カプコン、最終増益 2月24日 【最終増益】21年3月期は巣ごもり消費で追い風受けたダウンロード販売が新旧作ソフトで好調。利益率を押し上げ。3月にスイッチ向けで発売予定の「モンスターハンター」最新作も予約が好調。最終 カプコン、最終増益
法律事務所、サイバー攻撃の標的に 大手が対策強化 法務・ガバナンス ネット・IT 2月21日 個人や企業の機密を扱う法律事務所がサイバー攻撃の標的になりつつある。事務所のシステムに侵入するなどして保有する顧客の情報を狙う手口で、海外では米グーグルや歌手のレディー・ガガさんなどの情報が漏洩。国内でも被害が生じている。大手事務所は最新の防衛策を導入するなど対策を強化している。 「法律事務所は訴訟関連や知的財産など、各社の高度な機密情報を多く扱う。他の大手事務所の担当者と話していても強い危機感 法律事務所、サイバー攻撃の標的に 大手が対策強化
「ゲーム実況」激戦 視聴倍増、世界で1日1億時間 Think! ネット・IT 2月16日 ゲームのプレー風景を個人が配信する「ゲーム実況」市場が急成長している。新型コロナウイルス禍による巣ごもりで総視聴時間は倍増し、世界で1日1億時間に達する。GAFA系の配信事業者がしのぎを削り、人気実況者が約30億円で引き抜かれるなど競争も過熱。ゲーム作品の売れ行きを左右し、若者を動かす一大メディアとなっている。 「OK、次で100人目だ!」。世界的なゲーム実況者、Ninja氏(29)が操作するプ 「ゲーム実況」激戦 視聴倍増、世界で1日1億時間
ゲームソフト、海外好調で大手5社とも最高益 4~12月期 企業決算 業績ニュース 企業業績・財務 2月8日 8日までに2020年4~12月期連結決算を発表した家庭用ゲームソフト大手5社は、そろって営業利益が4~12月期として過去最高になった。新型コロナウイルスが流行して、家でゲームを楽しむ「巣ごもり需要」が世界で膨らんだ。年末商戦向けソフトの海外での人気も目立った一方、国内ではゲームセンターなど店舗の苦戦が長引いている。 バンダイナムコホールディングスが8日発表した2020年4~12月期決算は連結営業 ゲームソフト、海外好調で大手5社とも最高益 4~12月期
株2万9000円の先、オーナー企業をウオッチせよ NQNスペシャル コラム 2月8日 日経平均株価は8日、1990年8月以来、約30年半ぶりに2万9000円台に乗せた。主要国のどこを探しても、すずめの涙か、へたをするとマイナスの国債の利回りではまともな運用ができない。割安な株式や将来にわたり利益成長が見込める希少な優良株を物色する流れが日本にも波及している。 「オーナー企業のガバナンスから目を離すな」。東京海上アセットマネジメントの平山賢一執行役員運用本部長は指示を飛ばす。 一般 株2万9000円の先、オーナー企業をウオッチせよ
不審アクセス1日6500件 20年、サイバー犯罪摘発最多 2月4日 警察庁は4日、2020年に全国の警察が摘発したサイバー犯罪は過去最多となる前年比4.1%増の9911件(暫定値)だったと発表した。サイバー攻撃とみられる不審なアクセスも最多を更新した。新型コロナウイルス対策に便乗したサイバー犯罪が目立ち、専門家は家庭を経由した企業システムへの不正侵入が増える可能性があるとみる。 警察庁がインターネット上に設置しているセンサーが検知した不審なアクセスは、1日平均で 不審アクセス1日6500件 20年、サイバー犯罪摘発最多
カプコン、いまだ被害確定できず サイバー攻撃の傷深く 関西 大阪 ネット・IT 1月28日 2020年11月にサイバー攻撃を受けたカプコンが被害状況の把握に苦戦している。犯罪集団は情報を盗み取った情報を暗号化した上にインターネット上に暴露すると同社を二重に脅迫し、流出のルートをたどれないよう痕跡も消している。相談を受ける大阪府警も解決策を見いだせないままだ。同社はゲームのデジタルシフトを成長の柱に掲げていただけに、対応に手間取る様はゲームユーザーの信頼を失う要因になりかねない。 「コロ カプコン、いまだ被害確定できず サイバー攻撃の傷深く
IPAのサイバー10大脅威、身代金ウイルスが1位に ネット・IT エレクトロニクス 1月27日 経済産業省の外郭団体である情報処理推進機構(IPA)は27日、2020年に大きな影響を及ぼしたサイバー脅威をまとめた「情報セキュリティ10大脅威2021」を公表した。企業向けではゲーム大手カプコンなどが被害にあったランサムウエア(身代金要求ウイルス)が1位となったほか、テレワークを狙う攻撃が新たに選出された。従来型の対策で防ぎきれない手口が並び、企業は社内の体制の見直しが求められる。 企業向けの IPAのサイバー10大脅威、身代金ウイルスが1位に
<東証>カプコンがもみ合い 今期純利益を上方修正、市場の関心は来期に 注目株概況 株式 1月22日 (9時40分、コード9697)カプコンがもみ合っている。一時、前日比160円(2.3%)高の7030円をつけたが、その後下げに転じる場面もある。21日、2021年3月期の連結純利益が前期比32%増の210億円になりそうだと発表。従来予想(13%増の180億円)から上方修正した。好感した買いが入る一方、市場では「足元の株価は上方修正期待を相当織り込んでいた水準」(エース経済研究所の安田秀樹シニアア <東証>カプコンがもみ合い 今期純利益を上方修正、市場の関心は来期に
<東証>カプコンが買い気配 今期純利益を上方修正、増配額も上積み 注目株概況 株式 1月22日 (9時、コード9697) 【材料】カプコンは21日、2021年3月期の連結純利益が前期比32%増の210億円になりそうだと発表した。従来予想(13%増の180億円)から上方修正した。3月に発売を予定する「ニンテンドース <東証>カプコンが買い気配 今期純利益を上方修正、増配額も上積み