温暖化ガス排出の差、捉えやすく 日経平均に気候変動型 株式 5月16日 30日に算出・公表を始める「日経平均気候変動1.5℃目標指数」は、指数に占める6分類の業種セクターごとの比率を日経平均株価に合わせた。2つの株価指数の価格差に温暖化ガス排出量の差異が反映されやすい。新指数に連動した投資信託などを通じ、温暖化対策に注力する日本企業に国内外の投資マネーが向かうのを促す。 新指数は当面、毎営業日の終値を公表。半年ごとに銘柄を見直す。単位は円で表示し、2020年10月3 温暖化ガス排出の差、捉えやすく 日経平均に気候変動型
日経平均続伸、終値119円高の2万6547円 5月16日更新 16日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前週末比119円40銭(0・45%)高の2万6547円05銭で終えた。前週末の米株式市場でハイテク株などグロース(成長)株を中心に大幅高となった流れを受け、東京市場でも値がさの主力グロース株が買われた。日経平均が午前には400円高となる場面もあったが、米株価指数先物が日本時間16日の取引で下落すると、日経平均先物にも短期筋の売りが出て指数の重荷となった 日経平均続伸、終値119円高の2万6547円
東証大引け 続伸 グロース株中心に買い、米株価指数先物安が重荷 国内株概況 株式 5月16日 16日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前週末比119円40銭(0.45%)高の2万6547円05銭で終えた。前週末の米株式市場でハイテク株などグロース(成長)株を中心に大幅高となった流れを受け、東京市場でも値がさの主力グロース株が買われた。日経平均が午前には400円高となる場面もあったが、米株価指数先物が日本時間16日の取引で下落すると、日経平均先物にも短期筋の売りが出て指数の重荷となった 東証大引け 続伸 グロース株中心に買い、米株価指数先物安が重荷
東証寄り付き 続伸し一時400円高 前週末の米株高で 国内株概況 株式 5月16日 16日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続伸して始まり、前週末に比べ330円ほど高い2万6700円台後半で推移している。前週末の米株式市場で主要3指数がそろって上昇し、東京市場でも幅広い銘柄に買いが入っている。上げ幅は400円を超える場面がある。 前週末の米株式市場では、半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は5%上昇した。東京市場でも東エレクやアドテストといった 東証寄り付き 続伸し一時400円高 前週末の米株高で
日経平均反発、終値678円高の2万6427円 株式 5月13日更新 13日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反発し、前日比678円93銭(2・64%)高の2万6427円65銭で終えた。上げ幅は3月23日以来の大きさ。最近の急ピッチな株価下落を受けて、自律反発狙いの買いが優勢だった。前日に決算発表した値がさ株への買いも指数の押し上げにつながり、上げ幅は一時700円を超えた。 日経平均は今週に入って前日までに1200円超下げ、心理的な節目の2万6000円も下回って割 日経平均反発、終値678円高の2万6427円
東証大引け 大幅反発し678円高 値がさ株に買い目立つ 国内株概況 株式 5月13日 13日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反発し、前日比678円93銭(2.64%)高の2万6427円65銭で終えた。上げ幅は3月23日以来の大きさ。最近の急ピッチな株価下落を受けて、自律反発狙いの買いが優勢だった。前日に決算発表した値がさ株への買いも指数の押し上げにつながり、上げ幅は一時700円を超えた。 日経平均は今週に入って前日までに1200円超下げ、心理的な節目の2万6000円も下回って割 東証大引け 大幅反発し678円高 値がさ株に買い目立つ
東証寄り付き 反発し上げ幅一時300円超 東エレクやソフトバンクGが大幅高 国内株概況 株式 5月13日更新 13日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反発して始まり、前日に比べ360円ほど高い2万6100円近辺で推移している。急ピッチの株価下落が続いてきたことから、自律反発狙いの買いが先行している。前日に決算発表した値がさ株への買いも支えだ。 日経平均は今週に入り前日までに1200円超下げていた。米国の金融引き締めの加速や中国景気の減速への懸念は依然として根強いが、売られすぎた銘柄などには売り方 東証寄り付き 反発し上げ幅一時300円超 東エレクやソフトバンクGが大幅高
日経平均反落、終値464円安の2万5748円 2カ月ぶり安値 5月12日更新 12日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比464円92銭(1.77%)安の2万5748円72銭で終えた。2万6000円の節目を割り込み、3月15日(2万5346円)以来およそ2カ月ぶりの安値となった。前日の米株式市場で根強いインフレへの懸念から主要3指数がそろって下落した流れを受け、東京市場でも幅広い銘柄に売りが出た。主力値がさ株の下げが大きく、日経平均の下げ幅は一時500円を超えた。 日経平均反落、終値464円安の2万5748円 2カ月ぶり安値
東証大引け 反落し2カ月ぶり安値 値がさ株に売り 国内株概況 株式 5月12日 12日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比464円92銭(1.77%)安の2万5748円72銭で終えた。2万6000円の節目を割り込み、3月15日(2万5346円)以来およそ2カ月ぶりの安値となった。前日の米株式市場で根強いインフレへの懸念から主要3指数がそろって下落した流れを受け、東京市場でも幅広い銘柄に売りが出た。主力値がさ株の下げが大きく、日経平均の下げ幅は一時500円を超えた。 東証大引け 反落し2カ月ぶり安値 値がさ株に売り
東証14時 再び400円超安 米株先物が伸び悩み、先物に売り 国内株概況 株式 5月12日 12日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日比380円ほど安い2万5800円台前半で推移している。一時は再び400円超安となった。米株価指数先物が日本時間12日午後の取引で伸び悩み、日経平均先物にも短期筋の売りが出て指数を下押ししている。指数寄与度の大きい値がさ株のソフトバンクグループやエムスリーが後場に下げ幅を広げている。 午後に決算を発表し 東証14時 再び400円超安 米株先物が伸び悩み、先物に売り