スーパーのフジ、広島市に本社移転へ 2024年3月 愛媛 広島 中国 四国 小売り・外食 5月18日 中四国でスーパーを展開するフジは18日、2024年3月1日に本社所在地を現在の松山市から広島市へ移転すると発表した。本社機能も同市に移すが、登記上の本店は松山市に残す。事業エリアの中心に本社を移し、組織運営を円滑化する。 現在のフジは22年3月、イオン子会社のマックスバリュ西日本との経営統合を機に持ち株会社として設立。傘下にマックスバリュ西日本、旧フジのスーパー事業を引き継いだフジ・リテイリング スーパーのフジ、広島市に本社移転へ 2024年3月
イオン、「いなげや」を子会社に 投資・調達を効率化 特報 Think! 小売り・外食 4月25日更新 イオンは25日、首都圏地盤で食品スーパー大手のいなげやを連結子会社化すると発表した。2023年11月メドに出資比率を17%から51%に引き上げる。24年11月にはイオン傘下のスーパー子会社と統合する方針だ。スーパーは新型コロナウイルス禍の巣ごもり需要の反動減や物価高で足元は低調。ネットスーパーなどデジタル投資も単独では限界だ。イオン連合で投資や調達を効率化し生き残りを図る。 25日付で基本合意し イオン、「いなげや」を子会社に 投資・調達を効率化
フジの24年2月期、増収減益へ 燃料・原料高が重荷に 四国 愛媛 小売り・外食 4月12日 スーパーのフジは12日、2024年2月期の連結純利益が前期比44%減の51億円となる見通しだと発表した。燃料や原材料価格の高騰に加え、前期に有価証券の売却による特別利益を42億円計上していた反動で落ち込む。 売上高にあたる営業収益は1.4%増の7959億円の見通し。営業利益は1.6%増の115億円を見込む。燃料や原材料価格の高騰が続くなか、商品への価格転嫁や高付加価値商品の販売で収益改善を目指す フジの24年2月期、増収減益へ 燃料・原料高が重荷に
今日の株価材料(新聞など・8~10日)安川電、4期ぶり最高益 EV・自動化需要増 国内株概況 株価材料 株式 4月10日更新 ▽安川電(6506)、4期ぶり最高益 前期最終35%増、EV・自動化需要増(日経) ▽ドトル日レス(3087)、前期純利益2.8倍に上方修正 カフェ利用客回復(日経) ▽技研製(6289)、今期一転最終減益 北米などで受注苦戦(日経) ▽フジ(8278)、今期営業益113億円に下方修正(日経) ▽大有機(4187)、今期純利益41%減に下方修正(日経) ▽ワキタ(8125)、自社株買い実施へ 上 今日の株価材料(新聞など・8~10日)安川電、4期ぶり最高益 EV・自動化需要増
スーパーのフジ、営業益113億円に下方修正 23年2月期 四国 愛媛 小売り・外食 4月7日 スーパーのフジは7日、2023年2月期の連結営業利益が113億円になったようだと発表した。従来予想を25億円下回った。燃料価格が値上がりした影響で電気料金が前の期に比べておよそ69億円増えるなど販管費が増加した。 純利益は90億円と32億円上振れした。投資有価証券の売却益を42億円計上し、店舗などの減損損失の影響を吸収した。 売上高にあたる営業収益は7849億円の見通し。新型コロナウイルス下での スーパーのフジ、営業益113億円に下方修正 23年2月期
人事、フジ 1月26日 (3月1日)統合推進本部長兼統合推進兼広報・IR(統合推進担当)取締役松川健嗣▽経営企画・開発本部長(経営企画担当)同豊田靖彦▽管理本部長(管理担当)同伊渡村直樹▽サステナビリティ推進室長、月原文子▽内部統制室長、山本敬一▽デジタル推進、村上聡▽経営企画、柳川勝律▽店舗開発、沢山真一▽人事総務、岡本芳明▽財務・経理、豊田洋介 ▼機構改革=①統合推進本部に統合推進部、広報・IR部、デジタル推進部を 人事、フジ
地産地消の「やさいバス」共同配送、愛媛・香川で開始 四国 愛媛 香川 11月15日 地域の農産物を地域の小売り・飲食店などに共同配送する新しい物流事業「やさいバス」が、四国でも始まった。愛媛県内では11日から販売がスタート、香川県内で14日に荷物の出発式が開催された。朝収穫した野菜を最短で昼前に販売できるようになり、地産地消の推進に役立つ。また仕入れ・物流コストの削減で地域の農業や商業の活性化にもつながる。 スタートアップ企業のやさいバス(静岡県牧之原市)のコンピューターシステ 地産地消の「やさいバス」共同配送、愛媛・香川で開始