防災用品をギフトに ヤフーが特設サイト 東日本大震災10年 小売り・外食 ネット・IT 2月22日 ヤフーは22日、防災用品をギフトとして贈る機運を高める取り組みを始めた。他の企業にも呼びかけ、三越伊勢丹やアサヒグループホールディングスなど18社が賛同。各社がデザイン性の高い防災用品などを集めた特設サイトを立ち上げるなどした。東日本大震災発生から3月11日で丸10年。「防災用品を贈ることが大切な人の命を守る」と呼びかけ、消費者の防災意識を喚起する狙い。 ヤフーは22日、運営するエシカル消費がテ 防災用品をギフトに ヤフーが特設サイト
「現場」に精通するコンサルが解説 基礎から学ぶ経営 2月10日 経営理論には、時代ごとの流行がある。次世代のビジネスリーダーには、最新の考え方に目を配りながら自分の仕事に生かしていく姿勢が不可欠だ。今回は、こうした理論を理解するために欠かせないベーシックな知識を解説した『企業経営の教科書』を紹介する。学びをより深めるためのツールとして活用していただきたい。 ◇ ◇ ◇ 著者の遠藤功氏は早稲田大学商学部卒業。米ボストンカレッジ経営学修士(MBA)。202 「現場」に精通するコンサルが解説 基礎から学ぶ経営
市街地出店、移動販売と地方モデル構築 酒田の無印良品 小売り・外食 東北 山形 2月5日 生活雑貨店「無印良品」で知られる良品計画が、人口10万人の山形県酒田市で地方出店のモデルづくりを始めた。2020年6月に同市中山間地域で移動販売を開始。5日には中心市街地に出店した。衰退が続く立地にあえて店を出し、コミュニティーから新事業を生み出す狙いだ。 「次々と店が閉まって、この街はどうなるかと思っていた。期待以上の店ができてうれしい」と語るのは、隣接地で32年間、洋品店を営む小川和子店長。 市街地出店、移動販売と地方モデル構築 酒田の無印良品
中国関連銘柄の株価上昇率 業績好調の日本電産首位 投資番付 2月3日 上場企業の決算発表が本格化している。市場では新型コロナウイルス禍からいち早く脱した中国景気の回復状況に注目が集まっている。中国で積極的に事業を展開している主要な日本企業で構成する日経中国関連株50を対象に、日経平均株価が昨年来安値を付けた2020年3月19日から直近の株価上昇率を調べた。10位までにランクインした企業の全ての上昇率が100%を超えた。 首位は日本電産。21年1月25日、同年3月期 中国関連銘柄の株価上昇率 業績好調の日本電産首位
<東証>良品計画が反発 UBSが投資判断「買い」、目標株価3000円に上げ 注目株概況 株式 1月27日 (14時40分、コード7453)良品計画が反発している。一時、前日比101円(4.3%)高の2460円まで上昇した。UBS証券が26日付リポートで良品計画の投資判断を「ニュートラル(中立)」から「バイ(買い)」に引き上げたことが好感されているようだ。目標株価も従来の2500円から3000円に上げた。 UBS証券の守屋のぞみアナ <東証>良品計画が反発 UBSが投資判断「買い」、目標株価3000円に上げ
無印良品が住空間を強化 「黒い無印」でタワマン対応 1月26日 2020年12月3日、関東地方で最大面積を誇る「無印良品 東京有明」がオープンした。従来の無印良品で扱う商品の販売はもちろん、部屋のリフォーム相談や戸建て販売まで手掛ける。物を売るだけでは小売業が立ち行かない時代の「無印良品の大型店」を見据えた第1号。その狙いを聞いた。 「無印良品 東京有明」は良品計画としては関東で最大面積となる。旗艦店である銀座店を上回る広さで、新潟県にある直江津店に次いで日本で 無印良品が住空間を強化 「黒い無印」でタワマン対応
外食・小売り、コロナ再拡大の影響は? 朝刊1面を読もう 1月14日 2021年1月14日の日本経済新聞朝刊1面に「外食・小売り、5割減益」という記事がありました。政府が緊急事態宣言の対象に大阪や兵庫など7府県を加えるなど新型コロナウイルスの感染が再び広がっています。コロナの再拡大は外食や小売業の業績にどのような影響を及ぼすのでしょうか? ここが気になる 日本経済新聞社が13日までに決算を発表した2月期本決算の消費関連の上場73社(業績予想の非開示企業を除く)を 外食・小売り、コロナ再拡大の影響は?
外食・小売り営業益5割減 12~2月、コロナ再拡大で減速 企業決算 新型コロナ Think! 企業業績・財務 1月14日更新 外食・小売企業が苦境に直面している。消費関連の上場企業の2020年12月~21年2月期の営業利益は前年同期比5割減となる見通しだ。新型コロナウイルスの感染第1波に見舞われた20年3~5月期以来の大幅減益となる。コロナ再拡大で消費者心理が悪化し、回復しつつあった収益に急ブレーキがかかる。外食などを中心に不振が長引く可能性がある。 日本経済新聞社が13日までに決算を発表した2月期本決算の上場73社( 外食・小売り営業益5割減 12~2月、コロナ再拡大で減速
中国関連株に注目再び 景気回復の恩恵見極め スクランブル 株式 1月12日 株式市場の関心が再び中国経済に集まっている。もともとコロナ禍からの立ち直りが早く、日本企業の業績に与える影響は大きかった。市場が最も懸念していた米大統領選を巡る混乱が収束しつつあることで、もう一つの大国・中国の経済動向が改めて意識されている。中国関連銘柄が収益改善への期待から買われる流れが起きている。 12日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸した。朝方は反落で始まったが、午前の取引時間中には 中国関連株に注目再び 景気回復の恩恵見極め
<東証>良品計画が急伸、1年9カ月ぶり高値 20年9~11月期純利益69%増 注目株概況 株式 1月12日 (11時10分、コード7453)良品計画が急伸している。一時、前週末比329円(14.0%)高の2685円まで上昇し、2019年4月以来およそ1年9カ月ぶりの高値をつけた。その後、上げ幅を縮めたものの、なお10%高で推移している。8日、20年9~11月期の連結純利益が前年同期比6 <東証>良品計画が急伸、1年9カ月ぶり高値 20年9~11月期純利益69%増