童話の「主役」パパとママ AI、そっくり声で読み聞かせ ヒットのクスリ 中村 直文 AI 3月23日 音のない音楽漫画をどのように映画にするのか。現在、公開中の「BLUE GIANT(ブルージャイアント)」はまさにそれだ。ジャズの魅力のとりこになった若者が世界有数の演奏家になるまでを描いている作品で、漫画では粗削りながら聴衆を引きつける熱のあるサックス演奏が物語の軸になっている。 考えてみると、漫画だけに独特の音を、聞き手の表情や言葉の巧みさで表現できるわけだ。ところが映画も負けていない。迫力あ 童話の「主役」パパとママ AI、そっくり声で読み聞かせ
タカラトミー、増収減益 3月9日 【増収減益】定番玩具は堅調。人流回復により小売事業やガチャの販売も伸長した。国内とアジアでは「ポケットモンスター」を活用したアミューズメントマシンが好調に推移する。為替差 タカラトミー、増収減益
目指せ中国版「オタクの聖地」 上海市にオープン アジアBiz 中国・台湾 2月16日 日本のアニメやゲームをメインテーマにした商業施設が1月、中国・上海市にオープンし、熱心なファンの人気を集めている。目指すは中国版「オタクの聖地」だ。 上海市の国有企業、百聯集団が観光名所、外灘(バンド)近くの老舗商業施設を改装し「百聯ZX創趣場」の営業を始めた。バンダイナムコホールディングスが運営するフィギュア専門店や東映アニメーション、タカラトミーのミニカー「トミカ 目指せ中国版「オタクの聖地」 上海市にオープン
相次ぐ月着陸計画 「民間一番乗り」は日本か米国か 小玉 祥司 Think! コラム 科学&新技術 編集委員 1月18日 2023年は月着陸を目指すプロジェクトが相次ぐ。日米のスタートアップが月へ観測機器や探査ロボットなどを運ぶ計画を進め、民間初の月着陸をどこが実現するか注目だ。国家機関でも日本やインドが着陸に挑戦、ロシアは旧ソ連時代以来となる探査機を送り込む。米航空宇宙局(NASA)が22年に国際共同の月探査「アルテミス計画」の第1弾となる宇宙船打ち上げに成功したのに続き、月開発を目指す取り組みが加速する。 日本 相次ぐ月着陸計画 「民間一番乗り」は日本か米国か
就活でBtoB企業探すには 業界団体の展示会を活用 就活探偵団 就活 日経産業新聞 コラム 自動車・機械 1月18日 2024年春に卒業予定の学生の就職活動がまもなく本格化する。業界や企業選びで悩んでいる人は「BtoB(企業間取引)企業」も候補に入れてみてはどうだろうか。「BtoC(消費者向け)企業」に比べ知名度は劣るが、特定の分野で強みを持っているなど魅力ある企業も多い。どのように探したらいいか、就活探偵団が調べた。 「ブースで出会ったことがきっかけで選考を受けてくれた学生に内定を出した」。こう話すのは包装機 就活でBtoB企業探すには 業界団体の展示会を活用
タカラトミー、増収減益 12月16日 【増収減益】定番玩具「トミカ」などの大人向け商品が堅調に推移する。新型コロナウイルス禍の行動制限が緩和され人流が回復したことから、アミューズメントマシンや玩具の小売事業で販売が好調だ。通期では増収となるものの、海外での物流 タカラトミー、増収減益
月面開発、民間参入の一歩に ispace着陸船打ち上げ成功 Think! スタートアップ 科学&新技術 12月12日 日本の宇宙開発スタートアップ、ispace(アイスペース、東京・中央)の月面着陸船が11日、米国で打ち上げられた。着陸に成功すれば企業のミッションで世界初となる可能性がある。米国主導の有人月面探査「アルテミス計画」も本格的に始まったが、将来の月面開発を見据えて企業が進出し、輸送手段などを支えようとしている。 11日午後4時38分(日本時間)、アイスペースの着陸船を載せた米スペースXのロケット「フ 月面開発、民間参入の一歩に ispace着陸船打ち上げ成功
クリスマス商戦、ハイテク玩具人気 物価高で予算は減少 ネット・IT 11月30日 日本玩具協会などは30日、今年のクリスマス商戦での玩具の流行について発表会を開催した。各社は、プログラミングが学べるパソコン(PC)・タブレット型玩具や大人向け玩具など高価格帯の商品に力を注ぐ。新型コロナウイルス禍で巣ごもり需要が拡大して以降、玩具市場は好調に推移している。ただ、原材料費や物流費などのコスト上昇や、生活必需品の高騰を受けたプレゼント予算の削減が懸念される。 今年のクリスマス商戦で クリスマス商戦、ハイテク玩具人気 物価高で予算は減少
α世代の親に刺さる工夫 玩具紹介動画は「過程」が鍵 Z世代 コラム ネット・IT サービス・食品 モバイル・5G 11月6日 小学生以下を主なターゲットとする玩具業界。現在およそ小学生以下の「α(アルファ)世代」は、今まさに実像を把握したい層の1つだ。α世代は生まれた時から身近にスマートフォンやタブレット端末があり、いつでも大量の情報に触れられる環境で生活する。小中学校ではタブレット端末が1人1台配布されるなど、1990年半ば以降に生まれた「Z世代」と比較し、よりデジタルネーティブであると考えられている。 Z世代までは α世代の親に刺さる工夫 玩具紹介動画は「過程」が鍵