増える非正規、日本が突出 賃金上昇の重荷に Think! 経済 サービス・食品 3月24日 賃上げの浸透に向け、非正規社員の処遇改善が重要になっている。日本の非正規雇用は2022年に2101万人と3年ぶりに前年を上回り、12年以降は雇用者の4割弱で推移する。25年前と比べると、日本は米欧の先進国よりパートで働く人の割合が大きく上がり、賃金上昇の重荷になったとの分析がある。就労抑制につながる「年収の壁」の見直しも急がれる。 総務省の労働力調査によると、22年のパート・アルバイトなどの非正 増える非正規、日本が突出 賃金上昇の重荷に
家具大手イケアの前橋店、開業時期は「24年はじめ」に 群馬 千葉 関東 小売り・外食 3月23日 スウェーデンの家具大手イケアの日本法人イケア・ジャパン(千葉県船橋市)は23日、前橋市に建設を進めている「IKEA前橋」の開業時期が「2024年はじめ」に決まったと発表した。これまで開業時期は「24年」としか明らかにしていなかった。 IKEA前橋は、北関東自動車道の前橋南インターチェンジの近くに22年11月に着工。23年10月 家具大手イケアの前橋店、開業時期は「24年はじめ」に
東証14時 上げ幅拡大し2万7500円台 先物買い続く 国内株概況 株式 3月22日更新 22日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を広げ、祝日前の20日終値に比べて560円ほど高い2万7500円台前半で推移している。株価指数先物に買いが続き、現物株にも波及している。 市場では「TOPIX先物への小口の買いに加え、日経平均先物を買い戻す向きがある」(国内証券トレーダー)との声があった。欧米の金融システム不安を背景に下値警戒感を高め、株価指数先物を売っていた投 東証14時 上げ幅拡大し2万7500円台 先物買い続く
東証14時 一段安で2万7000円割れ 米株先物は下落 国内株概況 株式 3月20日更新 20日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は一段と下げ幅を広げ、前週末比380円ほど安い2万6900円台半ばと、心理的な節目の2万7000円を下回る水準で推移している。日本時間20日午後の取引でダウ工業株30種平均の先物「Eミニ・ダウ先物」の6月物が下落に転じており、20日の米株式相場が下落す 東証14時 一段安で2万7000円割れ 米株先物は下落
東証10時 軟調 値がさ株に売り、クレディ・スイス救済は支え 国内株概況 株式 3月20日 20日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は軟調で、前週末比100円ほど安い2万7200円台前半で推移している。値がさの主力株の一角が売られて重荷になっている。ただ、あす21日が祝日とあって、欧米市場の動きを見極めたい投資家も多く、持ち高を一方向に傾ける動きは限られる。 日経平均は朝安後、上昇に転じる場面もあった。経営不振に陥っていたクレディ・スイス・グループにつ 東証10時 軟調 値がさ株に売り、クレディ・スイス救済は支え
日経平均4日ぶり小反発、終値7円高の2万7229円 3月15日更新 15日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに小幅反発し、前日比7円44銭(0.03%)高の2万7229円48銭で終えた。前日の米株高を受けて朝方から買いが先行し、上げ幅は一時200円を超えた。前日まで大きく下げていたため、自律反発狙いの買いも入った。もっとも、買い一巡後は戻り待ちの売りに押され、大引け前には100円超安まで下げる場面もあった。 前日の米株式相場の反発で、米銀破綻を背景とした 日経平均4日ぶり小反発、終値7円高の2万7229円
東証大引け 4日ぶり小反発 米株高で、8割の銘柄が上昇 国内株概況 株式 3月15日更新 15日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに小幅反発し、前日比7円44銭(0.03%)高の2万7229円48銭で終えた。前日の米株高を受けて朝方から買いが先行し、上げ幅は一時200円を超えた。前日まで大きく下げていたため、自律反発狙いの買いも入った。もっとも、買い一巡後は戻り待ちの売りに押され、大引け前には100円超安まで下げる場面もあった。 前日の米株式相場の反発で、米銀破綻を背景とした 東証大引け 4日ぶり小反発 米株高で、8割の銘柄が上昇
東証前引け 反発、米株高で 買い一巡後は伸び悩み 国内株概況 株式 3月15日更新 15日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前日比75円97銭(0.28%)高の2万7298円01銭だった。前日の米株式相場の上昇を受け、日本株にも買い安心感が広がった。前日までの下げの反動で、自律反発を見込んだ買いも入った。半面、買い一巡後は戻り売りも出て、上値は限定的だった。 14日の米株式市場でダウ工業株30種平均は6営業日ぶりに反発し、東京市場でも朝方から幅広い銘柄に買いが入 東証前引け 反発、米株高で 買い一巡後は伸び悩み
東証10時 上げ幅縮小、下げ転換も 米金融政策の不透明感重荷 国内株概況 株式 3月15日 15日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を縮小し、前日比50円ほど高い2万7200円台後半で推移している。朝方は前日の米株高を背景に一時200円高まで上昇したが、買い一巡後は戻り売りに押されている。指数は小幅ながら下げに転じる場面もあった。 大和証券の林健太郎シニアストラテジストは「米株の戻りを受けてひとまず安心感が広がったものの、米金 東証10時 上げ幅縮小、下げ転換も 米金融政策の不透明感重荷
長期インターン広がる パナソニックは受け入れ倍増 就活 エレクトロニクス 小売り・外食 3月15日更新 5日以上の長期インターン(就業体験)を実施する企業が増えている。ルール変更に伴い、この4月に3年生になる学生が同インターンに参加した場合、企業が採用選考に学生の情報を利用できるようになる。足元では2割の企業が長期インターンを検討し、パナソニックホールディングス(HD)などが受け入れ数の拡大に動く。事実上、企業の採用活動の前倒し傾向が一段と強まりそうだ。 パナソニックHDは2022年度に約2週間に 長期インターン広がる パナソニックは受け入れ倍増