年末恒例 桐谷さんが選ぶ「NISAで買いたい優待株」 株式投資 株主優待 日経マネー 日経マネー連載 増やす 11月20日 今年もあと1カ月余り。年末を前に、年120万円のNISA(少額投資非課税制度)枠をどう使い切るか、頭を悩ませている個人投資家は少なくないようです。そこで今回は、NISA枠で買いたい優待銘柄を桐谷さんがピックアップ。年120万円の非課税枠を使って仕込みたい10銘柄を選んでもらいました。 ■非課税メリットを享受しながら優待投資 どうも、桐谷です。今月のテーマは年末恒例の「NISAで買いたい株」。NISAは 年末恒例 桐谷さんが選ぶ「NISAで買いたい優待株」
コロナで不振の業種をまとめ買い 反発をじっくり待つ 株式投資 日経マネー 日経マネー特集 増やす 10月4日 コロナ禍で成長株に資金が集中して割高感が漂う中、投資家の物色が割安株に向かうとの見方が強まっている。それを先回りして、逆張りで割安銘柄を仕込むスゴ腕の個人投資家がいる。彼らの投資戦略を2回にわたり取り上げる。初回は、筋金入りの割安株投資家が仕掛けた勝負を紹介する。 5億円を超える資産を運用する専業投資家のごはんさん(ハンドルネーム)。このスゴ腕投資家がコロナショックによる株式相場の暴落を逆手に取り コロナで不振の業種をまとめ買い 反発をじっくり待つ
車部品大手30社が最終赤字 4~6月期、再編促進も 日経産業新聞 新型コロナ コラム(ビジネス) 自動車・機械 8月31日 新型コロナウイルスの感染拡大で自動車部品メーカーの経営状態が厳しさを増している。前期の売上高が2000億円以上だった主な車部品メーカー32社のうち、2020年4~6月期の最終損益が赤字になった企業が30社にのぼった。このうち、21年3月期の業績見通しで最終赤字となると予想した企業は12社になった。日産自動車やホンダ系列のメーカーはほぼ赤字の実績になり、各地域の新車販売の不振が響いている。 8月7 車部品大手30社が最終赤字 4~6月期、再編促進も
テイ・エステック、英国から撤退 ホンダ工場閉鎖で 自動車・機械 7月31日 ホンダ系シートメーカーのテイ・エステックは31日、英国の連結子会社を解散し同国事業から撤退すると発表した。同日の取締役会で決議した。2023年4月までをメドに解散する。取引先のホンダが21年に英工場を閉鎖するため事業継続が難しくなり、撤退に向けて現地の従業員と労使協議を続けていた。 ホンダの完成車工場がある英南部スウィンドンの現地子会社「テイ・エステック ユーケー(UK)」を清算する。ホンダは1 テイ・エステック、英国から撤退 ホンダ工場閉鎖で
ユニプレス、19年ぶり最終赤字 20年3月期39億円 自動車・機械 6月8日 ユニプレスが8日発表した2020年3月期の連結決算は、最終損益が39億円の赤字(前の期は128億円の黒字)だった。最終損益が赤字になるのは19年ぶり。主要取引先である日産自動車の減産の影響で国内や米国で販売が減少。新車部品の生産立ち上げのための準備費用も重荷となった。 売上高は前 ユニプレス、19年ぶり最終赤字 20年3月期39億円
新型コロナ、世界の車部材供給を直撃 再編の火種も 日経産業新聞 コラム(ビジネス) 自動車・機械 4月5日 新型コロナウイルスの感染拡大で、自動車部品・素材メーカーが未曽有の危機に直面している。中国から欧米に感染が広がり、自動車メーカー各社が世界各地で工場の稼働を止めた。自動車部材メーカーに影響は波及し、減産や休止に次々に追い込まれ始めた。世界の自動車販売の堅調な拡大を前提にしたサプライチェーン(供給網)は、一転して氷河期に入った。 ■「設備投資した資金も回収できない」 「海外だけで月150億円の売上高 新型コロナ、世界の車部材供給を直撃 再編の火種も
東プレやユニプレス、中国で車部品工場の建設遅れ コロナで 新型コロナ 自動車・機械 中国・台湾 3月19日 新型コロナウイルスの問題が世界に拡大するなか、震源地の中国ではいまだに日本の自動車部品メーカーが対応に苦慮している。東プレやユニプレスは中国の新工場の建設が遅れている。スタンレー電気は中国天津市の工場の車用ランプの生産を一部、新潟県の工場に移した。売上高の2~3割を中国で稼ぐ会社もあるだけにコロナ問題の長期化は成長戦略の足かせになる可能性がある。 「感染拡大が収束し、建設作業が始まれば間に合わせ 東プレやユニプレス、中国で車部品工場の建設遅れ コロナで