JPX日経400大引け 4日続伸、79ポイント高の1万7294 国内株概況 株式 10月6日 6日のJPX日経インデックス400は4日続伸した。終値は前日比79.59ポイント(0.5%)高の1万7294.71で、9月20日以来半月ぶりの高値となる。米株価指数先物が日本時間1 JPX日経400大引け 4日続伸、79ポイント高の1万7294
総務室長過労死、電子部品メーカーに賠償命令 愛知 愛知 事件・司法 8月27日 東証プライム上場の電子部品メーカー「MARUWA」(愛知県尾張旭市)の総務室長だった男性が2013年12月、急性心筋梗塞のため57歳で死亡したのは長時間労働などが原因だとして、遺族が会社に計約8100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、名古屋地裁は27日までに、過重労働と死亡の因果関係を認め、計約5700万円の支払いを命じた。 会社側は「判決内容を確認していないのでコメントできない」とした。 総務室長過労死、電子部品メーカーに賠償命令 愛知
JPX日経400、銘柄入れ替え 中小型株指数も実施 株式 8月5日 日本経済新聞社とJPX総研は5日、共同で運営する株価指数「JPX日経インデックス400」と「JPX日経中小型株指数」の構成銘柄の定期入れ替えを発表した。31日から新たな銘柄構成で算出する。 JPX日経400の定期入れ替えでは既存の構成銘柄から34銘柄を外し、新たに36銘柄を採用する。2021年の定期入れ替え後に2銘柄を外して398銘柄で算出してきたが、今回の入れ替えで400銘柄に戻る。JPX日経 JPX日経400、銘柄入れ替え 中小型株指数も実施
景気不安時こそ「成長株」発掘 ニッチトップ手掛かりに スクランブル 株式 コラム 7月29日 世界景気の先行き不透明感が強まるなか、株式市場では特定の分野で技術力と高いシェアを持つ中小型のニッチトップ企業に投資マネーが流入しており、高値を付ける銘柄が目立っている。値上げ力があり業績が安定しやすいだけでなく、次代の「成長株」に化けることへの期待もある。 セラミック材料開発・製造のMARUWA株が堅調だ。29日は前日比1%安だったものの、前日まで3日続伸し上場来高値圏にある。電子機器の熱を逃 景気不安時こそ「成長株」発掘 ニッチトップ手掛かりに
保有特許に注目 「ガラス・土石」関連の技術成長企業 日経マネー 株式投資 増やす 3月1日 技術的な観点から有望銘柄に注目する「工藤特許探偵事務所」。過去2年間におけるYK値(下囲み参照)の成長率が高い銘柄を、業種ごとに紹介している。 今回取り上げるのは「ガラス・土石製品」。電子機器向けのレンズや建築材料など日常生活を支える分野であるとともに、工業用の原材料など産業の基礎となる分野だ。この分野で注目されているのは高性能な光学ガラスや、強化ガラス、セラミックスなど先端材料に関する特許。こ 保有特許に注目 「ガラス・土石」関連の技術成長企業
MARUWA、上場来高値 セラミック基板が好調 国内株概況 株式 中部 自動車・機械 環境エネ・素材 12月16日 16日の東京株式市場でMARUWA株が一時前日比3%(420円)高の1万5440円まで上昇した。13日につけた上場来高値を更新した。ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)の部品に使うセラミック基板の供給が好調で、買いが続いている。終値は2%(310円)高の1万5330円。 2022年3月期の連結純利益は前期比51%増の105億円と、2期連続の最高益を見込んでいる。10月下旬に従来予想を30億 MARUWA、上場来高値 セラミック基板が好調
10社に1社が上場来高値、節約・巣ごもり・半導体が活況 岐阜 三重 愛知 中部 株式 12月28日 新型コロナウイルス禍での世界的な金融緩和や大規模財政出動、ワクチン開発への期待を材料に2020年の日経平均株価は13.5%上昇し、バブル経済崩壊後の高値を付けた。中部では全体の1割強にあたる31社が上場来高値を更新。株価騰落率を見ると、節約志向や巣ごもりの需要を取り込んだ企業や、テレワークで需要が伸びる半導体関連の躍進が目立った。 愛知、岐阜、三重県に本社を置く中部企業274社の株価騰落率を昨年 10社に1社が上場来高値、節約・巣ごもり・半導体が活況