ラベルの台紙も再生利用 紙関連11社が連携 みんなのESG 日経ヴェリタス 学ぶ 4月5日 ネット通販の配送先表示などで身近に幅広く使われる粘着ラベル。そのラベルをはがした後の台紙の回収・再生でメーカーなど11社が連携し、商慣行や規制の壁に挑む。紙はリサイクルの優等生とされるが、回収・再生される紙の種類は限られてきた。プラスチックより環境負荷が低いとの理由から紙資源に注目が集まるなか、インフラも資源循環を前提に見直す時期だ。 「資源」認定制度の運用カギ ラベルをはがした後の台紙(剝離紙 ラベルの台紙も再生利用 紙関連11社が連携
人事、サトーホールディングス 4月4日 (4月1日)国内事業統括・業務IT担当(最高健康経営責任者)上席執行役員笹原美徳▽上席執行役員海外事業統括兼欧州・オセアニア地域担当(執行役員欧州地域統括)進藤隼人▽アジア地域担当、執行役員大西裕紀▽海外事業副統括兼北中米地域担当(海外事業副担当兼オセアニア地域・Argox統括兼海外商品推進)執行役員弓場吾朗▽Argox・プライマリー・PJM事業担当(サトーヘルスケア社長)同橋本英幸▽最高健康経 人事、サトーホールディングス
P&G流はビール2強をどう変えたのか 中村 直文 サービス・食品 Nikkei Views 編集委員 3月27日更新 アサヒビールの新社長に、P&Gジャパン出身でサトーホールディングス社長を務めた松山一雄氏が就任した。キリンビールもP&G出身の山形光晴氏が3月末に副社長に昇格する。両者とも入社してから数年の間に、ヒット商品を飛ばしている。P&G流といわれるマーケティング経営は「ビール2強」をどう変えたのだろうか。 内向きマーケティングになりがちな日本 日本でマーケティング経営を言語的に説明するのは難しい。という P&G流はビール2強をどう変えたのか
[社説]外部に改革託すアサヒ人事 社説 3月1日 アサヒグループホールディングス(HD)傘下のアサヒビールの社長に松山一雄専務が16日付で就く。松山氏はP&Gジャパン、サトーHDの社長を経験した。国内での成長が期待できない中、経営改革の継続を「外部」に託す。 生え抜きでないトップの起用が消費財大手で相次ぐ。市場の停滞を打破する手腕が問われる。 アサヒビールの外部からのトップ起用は37年ぶり。前回は厳しい経営状態の立て直しを狙ったメインバ [社説]外部に改革託すアサヒ人事
アサヒビール次期社長「前例にとらわれず新事業創出」 サービス・食品 2月22日 アサヒビールは22日、3月16日付で社長に就任する松山一雄専務の記者会見を東京都内で開いた。松山氏は「前例にとらわれず新しいビジネスモデルの創出に挑戦していく」と抱負を述べた。ノンアルコール飲料などの「スマートドリンキング」を念頭に「新しい選択肢として、大人向けの飲料や飲用シーンの創造に挑む」と語った。 国内の酒類市場が縮小するなか、「閉塞感を感じ悲観するだけでは何も変わらない。自発的に変革を起 アサヒビール次期社長「前例にとらわれず新事業創出」
アサヒビール社長に松山一雄専務 P&G出身のマーケター 特報 Think! サービス・食品 2月14日更新 アサヒグループホールディングス(GHD)は14日、傘下のアサヒビール社長にアサヒビールの松山一雄専務(62)を充てる人事を発表した。3月16日のアサヒビールの取締役会を経て同日付で社長に就任する。塩沢賢一社長(64)は会長に就く。松山氏はP&G出身でマーケティングに強い。消費が多様化するなか、消費財メーカーなどで同社出身者を経営陣に登用する動きが広がっている。 アサヒビールの社長交代は4 アサヒビール社長に松山一雄専務 P&G出身のマーケター
デジタルと組織の「型」 日経産業新聞 コラム 2月10日 導入する情報通信技術(ICT)に合わせて商売のやり方を変える必要がある。例えると、自分の体型を変えずにオーダーメイドの服を買い続けますか? それとも既成服に合わせて体型を変えますか? という話だ。 デジタル変革の究極の目的はICTによる新規事業創出だが、その手前にICTによる業務効率化がある。日本では、これが進まない。その主因の一つは、デジタルに合わせて商売のやり方を変えない、変えられない日本企 デジタルと組織の「型」
サトーホールディングス社長に小沼氏 1月17日 ◇サトーホールディングス 小沼 宏行氏(こぬま・ひろゆき)00年(平12年)サトーホールディングス入社。14年サトーヘルスケア社長、19年サトー社長、20年サトーホールディングス取締役。東京都出身。49歳 (4月1日就任。小滝龍太郎社長は取締役に) サトーホールディングス社長に小沼氏
人事、サトーホールディングス 1月17日 (4月1日)社長兼CEO(取締役兼上席執行役員国内事業統括)小沼宏行▽取締役(社長兼CEO)小滝龍太郎▽同(代表取締役兼上席執行役員)阿部陽一 (6月20日)取締役国内事業統括兼業務IT担当(最高健康経営責任者)上席執行役員笹原美徳▽退任(取締役)小滝龍太郎▽同(同)阿部陽一▽同(監査役)永倉淳一 人事、サトーホールディングス
NEC、医療機器の物流一括管理 無線タグで在庫不足防ぐ 環境エネ・素材 ネット・IT エレクトロニクス ヘルスケア サービス・食品 IoT 8月23日 医療機器や医薬品に無線自動識別(RFID)タグをつけて、在庫管理や偽造防止に役立てる事業が実用段階に入った。NECは2023年に、機器メーカーから医療機関までの物流を把握するシステムを実用化する。新型コロナウイルス禍では必要な機器の在庫が把握できず、混乱する局面もあった。物流コストを削減し、医療現場の円滑な運用も支える。 人工関節、カテーテル、ステント……。医療機器は患者の体形や病状に合わせるた NEC、医療機器の物流一括管理 無線タグで在庫不足防ぐ