株、信用買い残が3週ぶり増加、売り残は3週連続増・19日時点 マーケットニュース 株式 2月24日 東京証券取引所が24日発表した19日申し込み時点の信用取引の買い残高(東京・名古屋2市場、制度信用と一般信用の合計)は2兆8183億円と、12日申し込み時点と比べて919億円増えた。増加は3週ぶり。 この週(15~19日)の日経平均株価は497円85銭(1.68%)上昇した。新型コロナウイルスのワクチン普及期待などを追い風に、16日には3万0467円75銭と1990年8月1日以来の高値を記録した 株、信用買い残が3週ぶり増加、売り残は3週連続増・19日時点
三菱自動車、タイ工場で太陽光発電 CO2排出1割減 自動車・機械 環境エネ・素材 2月19日 三菱自動車は19日、タイの工場で太陽光発電設備を稼働したと発表した。海外工場に太陽光発電を導入するのは初めて。同拠点での生産に伴う二酸化炭素(CO2)排出を約1割減らせる。世界的に脱炭素の要求が強まっており、再生可能エネルギーの活用を進める。 タイの首都バンコクの東方に位置するチョンブリ県のレムチャバン工場に、発電容量5メガワットの太陽光発電パネルを設置し、15日に稼働させた。同工場は三菱自動車 三菱自動車、タイ工場で太陽光発電 CO2排出1割減
東証前引け 続落、3万円下回る 利益確定売り優勢 国内株概況 株式 2月19日 19日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比288円67銭(0.95%)安の2万9947円42銭で終えた。取引時間中として4日ぶりに3万円を下回った。週前半2日間で947円(3.2%)ほど上昇するなど最近の上昇スピードが速かっただけに、短期的な過熱感が意識され、値がさ株を中心に売りが出た。週末接近で、目先の利益確定目的や持ち高整理の売りも出やすかった。下げ幅は一時300円を超えた。 朝 東証前引け 続落、3万円下回る 利益確定売り優勢
ホンダ、新型「ヴェゼル」公開 コネクテッド機能充実 自動車・機械 2月18日 ホンダは18日、多目的スポーツ車(SUV)「VEZEL(ヴェゼル)」の新型モデルを公開した。4月に正式発表し、発売する。2013年末の発売以来初となる全面改良となる。デザインを刷新したほか車がネットにつながるコネクテッド機能など先進技術を搭載した。SUV市場は好調だが競争も激しくなっている。ホンダは主力車の改良で販売拡大を目指す。 外観デザインを力強くスタイリッシュに改良した。ガソリンエンジン車 ホンダ、新型「ヴェゼル」公開 コネクテッド機能充実
日経平均続落、終値56円安 高値警戒で利益確定売り 国内株概況 株式 2月18日更新 18日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、前日比56円10銭(0.19%)安の3万0236円09銭で終えた。朝方は前日の米ダウ工業株30種平均の上昇などを手がかりに買いが先行したが、日経平均が歴史的な水準で推移するなかで警戒感は強く、次第に利益確定売りが優勢になった。 日経平均は3万円の大台を回復してきたうえ、200日移動平均からの上方乖離(かいり)率が25%程度まで上昇していた。「移動 日経平均続落、終値56円安 高値警戒で利益確定売り
東証大引け 続落、56円安 高値警戒で利益確定売り続く 国内株概況 株式 2月18日 18日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、前日比56円10銭(0.19%)安の3万0236円09銭で終えた。朝方は前日の米ダウ工業株30種平均の上昇などを手がかりに買いが先行したが、日経平均が歴史的な高値水準で推移するなかで警戒感は強く、次第に利益確定売りが優勢になった。 日経平均は3万円の大台を回復してきたうえ、200日移動平均からの上方乖離(かいり)率が25%程度まで上昇していた。「 東証大引け 続落、56円安 高値警戒で利益確定売り続く
東証14時 軟調 ハイテク株への売り目立つ 国内株概況 株式 2月18日 18日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は軟調に推移し、前日比50円ほど安い3万0200円台半ばで推移している。米長期金利への警戒感も漂うなか、アドテストや東エレクなどハイテク株への売りが目立ち、相場を押し下げている。 東証株価指数(TOPIX)は前場に日銀が上場投資信託(ETF)を買い入れる目安(前日比0.50%安)以上の下げを記録していたが、市場では 東証14時 軟調 ハイテク株への売り目立つ
東証後場寄り 一時下げ幅100円超 アジア株の軟調重荷 国内株概況 株式 2月18日 18日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は再び下落に転じ、前日比70円程度安い3万0200円台前半で推移している。短期的な過熱感を受けた売りが引き続き出やすいほか、香港などアジア株の軟調推移も重荷になっている。下げ幅は一時100円を超え、きょうの安値を付けた。 日銀の黒田東彦総裁は18日午前、菅義偉首相と会談した。大規模な金融緩和の長期化を見据えて3月に予定する政策点検などについて話し 東証後場寄り 一時下げ幅100円超 アジア株の軟調重荷
東証前引け 小反発 米金融緩和の長期化観測支え 国内株概況 株式 2月18日 18日午前の東京株式市場で日経平均株価は小反発し、前日比52円78銭(0.17%)高の3万0344円97銭で終えた。値がさ株のファストリが大幅高で約150円分押し上げたのが大きかった。米金融緩和の長期化観測も投資家心理の一定の支えになった。上げ幅は一時260円を超えたが、高値警戒感からの売りは活発で下げに転じる場面もあった。 米連邦準備理事会(FRB)が17日に公表した1月26~27日開催の米連 東証前引け 小反発 米金融緩和の長期化観測支え
東証10時 堅調 ファストリが160円押し上げ 国内株概況 株式 2月18日 18日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は堅調に推移し、前日比100円ほど高い3万0400円近辺で推移している。値がさ株のファストリが上げ幅を広げて、1銘柄で日経平均を160円程度押し上げている。 値動きは大きい。市場では「年金基金をはじめとする国内勢が高値警戒感から総じて売りに傾く一方、海外勢は相場が伸び悩んだ局面で積極的に買いを入 東証10時 堅調 ファストリが160円押し上げ