け、中国地方5県の54市でつくる中国市長会は10日、ローカル線の在り方を巡り山口県岩国市で意見交換した。鉄道網維持の必要性を説く一方で、交通事業者と自治体が一体となった新たな体系の構築や、課題解決への検討会設置を求める声が上がった。 意見交換会には、オンライン参加を含めて49市が出席した。JR西が公表した赤字区間のうち、費用に対 交通網維持へ新体系構築を JR路線巡り中国地方の市長ら
JR西日本、岡山エリアに新型車両 ピンクで風土を表現 広島 岡山 中国 サービス・食品 5月10日 JR西日本は10日、岡山と広島東部エリアに2023年度以降導入する新型車両のデザインを発表した。岡山の桃や福山のバラ、尾道の桜を象徴するピンクをシンボルカラーに、豊かで穏やかな風土を表現した。岡山エリアへの新型車両の導入は20年ぶりとなる。 2両編成と3両編成の計101 JR西日本、岡山エリアに新型車両 ピンクで風土を表現