エミフル、今春に新規出店25店 7月には体験施設 愛媛 小売り・外食 四国 2月17日 フジは大規模改装中の大型ショッピングセンター(SC)「エミフルMASAKI」(愛媛県松前町)で3~4月ごろ、新規25店を含む38店を開業する。子ども靴専門店「ゲンキ・キッズ」や男女複合衣料店「ハイダウェイ ジープラス」などが四国初出店する。7月にはアスレチック施設を開業。「フジグラン」も刷新し、愛媛県産食材の品ぞろえを充実させる。 食をテー エミフル、今春に新規出店25店 7月には体験施設
家庭で余った食品、寄付募り福祉施設へ フジと松山市 愛媛 四国 2月12日 スーパーのフジは松山市と連携して、家庭で余った食品の寄付を募り福祉施設などに届ける「フードドライブ」活動を実施する。21~23日の期間、商業施設「フジグラン松山」(松山市)の2階連絡通路前に特設コーナーを設ける。集めた食品はフードバンク団体を通じて福祉団体などに寄贈する。 フジと松山市による地域活性化包括連 家庭で余った食品、寄付募り福祉施設へ フジと松山市
イオンタウン川之江、21年秋に新装開業 フジなど出店 愛媛 小売り・外食 サービス・食品 2月5日 イオン子会社で商業施設運営のイオンタウン(千葉市)は2021年秋、愛媛県四国中央市で運営するショッピングセンター(SC)「イオンタウン川之江」を新装開業する。このほど建設工事に着手した。開業後はイオンと資本業務提携を結ぶ愛媛地盤のスーパー、フジの店舗を中核として、飲食店など18店が営業する。 イオンタウンによると、同S イオンタウン川之江、21年秋に新装開業 フジなど出店
人事、フジ 1月25日 (3月1日、地名は店長、Fはフジ、FGはフジグランの略)専務兼専務執行役員営業担当(常務兼常務執行役員営業副担当)店舗運営事業本部長森田英樹▽営業副担当(ノンストアリテイル事業部長)常務兼常務執行役員商品事業本部長仙波保幸▽営業企画推進本部ロジスティックス、取締役兼上席執行役員営業企画推進本部長大西文和▽テナント事業部長(エミフルMASAKI支配人)執行役員加藤政文▽ノンストアリテイル事業部長( 人事、フジ
フジ旅行子会社、中四国の4割閉店 コロナで需要減 新型コロナ 愛媛 中国 高知 徳島 山口 四国 広島 サービス・食品 1月21日 スーパーのフジ子会社で旅行事業のフジ・トラベル・サービス(松山市)は、中四国にある店舗の約4割にあたる10店を2月に閉店する。新型コロナウイルスの感染拡大の長期化で、旅行需要の回復が当面見込めないことから店舗網を整理する。フジが地盤とする愛媛、広島両県に事業を集約する。 フジ・トラベル・サービスは中四国で23店を運営している。閉店するのは愛媛、香川、高知、山口各県の2店ずつと、 フジ旅行子会社、中四国の4割閉店 コロナで需要減
フジ、純利益を上方修正 21年2月期 愛媛 小売り・外食 四国 企業業績・財務 1月8日 スーパーのフジは8日、2021年2月期の連結純利益が前期比29%減の37億円になりそうだと発表した。従来予想から8億円上方修正した。売上高にあたる営業収益は同微増の3150億円で据え置いた。新型コロナウイルス感染再拡大の影響で フジ、純利益を上方修正 21年2月期
四国4県の企業トップが年頭所感 オンラインで伝達増 新型コロナ 愛媛 香川 高知 徳島 四国 1月4日 多くの企業や自治体で仕事始めとなった4日、四国4県の企業トップは新型コロナウイルスの感染拡大で経済の先行きが不透明な中、逆境に挑む決意を表明した。また、年頭所感を直接伝える社員数を絞り、オンラインで伝えるなど感染対策も徹底された。 四国電力の長井啓介社長は「脱炭素化に向けた議論の活発化が予想される」と述べ、事業形態の変化に対応する姿勢を強調した。昨年は300人の社員が参加したが、今年は50人に制 四国4県の企業トップが年頭所感 オンラインで伝達増
[社説]節約消費にのみ込まれるな 社説 12月30日 大手小売りの値下げの動きが広がっている。ファーストリテイリング傘下の衣料品チェーンのジーユー(GU)やスーパーの西友、イオンなどが消費者の節約志向に対応した格好だ。 2021年から20年比で最大3割値下げするGUの価格政策について、ファストリの柳井正会長兼社長は「将来不安を感じ、消費者は価格にすごく敏感になっている」と狙いを説明する。 大手だけではない。北関東のベイシアグループや中四国のイズミ、 [社説]節約消費にのみ込まれるな
スーパーのフジ、松前店を移転開業 屋上で太陽光発電 愛媛 四国 小売り・外食 11月18日 スーパーのフジは21日、愛媛県松前町のフジ松前店を移転しリニューアル開業する。同社店舗としては初めて、屋上に自家消費用の太陽光発電システムを導入する。移転先は旧国道56号線沿いの立地で、商圏は単身世帯の割合が高い。調理が簡便な食品など スーパーのフジ、松前店を移転開業 屋上で太陽光発電
転機のゆめタウン 改革急ぐイズミ「変化か死か」 新型コロナ 中国 九州・沖縄 小売り・外食 地域総合 11月15日 西日本で総合スーパー(GMS)の「ゆめタウン」などを運営するイズミが転換点に立っている。これまで新規出店やM&A(合併・買収)による拡大路線で順調に業績を伸ばしてきたが、その成長が限界を迎えた。新型コロナウイルスの影響も重なる。稼げる体質へと「ダイエット」し、再び成長曲線を描けるか。地域スーパー大手の苦闘する姿を追った。 大きな肥満体――。イズミの山西泰明社長は、自社の現状をこう表現する。201 転機のゆめタウン 改革急ぐイズミ「変化か死か」