富士通と電通グループ、エネルギー消費を見える化 ネット・IT エレクトロニクス 4月21日 富士通と電通グループは製造業向けのシステムを共同で開発する。既存のソフトウエアを基盤にして製品開発や製造関連のデータを連携して、エネルギーの使用量を可視化できるようにする。将来的に消費者情報から需要を予測し、調達を最適化することも目指す。工場の運営を効率化し、導入企業は脱炭素にも貢献できる。 連携するのは富士通と電通グループ、電通、電通国際情報サービス(ISID)の4社だ。まずは富士通とISID 富士通と電通グループ、エネルギー消費を見える化
ISID、一時3%高 DX支援好調で業績上方修正 国内株概況 株式 1月24日 24日の東京株式市場で、電通グループ子会社でシステム開発を手がける電通国際情報サービス(ISID)株が一時前週末比110円(3%)高の3595円を付けた。21日の取引終了後、2021年12月期の業績を過去最高益に上方修正するとともに、年間配当を増配すると発表したことが好感され、買いを集めた。 終値は同45円(1%)高の3530円だった。ISIDは21日に21年12月期の連結純利益が前の期比21% ISID、一時3%高 DX支援好調で業績上方修正
今日の株価材料(新聞など・22~24日)キヤノン、2割増益へ 国内株概況 株価材料 株式 1月24日 ▽キヤノン(7751)2割増益へ 今期最終、原材料高を自動化で吸収(日経) ▽WHO、欧州コロナ流行「終わり近い」 集団免疫獲得へ(日経電子版) ▽検査キット在庫急減 東京や大阪、行政検査停滞 診断・治療遅れる恐れ(日経) ▽量子技術導入に税優遇 政府戦略案、企業の初期投資軽く(日経) ▽東芝(6502)、分割後も共同研究 AIや生産ライン効率化など(日経) ▽ファストリ(9983)が自動倉庫 今日の株価材料(新聞など・22~24日)キヤノン、2割増益へ
ISIDの21年12月期、純利益21%増 DX支援が好調 業績ニュース 企業決算 企業業績・財務 ネット・IT エレクトロニクス 1月21日 電通グループ子会社でシステム開発を手がける電通国際情報サービス(ISID)は21日、2021年12月期の連結純利益が前の期比21%増の89億円になったと発表した。従来予想(83億円)を上方修正し、過去最高益となる。自動車など製造業向けのデジタルトランスフォーメーション(DX)支援案件が好調だった。 年間配当は56円と前の期の4 ISIDの21年12月期、純利益21%増 DX支援が好調
熟練者を再現するAI 製造業の救世主か コラム ネット・IT 自動車・機械 AI IoT 1月14日 「製造業における人工知能(AI)活用は今2周目に突入している」――。製造業を中心に20年以上コンサルティングをしてきたシグマクシス(東京・港)ディレクターの桐原慎也氏はこう語る。さまざまな業務でAI活用を試す「1周目」を経て、AIの得意領域を見極め、現場の知見などと組み合わせて本格的に活用する段階に入っているという。 製造業でのAI活用を拡大させる原動力は、ユーザーの必要性が高まったというニーズ 熟練者を再現するAI 製造業の救世主か
すれ違うスタートアップと大企業 幸せな出会いどこに コラム スタートアップ ネット・IT フィンテック 科学&新技術 1月6日 スタートアップの技術力に大企業の顧客基盤や豊富なデータを掛け合わせ、新たなサービスを生み出す「オープンイノベーション」。手掛ける企業が増える一方、両者の意図や目的のすれ違いによるトラブルも増えている。そこには時代の変化を読み切れない大企業側の勘違いや傲慢さが見え隠れする。成功への道筋を探った。 オープンイノベーションで義足の問題解決 義足を付けて階段を上る男性。その足取りは、一見すると健常者のそ すれ違うスタートアップと大企業 幸せな出会いどこに
人事、電通国際情報サービス(2) 11月30日 ▼機構改革=①経営企画室、BS事業推進室、BS事業管理部、デジタルビジネス推進室を廃止②事業統括推進室を改称した事業推進室に事業統括部、ビジネス推進部を設置③経営企画本部を新設し、コーポレートトランスフォーメーション室、コーポレートコミュニケーション室を設置 〔コーポレート本部〕①コーポレートマネジメントユニットを新設し、総務部、経理部、法務部、ワークサポート部、健康管理室を設置②コーポレートH 人事、電通国際情報サービス(2)