新業態「デジタル外食店」 お店はスマホの中にある 日経ビジネス 小売り・外食 コラム ネット・IT 3月8日 コロナ禍で苦しむ外食店が窮余の策として取り組んできたテークアウトやデリバリー。店舗と顧客との接点は、街の看板から顧客のスマートフォンに移行しつつある。 そんな流れを先取りし、顧客接点をオンラインに特化する「デジタル外食店」がある。オンライン上に店があり、客がイートインやテークアウトなど食べ方を選ぶ――。そんな世界観を支えるのが、スマホで注文から決済まで完結する「モバイルオーダーシステム」だ。 新業態「デジタル外食店」 お店はスマホの中にある
逆風コンビニ、次はビッグデータで決戦 IT大手も関心 日経MJ 小売り・外食 ネット・IT 3月7日 1971年に日経MJが創刊して間もなく、コンビニエンスストアが日本に広がっていった。それから半世紀。小売業界最強の経営モデルを打ち立てたが、ここに来て大転換期を迎えている。経営はデジタル時代にどう向き合うのか。そして店舗運営は誰が担うのか。2つの難問に直面している。 購買履歴からピンポイントで販促 「花金」にちょっとぜいたくなビールはいかがですか――。 1月中旬の金曜夜、仕事を終えた40代の男性 逆風コンビニ、次はビッグデータで決戦 IT大手も関心
新興株5日 マザーズは3日続落、主力ITに売り ジャスダックは反発 国内株概況 株式 3月5日 5日の新興企業向け株式市場で、東証マザーズ指数は3日続落した。終値は前日比3.91ポイント(0.33%)安い1167.90だった。米長期金利の上昇で4日の米国市場でハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が下落した。国内の新興市場でもIT(情報技術)関連などの指数寄与度の高い銘柄に売りが膨らみ、前場には一時4%近く下げる場面があった。 ただ、「新型コロナウイルスが落ち着いた後も電子商取引(E 新興株5日 マザーズは3日続落、主力ITに売り ジャスダックは反発
新興株前引け マザーズは一時4%近く下げる、ジャスダックは続落 メルカリが安い 国内株概況 株式 3月5日 5日午前の新興企業向け株式市場で東証マザーズ指数は3日続落した。前引けは前日比37.15ポイント(3.17%)安い1134.66だった。下落率は一時4%近くになった。4日の米市場で米長期金利の上昇を背景に、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が2%超下げた。国内の新興市場でも指数寄与度の高いIT(情報技術)関連銘柄に売りが膨らんだ。 市場では「IT関連の売りの多くは外国人投資家によるもの 新興株前引け マザーズは一時4%近く下げる、ジャスダックは続落 メルカリが安い
<JQ>マクドナルドが反落 2月既存店売上高は1.0%増、1月から伸び悩み 注目株概況 株式 3月5日 (9時50分、コード2702)マクドナルドが反落している。一時、前日比120円(2.3%)安い5120円を付けた。4日発表した2月の既存店売上高は前年同月比1.0%増だった。1月(18.7%増)から伸び率が大幅に鈍化し、嫌気した売りが膨らんでいる。 新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言の発出で、ドライブスルーや持ち帰りなど <JQ>マクドナルドが反落 2月既存店売上高は1.0%増、1月から伸び悩み
新興株4日 マザーズ2カ月ぶり、ジャスダック1カ月ぶり安値 金利高懸念、成長株売り 国内株概況 株式 3月4日 4日の新興企業向け株式市場で東証マザーズ指数は続落した。終値は前日比25.85ポイント(2.16%)安い1171.81と、2020年12月28日以来約2カ月ぶりの安値を付けた。米長期金利が再び急上昇し、マザーズ銘柄に多い成長株売りが加速するとの懸念から、投資家心理が悪化した。米ナスダック100株価指数の先物が軟調に推移すると、後場にかけてマザーズ指数も下げ幅を拡大した。 BASEやメルカリ、A 新興株4日 マザーズ2カ月ぶり、ジャスダック1カ月ぶり安値 金利高懸念、成長株売り
新興株3日 マザーズ3日ぶり反落、ジャスダックは反発 メルカリが安い 国内株概況 株式 3月3日 3日の新興企業向け株式市場で、東証マザーズ指数は3営業日ぶりに反落した。終値は前日比24.77ポイント(2.03%)安い1197.66だった。2日の米国株式市場でハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数が反落した。国内の新興市場でも時価総額の大きいIT(情報技術)に売りが膨らみ、指数を押し下げた。 colyやQDレーザなどの直近新規株式公開(IPO)銘柄への売りも目立った。メル 新興株3日 マザーズ3日ぶり反落、ジャスダックは反発 メルカリが安い
ウーバー、料理宅配を全国拡大 外食の業態転換加速も Think! 小売り・外食 3月3日更新 料理宅配のウーバーイーツジャパン(東京・港)は2021年中にもサービス地域を全国に広げる。約10万人いる配達員も最大で20万人に倍増する見通し。新型コロナウイルス下で利用が急増する宅配ビジネスは、外食の業態を変え雇用の受け皿になる可能性がある。一方でギグワーカーと呼ばれる配達員は雇用保険や労災保険が適用されないなど、労働環境の改善が課題となっている。 緊急事態宣言が断続的に続くなどして料理宅配の ウーバー、料理宅配を全国拡大 外食の業態転換加速も
投信の一物多価は許せるか 同じ商品で異なる報酬 マーケット反射鏡 前田 昌孝 コラム 編集委員 株式 3月3日 同じ商品に別々の価格がつく「一物多価」と聞くと、証券関係者の多くはけげんな顔をするだろう。売り買いの綱引きで1つの株価が決まる証券取引の世界に親しんでいるからだ。ところが、投資信託はまったく同じ運用なのに、違う商品名を付け、別々の運用報酬で売ることがある。「知らぬは顧客ばかりなり」だ。世の中では一見、一物多価でもビジネス上の工夫として許せるケースも多い。投信は許せるのか検討してみたい。 グラフは 投信の一物多価は許せるか 同じ商品で異なる報酬
新興株前引け ジャスダックが反落、マザーズは続伸 直近IPO銘柄に売り 国内株概況 株式 3月2日 2日午前の新興企業向け株式市場で日経ジャスダック平均株価は反落した。前引けは前日比4円66銭(0.12%)安い3811円24銭だった。前日の米国市場でダウ工業株30種平均が大幅反発した流れを引き継いで高く始まったが、直近の新規株式公開(IPO)銘柄や値がさ株の一角への売りが膨らみ下げに転じた。 ジャスダック市場の売買代金は概算で491億円、売買高は1億1289万株。直近IP 新興株前引け ジャスダックが反落、マザーズは続伸 直近IPO銘柄に売り