フジ、移動スーパーを中四国3県で拡大 愛媛 広島 山口 香川 中国 四国 小売り・外食 4月20日 中四国でスーパーを展開するフジ・リテイリング(松山市)は中四国3県で移動スーパー「おまかせくん」の販売地域を拡大する。店舗に直接足を運ぶことが難しくなった高齢者などの需要を取り込む。 新たに移動スーパーを始めるのは「フジ北斎院店」(松山市)、ショッピングセンター「フジグランナタリー」(広島県廿日市市 フジ、移動スーパーを中四国3県で拡大
フジの23年2月期、コスト減で統合効果「数十億円」へ 愛媛 広島 中国 四国 小売り・外食 4月8日 スーパーのフジは8日、2023年2月期の連結純利益が前期比47%増の58億円になる見通しだと発表した。3月にイオン子会社、マックスバリュ西日本と経営統合し利益規模が拡大する。統合コストの一部を織り込んだことから同社と旧フジ(現フジ・リテイリング)の単純合算から利益水準が下がるが、今後、共同調達によるコスト低減などの統合効果を出していく。 売上高にあたる営業収益は前期比2.4倍の7740億円、営業 フジの23年2月期、コスト減で統合効果「数十億円」へ
フジの22年2月期、一転最終減益 店舗の減損損失31億円 新型コロナ 愛媛 四国 小売り・外食 4月4日 愛媛が地盤のスーパー、フジは4日、2022年2月期の連結純利益が前の期比6%減の39億円になったと発表した。従来予想から11億円引き下げ、一転減益となる。新型コロナウイルス禍による売れ行きの低迷に伴い店舗の資産価値を見直し、減損損失が発生した。 21年12月~22年2月に大型商業施設やレストランなど32店舗について減損損失を31億円計上する。同社の複合商業施設「フジグラン」などでは売り上げに占め フジの22年2月期、一転最終減益 店舗の減損損失31億円
愛媛のフジ、使い捨てスプーンなど「脱プラ」へ 愛媛 四国 中国 小売り・外食 3月25日 中四国でスーパーを展開するフジ・リテイリングは、4月1日から弁当などの購入時に配布するスプーンなどをプラスチック製から木製や紙製に切り替える。中四国6県で展開する直営のスーパー「フジ」95店舗が対象。4月から施行される、プラスチックの使用量削減を促す「プラスチ 愛媛のフジ、使い捨てスプーンなど「脱プラ」へ
スーパーのフジ、マックスバリュ西との経営統合完了 愛媛 四国 小売り・外食 3月1日 中四国でスーパーを展開するフジは1日、イオン傘下のマックスバリュ西日本との株式交換による経営統合が完了し、持ち株会社制に移行したと発表した。フジの事業を引き継いだ スーパーのフジ、マックスバリュ西との経営統合完了
島根のキャラ「しまねっこ」フォロワー7万超 観光PR データで読む地域再生 新型コロナ 島根 高知 愛媛 香川 岡山 中国 四国 2月4日 中四国地方でも自治体の「ゆるキャラ」が観光地や特産品のPRに一役買っている。地方には魅力的な場所や食が多いにもかかわらず、発信力が弱く知られていないこともある。キャラクターとファンの交流を深めるほか、商標利用料を免除するなどして情報が届く裾野を広げ、地域経済の拡大につなげようとしている。 「しんじょうく~ん。これから一緒に遊んでね」。1月29日、島根県の観光キャラクター「しまねっこ」が高知県須崎 島根のキャラ「しまねっこ」フォロワー7万超 観光PR
フランス料理にウツボ… 未利用魚、消費拡大へひと手間 サービス・食品 小売り・外食 1月29日 サケやヒラメなど大衆魚の不漁が続く中、身近にありながら長く消費されていなかった「未利用魚」が注目されている。鮮度が落ちやすかったり、下処理が難しかったりなど扱いづらい魚だったが、一手間かければおいしく食べられる。近隣諸国との競争で大衆魚の漁獲量が減少し、原油高など漁獲コストも高まる中で見直されている。 フランス料理店シンシアブルー(東京・渋谷)は2020年の開店時からオーダービュッフェ形式の一部 フランス料理にウツボ… 未利用魚、消費拡大へひと手間
松山市のスーパー、サニーTSUBAKIが閉店 新装開業へ 愛媛 四国 小売り・外食 1月20日 中四国でスーパー事業を展開するフジは20日、同社子会社のサニーTSUBAKI(松山市)が運営する松山市内の全3店舗を2月末までに閉店すると発表した。閉店後の店舗は改装や建て替えの工事を経て、3月から順次フジ傘下のスーパーとして新装開業する方針で店舗網は維持する。 道後店と桑原店は2月の閉店後に改装工事をして、フジマート四 松山市のスーパー、サニーTSUBAKIが閉店 新装開業へ