市場が見抜く「真の円安株」 減益でも買い集まる スクランブル 株式 コラム 5月13日 3月期企業の決算発表がピークを迎えた。原材料高や中国の都市封鎖(ロックダウン)などで保守的な業績見通しを公表する輸出関連企業は少なくない。特に想定為替レートは1ドル=115円~120円台前半と、実勢レートと大きく離れる。同じ保守的な見通しのトヨタ自動車株が大きく下落するなか、市場は円安効果が大きい銘柄を見極めようとしている。 13日の東京株式市場では、減益見通しを発表しても買いを集めた銘柄が目立 市場が見抜く「真の円安株」 減益でも買い集まる
ワコム、ペンタブで「教育DX」 生徒全員のデータ把握 日経産業新聞 新型コロナ ネット・IT エレクトロニクス サービス・食品 コラム AI 5月3日 ペンタブレット大手のワコムが教育のデジタルトランスフォーメーション(DX)におけるインフラの地位を目指している。通信教育への導入を足がかりに、学校の現場で利用を目指す。リモート授業で生まれた新規需要をつかむ構えだ。ペンタブで集めたデータを解析することが理想像で、教育とテクノロジーを融合させる「エドテック」で存在感を示そうとしている。 タブレット上に表示された数学の問題に、生徒が数式の途中経過をペ ワコム、ペンタブで「教育DX」 生徒全員のデータ把握
ワコム、イラスト制作アプリ開発会社と資本提携 エレクトロニクス 4月12日 ペンタブレット大手のワコムは11日、イラスト制作アプリなどを手がけるセルシスを傘下に持つアートスパークホールディングス(HD)と資本業務提携を結んだと発表した。ワコムは開発する技術をセルシスのイラスト制作アプリに実装するなど、ソフトウエア関連事業の強化を進める。 ワコムが4月中をメドにアートスパークHDの発行済み株式の5%分にあたる第三者割当増資を引き受ける。取得金額は16億円程度。加えて、アー ワコム、イラスト制作アプリ開発会社と資本提携
JPX日経400大引け 続落 234ポイント安の1万7312 国内株概況 株式 4月6日 6日のJPX日経インデックス400は続落した。終値は前日比234.73ポイント(1.34%)安の1万7312.04だった。米長期金利の上昇への警戒感から前日の米株式市場で JPX日経400大引け 続落 234ポイント安の1万7312
富士通クライアント、500グラム台のPC 専用ペン開発 エレクトロニクス 3月29日 中国レノボグループと富士通が出資する富士通クライアントコンピューティングは29日、重さ500グラム台のパソコン(PC)の新製品を6月中旬に発売すると発表した。通常のPCのような使い方のほか、キーボードを取り外してタブレットのように使うことができる。新製品用に専用ペンを開発した。他のPCと連動させる使い方も可能だ。大学生やクリエーターなどの需要を見込む。 「FMV LOOX(ルークス)」を発売する 富士通クライアント、500グラム台のPC 専用ペン開発
ワコム、最終減益 3月11日 【最終減益】22年3月期は自社ブランドで展開する低価格のペンタブが巣ごもり需要の反動で伸びない。減収。研究開発費が膨らみ、5期ぶりに最終減益。23年3月期はオンライン ワコム、最終減益
小型株中心に50銘柄超保有 日経ヴェリタス 株式投資 増やす 3月9日 「日経ヴェリタス」創刊以来の名物コラム。毎回1人の個人投資家を取り上げ、その人の投資歴の泣き笑いを赤裸々に紹介しています。今回はオサナイさん(30代後半)。自宅のトレーニングマシーンで鍛錬。クラウドファンディング投資のイベントを主催。 ■2012年11月~ 自民党の政権復帰が決まり、「アベノミクス相場」が始まったタイミングで株式投資を始めた。もともと親が株式を売買する姿を見てきたが、学生時代は十分 小型株中心に50銘柄超保有
ワコム、ペンタブレット世界首位 「描き心地」磨く サービス・食品 エレクトロニクス 2月22日 ワコムは、クリエーターなどが使うペンタブレットで世界トップシェアを誇る。新型コロナウイルス下でのオンライン教育やテレワークの普及も追い風となり、2021年3月期の自己資本利益率(ROE)は3割超に達した。利益の源泉である高度な技術力は、創業以来の「選択と集中」のたまものだ。 韓国サムスン電子が今月25日から世界で順次発売する最新のスマートフォン「ギャラクシーS22シリーズ」。最上位モデルにはスマ ワコム、ペンタブレット世界首位 「描き心地」磨く