ダイドーとアサヒ飲料、自販機の運営会社を設立 サービス・食品 大阪 関西 1月23日 ダイドーグループホールディングス子会社のダイドードリンコと、アサヒグループホールディングス傘下のアサヒ飲料は23日、飲料の自動販売機の運営を一部統合するため、共同持ち株会社ダイナミックベンディングネットワーク(大阪市)を同日付で設立したと発表した。自販機の運営を一体化して業務の効率化などを狙う。 新会社の ダイドーとアサヒ飲料、自販機の運営会社を設立
ダイドー、名古屋の拠点売却 特別利益2億円を計上 サービス・食品 関西 1月16日 ダイドーグループホールディングスは16日、子会社のダイドードリンコが持つ名古屋市内の土地や建物の売却で2023年1月期に約2億円の特別利益を計上すると発表した。自動販売機の設置に関する営業や飲料の補充業務などにあたる拠点として利用していたが、業務効率化のため ダイドー、名古屋の拠点売却 特別利益2億円を計上
値上げ銘柄で敗者復活戦 目先の下方修正はむしろ買い スクランブル 株式 小売り・外食 12月12日 2023年相場は値上げ発表後に株価を下げた「負け組」銘柄の敗者復活戦が進むかもしれない。今年は世界的なインフレを受けて食料品や小売株の選別が進んだ。商品競争力があり、値上げしても売り上げを落とさない企業にマネーが集中した一方、値上げでも減益になる銘柄は容赦なく売りを浴びた。実はこうした負け組銘柄にこそ挽回を期待する買いが入りやすい過去のデータがある。 ダイドーグループホールディングス(GHD)の 値上げ銘柄で敗者復活戦 目先の下方修正はむしろ買い
ダイドー、3カ月ぶり高値 赤字予想も業績上振れ期待 国内株概況 株式 大阪 関西 11月30日 30日の東京株式市場で、ダイドーグループホールディングス株が一時、前日比80円(2%)高の4920円と約3カ月ぶりの高値をつけた。2023年1月期の連結業績が回復傾向にあり、業績上振れを期待した買いが集まった。 終値は10円(0.2%)高の4850円。業種別の東証株価指数(TOPIX)の食品は1%下落したが、ダイドーは逆行高となった。食品での値上がり率ランキングでは上位8位につけた。 コーヒー豆 ダイドー、3カ月ぶり高値 赤字予想も業績上振れ期待
<東証>DyDoが反発 四半期ベースでは利益回復傾向 注目株概況 株式 11月29日 (9時55分、プライム、コード2590)DyDoが反発している。一時、前日比185円(4.0%)高の4840円をつけた。28日発表した2022年2~10月期の連結決算は、営業利益が前年同期比56%減の23億円だった。大幅減益となったものの、四半期ベースでは前の四半期から営業利益は回復傾向にある。足元の業績は持ち直しているとの見方から買いが入っているとの声が聞かれた。 四半期ベースの営業損益は、今 <東証>DyDoが反発 四半期ベースでは利益回復傾向
今日の株価材料(新聞など・29日)ホンダ、中国・武漢工場の稼働停止 国内株概況 株価材料 株式 11月29日 ▽ホンダ(7267)、中国・武漢工場の稼働停止(各紙) ▽NTT(9432)と東大、安全素材の通信装置を開発 10年後実用化目指す(日経) ▽特殊陶(5334)、米診断機器企業を買収 230億円で(日経) ▽伊藤忠(8001)、太陽光パネルの再生事業 1工場で最大年1.5万トン 銀・銅・シリコン、仏社技術で回収 24年にも(日経) ▽日本郵政(6178)傘下の日本郵便、全直営郵便局でキャッシュレ 今日の株価材料(新聞など・29日)ホンダ、中国・武漢工場の稼働停止
ダイドーGHDの2~10月、純利益81%減 原材料高騰で 業績ニュース 企業決算 企業業績・財務 株式 サービス・食品 11月28日 ダイドーグループホールディングス(GHD)が28日発表した2022年2~10月期の連結決算は、純利益が前年同期比81%減の7億3600万円だった。主力の国内飲料事業でコーヒー豆をはじめとした原材料価格の高騰が響いた。急速なインフレが進むトルコの子会社で「超インフレ会計」を適用したことも利益を押し下げた。 売上高は1246億円。今期から「収益認識に関する会計基準」を適用しており、基準適用前で試算す ダイドーGHDの2~10月、純利益81%減 原材料高騰で
今週の予定 11月27日~12月3日 今週の予定 11月27日 ■27日(日) ◦和歌山県知事選投開票 ◦日銀の雨宮副総裁が日本金融学会で講演 ◦サッカーW杯 日本対コスタリカ ■28日(月) ◦2~10月期決算=ダイドーグループホールディングス(HD) ◦米年末商戦サイバーマンデー ◦米アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)が年次イベント(米ラスベガス、12月2日まで) ■29日(火) ◦10月の有効求人倍率(厚労省)、完全失業率(総務省) ◦北大西洋 今週の予定 11月27日~12月3日
缶コーヒー、「顔」も中身も変わる「相棒」 日経MJ 小売り・外食 10月31日 2022年、日本で独自の進化を遂げてきた缶コーヒーは節目の年を迎えた。「ポッカコーヒー」が発売から50年、サントリー食品インターナショナル(サントリーBF)の「BOSS」が同30年。日本独自の進化を遂げ、働き方の多様化などに対応してきたロングセラーブランドは、独自のマーケティングで新たな需要を開拓しようとしている。 「5分くらいの休憩で飲むにはちょうどいい。グッと飲み干したあとは、あとひと踏ん張 缶コーヒー、「顔」も中身も変わる「相棒」