米シンボティック、上場来高値 物流自動化事業が好調 Investment Radar グローバルマーケット 株式 海外 5月31日 物流倉庫などの自動化事業を手掛ける米シンボティック株が好調だ。30日に前日比4%高の37.56ドルと上場来高値を更新した。人工知能(AI)やロボットなどを活用した物流システムの引き合いが強く、好業績に着目した投資家の買いが続いている。 シンボティックはソフトバンクグループが出資する特別買収目的会社(SPAC)を経由して上場した。北米で小売店や食品・飲料メーカーなどに物流倉庫の自動化システムを提供 米シンボティック、上場来高値 物流自動化事業が好調
東証10時 下げ幅縮小 下値で買い、ソフトバンクGが上昇 国内株概況 株式 5月31日 31日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を縮小している。前日比240円ほど安い3万1000円台後半で推移している。9時40分頃に下げ幅は400円に迫る場面もあったが、相場の先高観は根強く、下値では買いを入れる個人投資家などがいるもようだ。最近数日、堅調な値動きとなっているソフトバンクグループ(SBG)が朝安後、上げに転じたのも指数を下支えしている。 米連邦政府の債務上限問題を巡る合意 東証10時 下げ幅縮小 下値で買い、ソフトバンクGが上昇
NY株ハイライト エヌビディア「1兆ドルクラブ」入り 買いは途切れず 米国・欧州株概況 海外 5月31日更新 【NQNニューヨーク=戸部実華】画像処理半導体(GPU)のエヌビディアの時価総額が30日、初めて1兆ドル台に乗せる場面があった。このところの米国株全体のけん引役として「1兆ドルクラブ」入りしたエヌビディア株は、割高感も高まりつつあるが、買いが途切れない。 「新しいコンピューティングの時代の転換期を迎えている」。エヌビディアのジェンスン・ファン最高経営責任者(CEO)はIT(情報技術)見本市「台北 NY株ハイライト エヌビディア「1兆ドルクラブ」入り 買いは途切れず
JPX日経400大引け 反落 9ポイント安の1万9585 国内株概況 株式 5月30日 30日のJPX日経インデックス400は反落した。終値は前日比9.23ポイント(0.05%)安の1万9585.09だった。指数が高値圏にあり、利益確 JPX日経400大引け 反落 9ポイント安の1万9585
ストックオプション、信託型は「給与」扱い 影響は? 基礎から日経 5月30日更新 話題の経済ニュースをイチから理解するのに役立つ解説シリーズを「日経電子版」のなかから一つにまとめました。ニュースの解説から、ビジネスに役立つ実践的情報、業界研究、最新用語解説のシリーズをピックアップしています。 ニュース解説 「よくわかる」シリーズ 「よくわかる」シリーズニュースの意味や背景を理解するためのポイントをいちからわかりやすく解説し、その後の展開を見通します。欧米メディアでは「エクスプレ ストックオプション、信託型は「給与」扱い 影響は?
東証前引け 反落 利益確定売り優勢、米休場で手掛かり難 国内株概況 株式 5月30日 30日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比114円27銭(0.37%)安の3万1119円27銭だった。日経平均はバブル経済崩壊後の高値圏にあるため、当面の利益を確定する売りが優勢だった。29日の米市場が休場で新たな手掛かりに乏しかったことも、積極的な買いを見送らせた。 日経平均は前日まで3日続伸し、前日に3万1233円とおよそ33年ぶりの高値をつけた。日経平均は4月から一本調 東証前引け 反落 利益確定売り優勢、米休場で手掛かり難
AI起業に再び熱視線 国内最大級117億円ファンドも スタートアップ ネット・IT AI 5月30日 人工知能(AI)を活用した起業が再び熱を帯びている。国内で最も注目度の高いピッチコンテストの一つでは、関連スタートアップの応募が前年の2〜3倍に増加した。文章や画像を自動作成する生成AIの急速な普及が背景にある。ベンチャーキャピタル(VC)など投資家の関心も高まっている。 VCのB Dash Venturesがこのほど札幌市で開いたピッチコンテスト。応募した約100社のうちAI関連は約20社と分 AI起業に再び熱視線 国内最大級117億円ファンドも
トヨタが首位、信越化学は初のトップ10入り 最終損益 自動車・機械 5月30日 日本企業の2023年3月期決算は2期連続の最高益となった。各社の最終損益額でランキングすると、減益ながらトヨタ自動車が首位だった。好調な商社などが全体を押し上げ、上位には信越化学工業(9位)など新顔も登場した。一方、世界的な金利上昇や景気減速懸念から減損損失を計上した不振企業も目立つ。 東京証券取引所に上場する3月期決算企業(変則決算や金融除く)約2000社を対象に集計した。 トヨタ自動車の首位 トヨタが首位、信越化学は初のトップ10入り 最終損益
東証寄り付き 朝安後上げに転じる 先高観の強さ映す 国内株概況 株式 5月30日 30日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は朝安後上げに転じ、前日比30円程度高い3万1200円台半ばで推移している。前日まで3日続伸し、バブル経済崩壊後の高値を更新していたとあって、寄り付きは安く始まった。ただ、海外短期筋を中心に日本株の先高観は根強く、その後日経平均は上げ幅を100円超に拡大する場面があった。 日経平均は前日に3万1233円と、1990年7月下旬以来、およそ33年ぶりの高 東証寄り付き 朝安後上げに転じる 先高観の強さ映す
今日の株価材料(新聞など・30日)マリオ映画、国内興収100億円突破 国内株概況 株価材料 株式 5月30日更新 ▽古河機金(5715)、今期純利益2.5倍に上方修正 固定資産売却で(日経) ▽三菱電(6503)、26年3月期の売上高5兆円超に目標値引き上げ(日経) ▽富士通(6702)、業界別汎用システムの売上高4000億円強を目指す方針(日経) ▽ACCESS(4813)、2~4月期最終黒字 大型案件を受注(日経) ▽ホンダ(7267)、ソフト人材倍増 トヨタ(7203)は9000人再教育(日経) ▽ 今日の株価材料(新聞など・30日)マリオ映画、国内興収100億円突破